渡瀬草一郎先生のライトノベル「パラサイトムーン」「輪環の魔導師」に共通するギミック迷宮神群についてのwikiです

鏡の箱の魔導具

概要
  • 魔導人形を作るための魔導具。
  • 立方体の形状となっており、その内の一面だけが扉のように開く。
    扉として開く部分の外側にはくぼみが作られており、魔導人形の素体が設置されている。
    箱の中に魔導人形とする対象を入れ魔力をこめると、魔導人形の素体が箱の中の対象の姿に衣服も含めて変化して行く。
  • 作られた魔導人形は自らの意思で動く事が出来る。
  • 上手く人形が作れる人と、作れない人がいる。作り出された人形の性格や能力はある程度まで本人の影響が受け継がれる。
  • 割と珍しい魔道具。

銀色の珠

  • 人間の魔力を魔導人形側に供給する送信機。
    • 逆に人形の側が飲み食いして得た生命の力を、人間の側に還元する受信機でもある。
  • 神珠の一種。

猫足の椅子の魔導具

  • 移動用の魔導具。
  • 座面はさほど広くないので、二人で座ると肩を寄せ合う様な形になる。
  • 足をちょこちょこ動かして移動し、階段の上り下りも可能である。
  • 人が降りると動かなくなる。

  • 作中では、西天将ルナスティアと骨折したホークアイが使用

自然に紅茶のでてくるティーポット型の魔導具

  • 魔人の城でファンダールがリオーネに、ブレンダイル皇国で何があったのかを聞く時に登場

座った人間の精神状態を把握し、嘘を付くと微かに振動する魔道具。

  • 魔人の城でファンダールがリオーネに、ブレンダイル皇国で何があったのかを聞く時に登場

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