【クジンシー】

七英雄の一人。名前の由来は新宿から。
ストーリーで最初に登場し、最初に戦うことになる七英雄。
相手の生命力を奪うソウルスティール?を得意技とする。
ソーモンの町を拠点にアバロンを襲撃し、ヴィクトール?を殺した後、敵討ちに来たレオン?をも返り討ちにする。
しかしその際にソウルスティールを見切られ、それをジェラール?に伝承されることをきっかけに敗北。
その後力を蓄えるために長き眠りにつき、最終皇帝の代で復讐を胸に復活し、挑戦状を送りつけてくる。

七英雄の中では小物と称され、古代では嫌われ者とされていた。
言動にも風格があまり感じられず、特にラストダンジョンに送った場合のやり取りは必見。

最初に戦う七英雄だけあって弱く、最終皇帝の代で復活した際も地力はそれほど強くはない。
必殺のソウルスティールもストーリー上必ず見切れるためそれほど恐れる必要はない。
それほどと言うのは、戦闘不能や麻痺などの回避ができない状態では喰らってしまうということである。

第1形態

ソーモンで戦うことになる形態。口元をマントで隠している。
剣技と冥術を使って攻撃してくる。
都合2回戦うことになる、1回目はそれほど強くないが、ソウルスティールで強制的に敗北させられる。
2回目からは厄介な攻撃の頻度が高まる。

ステータスこそ弱いが、イルストームやカマイタチなど、複数人に被害を及ぼす攻撃が厄介。
全員に傷薬を持たせ、回復と解毒を同時に行えばだいぶ楽になる。
ソウルスティールも見切っているからと油断していると、戦闘不能になっているところに喰らうので注意。
なお、この戦いでは皇帝キャラにしか使ってこない。

第2形態

封印の地の最奥で戦うことになる形態。
隠していた口元は開かれ、そこには恐ろしい形相の女性の亡霊を携えている。
第1形態とは異なり、ソウルスティールを皇帝以外のメンバーにも使ってくる。
見切りをセットしておけば問題ないが、久しぶりの戦いなのでセットし忘れないように注意。
冷気やゴーストライトなどを使ってくるほか、ライフスティール(LPを1奪う)も使ってくる。
大して強くはないが、LPを高確率で削られる点では厄介な相手。
2007年01月25日(木) 23:46:04 Modified by zk7129




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