ダンボールコンポスト
ダンボールコンポスト(段ボールコンポスト)
ウィキペディア/段ボールコンポスト
オーソドックスな方法を以下にまとめる。他にもミミズをつかったり、土と米ぬかをつかったりするバージョンもある。
あまり細かいことは気にしなくても良さそう。(ただし通気性だけは確保する)
楽天で"段ボール コンポスト"で調べたらセットものが販売されていた。最初はこれから初めて見るのも良いかも
材料
- みかん箱ぐらいの段ボール(段ボールは底や角を補強すること)
- ピートモス 15リットル
- もみがらくん炭 10リットル
- 虫除けのために段ボールにかぶせる布(着古しのTシャツなど通気性のある物)
- 段ボールの底上げして通気性を確保するための台(ブロックや網など)
- かき混ぜるためのシャベル
つまりは3:2の割合で混合。すでにコンポスト用に配合してあるものもあるらしい。
管理方法
1日あたり500g程度の生ゴミを投入してよくかき混ぜる。においが気になる場合はコーヒーやお茶がらをいれるとよい。
投入しても良い物
野菜くず、果物の皮や芯、魚の骨や内蔵、天ぷら油など
入れては行けないもの、入れない方が良いもの
木やサランラップなどの生ゴミ意外の物は入れては行けない。また、固いものは大量に入れない方が良い
(貝殻、卵の殻、骨、トウモロコシの芯、スイカやメロンの固い皮)、塩分を多く含んだものなど調理してあるものも入れない方が良い。
使い方
中身が黒っぽくなり、温度が上がらなくなったら生ゴミの投入をやめて一ヶ月ほど寝かす。乾燥したら堆肥として使えるようになる。
参考URL
2008年11月02日(日) 19:55:41 Modified by take4_67