渡瀬草一郎先生のライトノベル「パラサイトムーン」「輪環の魔導師」に共通するギミック迷宮神群についてのwikiです

神群名称異名:パラサイトムーン異名:輪環の魔術師魔導具
クティカ双頭の女神の右双子の女神


パラサイトムーン

・4巻三章と六章の扉の文章
二つの頭をもつ女神。一つはクティカ、一つはシュティカ。
右のクティカは世界を毒し、左のシュティカは世界を癒す。
一つの体に二つの頭。この世に来たのは、でも一つだけ。
その身を分けた双頭の女神――左のシュティカは足を止め、右のクティカは先へと進む。
飢えに苦しむ唾は酸となり、寂しさに落とす涙は毒となり、乾いた心に潤いを求め、枯れない泉を探し続ける
永久に終わらぬその旅路、果つることなきかの迷宮。心を閉ざしたクティかは独り、旅に疲れてその身を投げる。
対象 
  • 霧塚 雅 
  • 仙崎 竜太郎 
  • その他山之内派内に多数
異能
  • 付近の空間へ、任意に毒の粒子をばらまく。異能者の多くはせいぜい麻痺程度の毒でしか出せない。
    • 当人には免疫が有るためか無害
特殊 
  • 仙崎は甲院の実験の成果か致死性の猛毒を出すことも出来る。また、毒を針状にして相手に飛ばすことも可能である。
    • 毒の濃度を高めるには時間がかかる

輪環の魔術師

神話
中の良かったシュティカと永遠の別れを強いられた理由が語られている。

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