大和悠河
最終更新：ID:tuf6fc4tiQ 2009年06月16日(火) 03:05:43履歴
2009.1.19 2009年7月5日の東京宝塚劇場宙組公演『薔薇に降る雨』『Amour それは・・・』の千秋楽をもって退団することを発表。
基本情報
略歴
トップスター像
宙組主演男役就任後作品
バウホール公演主演など
新人公演主演
出版物
歌劇・宝塚GRAPH
宝塚歌劇☆タカラヅカ人事部
外部リンク
基本情報 
略歴
- 小学生のころ宝塚歌劇を観劇し、剣幸を始めとする男役にあこがれる。
- 1993年、宝塚音楽学校に入学。同期にふづき美世（元花組娘役トップスター）、舞風りら（元雪組娘役トップスター）、真飛聖（花組男役トップスター）、蘭香レア、花瀬みずかなどがいる。
- 1995年3月、同校を卒業し81期生として宝塚歌劇団に入団。同年4月、『国境のない地図』で初舞台。その後月組に配属。
- 1997年5月、研究科3年（入団3年目）で『'97 TCAスペシャル ザ・祭典』でTCAスペシャル初出演。同年6月、『EL DORADO』で新人公演初主演。同年12月、『ワン・モア・タイム！』でバウホール初主演。成瀬こうきとのダブル主演ではあるが、研4（入団4年目）でバウ最年少主演を果した天海祐希の記録を更新する。
- 1998年、成瀬こうき、霧矢大夢とともに、初ディナーショー『COLOR』。同年12月、バウホール公演『シンデレラロック』で初のバウホール単独主演を果たす。
- 1999年、『十二夜』で3度目のバウホール主演。中国公演（北京・上海）『夢幻花絵巻/ブラボー！タカラヅカ』で初の海外公演参加。
- 2001年、『大海賊』新人公演で6回めの主演をし、新公を卒業。
- 2002年3月、宝塚歌劇団員で初となる「第18回浅草芸能大賞」新人賞を受賞。同年10月、初の単独ディナ−ショー『Possibility』開催。
- 2003年2月、宙組に組替えし、3番手として活躍。同年5月、星組公演『雨に唄えば』に特別出演。
- 2004年、宝塚歌劇団90周年特別企画の一環として、星組公演『1914・愛／タカラヅカ絢爛』と『花舞う長安／ロマンチカ宝塚'04』（博多座公演のみ）に特別出演。
- 2005年、当時2番手だった水夏希の雪組への組替え後は、雪組出身の主演男役である和央ようか・貴城けいの下で宙組2番手として活躍する。
- 2007年3月15日、星組より陽月華を相手役に迎え、『A/L(アール)』-怪盗ルパンの青春-(梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演)より、宙組主演男役に就任。同年6月、『バレンシアの熱い花』、宙組誕生10周年も兼ねた、ショー『宙FANTASISTA！』のファンタジスタ役で宝塚大劇場のお披露目公演。
- 2008年、相手役の陽月華が稽古中に左足首を骨折。『黎明の風―侍ジェントルマン 白洲次郎の挑戦―/Passion 愛の旅』と『雨に唄えば』は主演娘役不在の公演となった。
トップスター像
華やかな容姿とスタイルの良さで観客を魅了する男役スター。入団〜下級生時代、劇団および宝塚に精通するマスコミから｢天海祐希の再来｣とたとえられた抜群のスター性で一躍注目の的となった。
月組時代は、天真爛漫な舞台をみせたアイドルだったが、宙組への組替えや星組への客演を経て以来、その天性の華に渋さも加えた男役像を築きつつある。抜擢が早かったため「技術が伴っていない」とされる歌に関しては、なお不安定な部分もある。
『黎明の風』における轟悠との共演・陽月負傷休演などを経験し、トップとしての安定した存在感が出てきた。相手役・陽月とは息のあったコンビぶりを見せる。
意外ではあるが当時の所属組および公演スケジュールの関係上『ベルサイユのばら』への出演がなかったスターでもあった。（しかし'09年宙組中日劇場公演で『外伝・ベルサイユのばら〜アンドレ編〜』の主演が決定したため、はじめてのベルばら出演を果たすこととなった。）
月組時代は、天真爛漫な舞台をみせたアイドルだったが、宙組への組替えや星組への客演を経て以来、その天性の華に渋さも加えた男役像を築きつつある。抜擢が早かったため「技術が伴っていない」とされる歌に関しては、なお不安定な部分もある。
『黎明の風』における轟悠との共演・陽月負傷休演などを経験し、トップとしての安定した存在感が出てきた。相手役・陽月とは息のあったコンビぶりを見せる。
意外ではあるが当時の所属組および公演スケジュールの関係上『ベルサイユのばら』への出演がなかったスターでもあった。（しかし'09年宙組中日劇場公演で『外伝・ベルサイユのばら〜アンドレ編〜』の主演が決定したため、はじめてのベルばら出演を果たすこととなった。）
宙組主演男役就任後作品
- 2009年『薔薇に降る雨（仮題）／Amour それは･･･』(宝塚大劇場・東京宝塚劇場)（出演予定）
- 2009年『外伝 ベルサイユのばら−アンドレ編−／ダンシング・フォー・ユー』アンドレ・グランディエ役(中日劇場)（出演予定）
- 2008年『Paradise Prince／ダンシング・フォー・ユー』スチュアート役(宝塚大劇場・東京宝塚劇場)
- 2008年『雨に唄えば』ドン・ロックウッド役(梅田芸術劇場メインホール）
- 2008年『黎明の風 -侍ジェントルマン 白洲次郎の挑戦-／Passion 愛の旅』ダグラス・マッカーサー役(宝塚大劇場・東京宝塚劇場)
- 2007年『バレンシアの熱い花／宙FANTASISTA!!』フェルナンド・デルバレス役(宝塚大劇場・東京宝塚劇場・全国ツアー)
- 2007年『Ａ/Ｌ-怪盗ルパンの青春-』A/L(アール)／ラウル・バラン役(梅田芸術劇場シアタードラマシティー・日本青年館・中日劇場)
バウホール公演主演など
新人公演主演
出版物
歌劇・宝塚GRAPH
宝塚歌劇☆タカラヅカ人事部
外部リンク
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