市税の減少と高砂市財政

田村市長側は「市税が35億円も減少したので財政運営は苦しかった、これからは違う」
という宣伝を必死でしています。
実は主要な収入額はほとんど変わらないということを論証します。
これは、国からの仕送りともいえるお金が入っているからです。
市税が伸びると、今度はこれらのお金が減り、総額はほとんど変わりません。

大内市長時代田村市長時代
項目平成9年度平成12年度平成14年度平成16年度
市税19338054179239201702299615847000
普通地方交付税0 9149099369631672551
臨時財政対策債0 0 8978001346500
地方特例交付金0 537817517669405849
合計19338054193766461937542819271900

(決算資料より 単位千円)

わかりやすい表はこちら


2006年08月08日(火) 03:29:22 Modified by takasago33




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