東京の女
最終更新：
pureskydive 2005年11月30日(水) 04:17:11履歴
「東京の女」３３年（昭和８年）（Ｃ）小津安二郎
今月はＮＨＫＢＳ２で小津さん特集なのでうれしいです。
これはサイレントなのね。びっくりです。
姉ちか子、弟良一、その恋人春江。
ちか子は良一の学費のため、大学の教授のタイピストの仕事と
掛け持ちして、いかがわしい酒場女として金を稼いでいた。
その事実を知った春江は、そのことを良一に告げるが
おかげで３人の関係はバラバラになる。
そのことを気に病んだ良一は自殺をしてしまう。
「良ちゃんは最後まで姉さんを解ってくれなかったのね」
「これくらいのことで死ぬなんて、良ちゃんの弱虫！」
わたしの感想はこのセリフの通りですね。
良一が自殺する必然性がいまいちわかりませんでした。
日本映画史上では貴重な作品かもしれませんが
わたしはそれほど感動しませんでした。
曲名はわからないけど
「ぼくなつ２」に出てた曲が流れるのが素敵でした。
今月はＮＨＫＢＳ２で小津さん特集なのでうれしいです。
これはサイレントなのね。びっくりです。
姉ちか子、弟良一、その恋人春江。
ちか子は良一の学費のため、大学の教授のタイピストの仕事と
掛け持ちして、いかがわしい酒場女として金を稼いでいた。
その事実を知った春江は、そのことを良一に告げるが
おかげで３人の関係はバラバラになる。
そのことを気に病んだ良一は自殺をしてしまう。
「良ちゃんは最後まで姉さんを解ってくれなかったのね」
「これくらいのことで死ぬなんて、良ちゃんの弱虫！」
わたしの感想はこのセリフの通りですね。
良一が自殺する必然性がいまいちわかりませんでした。
日本映画史上では貴重な作品かもしれませんが
わたしはそれほど感動しませんでした。
曲名はわからないけど
「ぼくなつ２」に出てた曲が流れるのが素敵でした。
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