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独立組織共同体

国体

営利団体による営利団体のための営利団体の政治を
追求する組織。

生い立ち

混乱期にある実業家が地元の都市を買収して建国した。
もともと食料や治安維持などの慈善事業であったが
その代金の片として徴税権を握ったことに始まる。
タックスヘブンであり税率は低く、法律もゆるい。
もともとが首都であったことも手伝いそのため富と人口が集まる。
何度か旧イタリア軍に攻め込まれるも傭兵団により撃退に成功
これがその地位を確固たるものにしている。
現在では地中海沿岸に借領地を持ち、関連企業が食料の生産なども
行っている。

政体

ローマと周辺の7つの都市よりなる。
企業間の貢献度によって支配体制が決定される。
各企業の利便と相互付与を図っていくことを念頭においている。
この相互協力、援助、便宜がこの国家への忠誠と貢献とみなしている。

同様な国はイスタンブールなどがある。

階級

経営をするか、研究成果を挙げることが美徳とされている。
一般人には株を買わない限り投票券はない。
また市民権も金銭、もしくは貢献が必要で
経営者には実績があれば自動でついてくるがほかはついてこない。
よって貧乏人には厳しい世界である。

通称:UIO

そのまま英語の頭文字。

外交

人口は400万ほど。人口比ではヨーロッパ4位を誇る。
密度では随一である。
その金と技術力に物言わせて他国への干渉と不平等条約を結んでいる。
特に軍事力では圧倒的で、占領こそ割に合わないので行わないが
時々懲罰的に戦闘をけしかけることも多い。
ただし、経済的に割に合わないことは行わず、TheWorldの助言には
従う方針であるらしい。

軍事

金に物を言わせた非常に強力(といわれる)本国近衛隊、
それと傭兵部隊、各企業私兵団によって構成される。
本国近衛隊はイタリア正規軍を撃退した傭兵団が前身であり
防衛以上には出てきたことはない。ただし装備は優先的にまわされ
多額の報酬と引き換えにベテランが配置されている。

私企業兵団はほかの競合企業と競争のためのもので
メジャーと呼ばれる財閥には必ずいる。
国外での活動で警備や、権利主張の武力侵攻のために派遣される部隊はこれ。

傭兵団は主に小競り合いや私企業兵団を構成できない
構成しない企業に用いられる。

こうした形態を利用する国は小国に存在するが
他の民主主義大国、全体主義大国では傭兵は運用されないし、
実際非合法集団でもある。

ただし、企業の私企業団、もしくはUIOのエンブレムを掲げる武装集団に関しては
各個契約を結べばUIOの条約の対象となり保護の対象になる。

ただし、好き勝手いやっているので基本的に嫌われ者である。
また、条約をかさにきた横柄な態度をとるやからが多い。

ただ、詐称をした場合は当然特命の部隊による制裁を行っている。

産業

研究開発がメイン。
研究開発では主に遺跡の発掘が重要になるためそのために自由に
許可なく軍隊を隣国に派遣している。
(とはいってもUIO本体ではなく構成企業の私企業団)
あと兵器の輸出。ニューフランスはお得意様。
あとウルフも結構売っている。

食糧事情

完全輸入。
主に北アフリカのプランテーションからの輸入となっている。
このプランテーションも主にUIO系の企業が独占している。
これが武器になっている。
2006年06月15日(木) 23:43:10 Modified by ryunosinfx




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