【名前･ＣＶ】
仮面ライダー王我（オーガ）・鬼道　歩

【容姿】
全身が黒い硬質状の皮膚で覆われており、スーツアーマーを装備しているように見える。
肘、膝、頭部に角状の鋭い突起があり、武器として使用が可能。

【決め台詞】
「鬼がいるのは地獄だけじゃないんだぜ？」

【必殺技の名前／詠唱】
ファイナルベント「スパイラルテンペスト」
右腕にストライクベントを装備した状態で、後方に宙返りしつつジャンプ。背後で右拳に力を溜めていたホーンブレイカーが右腕のブースターを点火、超高速の拳を王我の足裏に叩き込む。その勢いで王我は砲弾のように敵に突撃、さらにストライクベントのブースターを点火し高速回転、雷を纏った巨大な光弾となって敵を打ち抜く。

【使用武器orアイテム／説明】
　アドベント「ホーンブレイカー」
：大型の鬼型モンスター「ホーンブレイカー」を召喚する。
　ソードベント「ツインホーン」
：ホーンブレイカーの頭部にある二本の角を模した双剣。斬撃の度に電撃が相手の体を灼く。
　ストライクベント「ソニックホーン」
：ホーンブレイカーの右前腕部を模した巨大なナックル。大型のスパイクが二本突き出ている。ブースターが内蔵されており、変則的で高速な攻撃が可能。短時間なら飛行もできる。
　シュートベント「ブレイズホーン」
：ホーンブレイカーの左腕を模した巨大なガトリング砲。中央部は大口径の砲
となっており、圧倒的な火力で敵を屠る。ホーンブレイカーのブレスとの同時攻撃をすることもある。
　ガードベント「オーガハート」
：ホーンブレイカーの胸部を模した巨大な盾。
　ブレイクベント：自分を中心とした一定範囲内に電光が走り、相手のバイザーを一時的に機能停止させる。

【設定】
　強者との闘いを渇望する元格闘家。ルールやしがらみに縛られた格闘界に嫌気がさし、命を賭けた真剣勝負を求めその身を堕とした。そんなとき、神崎士郎に人外の者、人を超えた者との戦いができるライダーバトルに誘われ、即参加を決意。
しかし、モンスターたちは彼が望む戦いを与えてくれず、他のライダーと出会う日を待ち望んでいる