渡瀬草一郎先生のライトノベル「パラサイトムーン」「輪環の魔導師」に共通するギミック迷宮神群についてのwikiです

神群名称異名:パラサイトムーン異名:輪環の魔術師魔導具
シャパニア封印の鬼神

パラサイトムーン

夢路に取り憑いている神群 
異能者
不老の夢路
異能 
  • 不老 
  • 他の神群の影響による異能を受け付つけない
    • 神群本体であろうと異能者からの影響であろうと受け付けない。
備考
  • 普段は瞼を閉ざし、縦横に並んだ数十の眼がある。引き結ばれた唇からは、牙らしき者がかすかに除く。
    瞼には読めない文字がきざんであり、目覚めそうになるとほのかに白い光を放つ。
    • 普段はこの形相で夢路の背中に現れている。
  • 神群のいる場所で目覚めては、神群の本体をこの世界から異界へと渡す役割を果たしていた。
    • かといって神群の全てに対してそうなるわけでもなく、本体を目の前にしても何の反応を示さない事も多い。
  • シャパニアが起きるとき、夢路は体の節々が重くなり、吐き気が断続的に襲う。
  • 胃の中の物をあらかた吐き出し、吐瀉物に粘り気のある血液が混ざりはじめた頃に背中の顔が、獣じみたうなり声を漏らす。
  • 夢路の前にもシャパニアの宿主が存在した。(芸術とは無縁の存在)

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