渡瀬草一郎先生のライトノベル「パラサイトムーン」「輪環の魔導師」に共通するギミック迷宮神群についてのwikiです

神群名称異名:パラサイトムーン異名:輪環の魔術師魔導具
ネムエル光に向かう獣猛き雷神雷獣の大鎌(ネムエルズ・シックル)
紫電砲(ネムエルズカノン)

パラサイトムーン

  • ガムナ教団の至宝「ネルエルの天球儀」そのもの
    • 二つ以上の個体を、一つに融合させるガムナ教団の至宝であり、御神体でもある。
      その中であらゆる物は消化され、新たに再構成される。
異能者
  • ”雷人”シューウェン(巫女)
  • ガムナ教団の関係者や親族
異能 
  • 電撃を操る。体内に蓄電池を持ち、そこに溜めた電気を放出して戦う。
    • コンセントの近くに陣取られるとそこから電気を供給して戦い続ける事が出来る。通称”電化製品
      体を動かすのにも蓄電機関の電力を必要とする為、その電力が完全に絶えると、充電するまで、殆ど動く事もままならない。
  • 対象のこめかみに電線を注し、電流を流す事で対象の行動や意思を制御する事が出来る。操る対象は人間だけでなく神群も操れる。
  • 影響を受けた物は本来人間の眼球が有る場所に上下に4つずつで計八つの瞼の無い眼を持つ。ちょうど蜘蛛の様な顔を持つ。
    • この顔を隠す為にガムナ教団員はフードを目深に被る。
    • 但し人との折衝役であるシューウェンの見た目は常人と同じである。

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