TRPG支部のwikiです。キャラ設定、リプレイ等のアップ等に。

バストゥーク編2話


1話終了のPC3人にて行う

【導入】


入国し、ナジと別れてゲートハウス(冒険者の宿的場所)に向かう
冒険者申請のアイテムが不足しているため翌日まで待機

そこで依頼が舞い込む。


バストゥーク共和国


高い工業力を持つ産業立国
人口の7割を占める人間の経済的感覚と
ドワーフによる鉱山開発や鉱物資源の採掘で
大破局後も高い魔動機術を有し、急速な発展をしています。
※人間とドワーフを足して7割。

もっとも、商業権や政治は人間が独占しており、
ドワーフは国内で不利な立場となっています。
※人間やドワーフにしたからと言って有利不利はありません。
 NPCセリフがかわる程度。

【セッション内容】



ここまで同行してきたナジと別れる。
別れ際にこの地方では冒険者の店ではなく
国家が運営する【ゲートハウス】がその役割である事を説明(役割は同じ)

また、【冒険者優待券】を全員が貰う。

ゲートハウスでは共和国軍の【アーガス】が受付をしていたが
冒険者に支給される冒険者の証(身分証明書になる)魔法の品【シグネット】が不足
現在飛空艇で運んでる最中なので一泊するように指示される。

ここで冒険者優待券を交換、アイテム【女帝の指輪】を全員が入手。

翌日になりアーガスは飛空艇発着場へ行く時間になったが
鉱山区画から報告書類を受け取りにいかなければならずPC達に依頼。


PC達は鉱山に向かう途中でタミという女性から鉱山で働く旦那のゼルマンにメモを渡すよう依頼される。

鉱山内でドワーフと人間の対立を見つつ

旦那のゼルマンにメモを渡すが、内容は買い物だった為にゼルマンはメンドウだと拒否、PC達に依頼。


鉱山奥の発掘現場でPC達は報告書を受け取るがトラブルが発生
発掘でモンスターを引き当ててしまった。
その為に一般の発掘員を逃がすまでPC達に足止めするよう依頼。

モンスターは発掘用魔導機械をのっとり襲ってくるがこれを撃退。


PC達はゲートハウスまで帰る、その間にゼルマンの依頼をこなしタミに報告し報酬をもらう。
ゲートハウスで報告書をアーガスに渡すところで、
国の工業第一人者である【シド工房長】と大統領補佐官【ルシウス】の二人が受け取りに来る。

PC達は国の最高部に近い二人に面識を持ち、シドからは近いうちに依頼を出すと保障して貰う。

今回の特筆事項



ブロブって、バルバロステイルズ見るよりルルブI改訂版見たほうが良いのねー。
取り込みの記述が・・・。


今回報酬


経験点:1000点+魔物撃破70点
資金報酬:700G

ドロップ品:なんだっけ?たしか鉄(20G)、ゼリー状の物質(100G)

その他:タミから月光の指輪を入手。


【女帝の指輪】  装飾品:手    非売品/基本取引価格:20G

1セッション中での戦闘時、常に身に着けていた者は、
セッション終了時の能力の成長のダイスを2個ではなく
3個にする事が出来る。

※3個にするだけですので、複数つけて4個以上等には出来ません。

メンバーのみ編集できます