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ルキスラ帝国内、ルキスラとディアの中間位置に位置する宿場町。
「氷雪の魔女」の眠る祠がある。

コタンの町近郊に広がる森。

魔動機文明時代、人族のさる軍隊が使用していた符号
オッド山脈北端、ルキスラ−フェンディル間の街道から外れた地点を示すようだ

首都とアルドレアの間に位置する。
主要街道から少し外れた場所にあるものの、首都・アルドレアのいずれにも一日以内に到着可能である。
自然豊かで、異名の示す通り魔術師を多数擁する。

キドの町に存在する、とんでもなく広大な屋敷。そもそも町に建物が少ないが、町の面積の半分近くがこの屋敷の敷地と言っても過言ではない。
この地域はかつて無人であったが、ドワーフの鉱夫・ダルキウムがこの地に眠る豊富な鉱山資源に目をつけ、冒険者や仕事仲間を連れて移り住んだ。
しかし現在のように道が整備されていなかったため鉱物以外の資源の調達が難しく、家の数を確保することが難しかった。
そこで彼は１つの広大な家を作り、みんな一緒に住もうと考え・・作られたのがこの屋敷である。
今でも、ダルキウム達の子孫にあたる約３０世帯が１つの屋敷に住んでおり、種族もバラバラであるが、
家族によって屋敷内における役割は多少異なるようである。
先祖代々裕福な家系と言えば聞こえは良いが、生まれつき仕える相手が決まっているという意味では堅苦しい印象を受ける。
ちなみに、この屋敷の中にルーンフォークとリルドラケンは居ない。