理想のマンガ描き
これはなに?
私が思う理想の漫画を描く環境のついてです。何を重要視するのか
- 手間
- 速度
- 品質(質感)
以上を達成するには何が必要か。
とにかく手間がかかるのですよ。思考を漫画一色に染め抜くこと⇒他の思考の戸切れをもたらす作業を排除すること。
現状、作業を行う際には一切作業用PCの前に座る必要がある。これを座らなくても作業ができるような環境に移行したい。
また、できればモバイルでも作業ができるようにしたい。
理由
- 一番集中可能なのが通勤時の電車の中であるから
- 電車の中であるからにたったままで作業ができなければいけない。
- 作業結果は常に本番作業環境と同期していること
必要な機材、ソフトウェア
この作業を実現するために以下の機材が必要と考えられる。- サーバー
- 作業データを同期すること
- 同期の作業を意識せずに行えること
- よってネットでアクセス可能な場所にあるのが望ましい。
- モバイル端末(二年以内に出てください。)
- タッチスクリーンを搭載していること
- ネットワークアクセス能力がデフォルトであること。
- 職場のセキュリティーポリシーに違反しないこと(一番難しい)
- サーバーソフト
- Webサービスであること
- クライアントに処理能力を求めないこと
- タッチスクリーンからの位置情報を取得できること。
- その結果を本番機でコンバートを簡略に行い(もしくは行わず)使用できること。
以上から
以下のフローによって漫画のシナリオを構築する。- モバイル端末でWebサービスを開きそこでシナリオを構築
- 同様にコマ割、ネームまでやってしまう
- できれば写植まで。
- それを画像に変換後、本番機で読み込み細部の描画を行う。
以上
2007年02月19日(月) 03:31:35 Modified by ryunosinfx