十二人の怒れる男
最終更新：
pureskydive 2023年11月26日(日) 15:55:56履歴
「十二人の怒れる男」５７年（Ａ）ヘンリー・フォンダ 
１８歳の少年の父親殺しの事件の陪審員の１２人の男たち。
全員が有罪を主張する中、ひとりの男が無罪を主張する。
皆が時間の無駄と言う中、簡単にひとの死刑を決めてはいけないと
立ち上がる。
そこから男達の熱い答弁が始まる。
有罪１１人、無罪１人から有罪１人、無罪１１人に逆転するまでの
過程の熱いディスカッションがとても迫力があって
見る者をぐいぐいと物語に引き込んでいきます。
２０２３／１１／２６
【映画】十二人の怒れる男【感想】1959年
これも30年ぶり。
父親殺害の少年の陪審員に選ばれた男達。
満場一致で有罪になるところ、
一人の男が話し合おうと無罪に一票。
次第に暴かれる証拠の疑問に、
無罪を支持する男が増えていく。
果たして無罪判決になるだろうか？
熱い議論に思わず引き込まれる名作です。
何回も見て話を知ってる為、思ったより楽しめなかったです。
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