最終更新:ID:Zpmw4lEtPw 2013年06月18日(火) 17:57:10履歴
- 籤方の持つ妖刀。籤方が幼い頃に甲院薫の屋敷で見つけ出した。
- 刀にはアラクナの加護によって甲院薫の意識が宿っている。
- その意識を籤方がオルタフの異能によって目覚めさせた事から、妖刀となる。
- 恨みを残した相手であるフェルディナンを斬り、その体液を浴びた時に、それが気付けとなり甲院薫の意識は完全に覚醒した。
- 甲院薫の心が凝り固まって宿っている事から、鉄格子やパナンゾロンの装甲を一刀両断に出来る等常軌を逸した切れ味を持っている。
- 斬る事が可能な物は物質だけではなく、異空間への扉も斬って開ける事が可能である。
- 甲院薫の意思が覚醒してからは、所持者の肉体を意のままに操り行動する。ただし誰でも操れる訳ではない。
体の持ち主が強く意識を覚醒させる様な事が有れば、甲院の支配が瞬間的にではあるが解かれる。
また、宿主の意思が強い場合、甲院薫自身も気付かぬうちに精神的影響を受ける。
妖刀の中の意識がはっきりとすると刀が鞘より長くなる
コメントをかく