最終更新: triplexsys 2010年05月07日(金) 12:57:08履歴
- CentOSのDVDのisoをダウンロード
- Windows Virtual PCをダウンロード
- XP Modeをインストールしている人は既に入ってるはず
- http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?Fa...
- Windows Virtual PCをインストール
- Windows Virtual PCでバーチャルマシンを作成
- 上部メニューの「仮想マシンの作成」
- 名前欄に「CentOS5.4」など適当な名前を入れる
- バックアップのことも考えて、「参照」からDドライブのVM用フォルダを指定
- 「次へ」
- 「RAM」は、メモリ容量と相談しながら512などを指定
- 「次へ」
- 「容量可変の拡張仮想ハードディスクの作成」を選択して「作成」
- PC上にMicrosoft Loopback Adapterを作成
- スタートメニューの「プログラムとファイルの検索」欄に「hdwwiz」と入力
- ハードウェアの追加ウィザードが起動
- 「次へ」
- 「一覧から選択したハードウェアをインストールする」を選択して「次へ」
- 「ネットワーク アダプタ」を選択して「次へ」
- 製造元:「Microsoft」 / ネットワークアダプタ:「Microsoft Loopback Adapter」を選択して「次へ」
- 「次へ」
- 「完了」
- PC上のMicrosoft Loopback AdapterのIPアドレスを設定
- 既存のネットワークと被らないアドレスを割り振る
- バーチャルマシンの設定
- 新しく作ったバーチャルマシンを選択して「設定」
- サーバ用途なんで、「サウンドカードを有効にする」のチェックをオフ
- ネットワークは、オフライン時も考えて「物理NIC」+「Microsoft Loopback Adapter」の2枚構成
- 作成したバーチャルマシンを起動
- ダウンロードしたDVDのisoをキャプチャする(メニューの[CD]-[isoイメージのキャプチャ])
- boot:と出たら、以下の文面を打ってエンターキーを押す
linux vesa i8042.noloop
- CDチェックはスキップ→iso自体はmd5チェックしてね
- 言語の選択で「日本語」を選択
- キーボードの選択で「日本語」を選択
- パーティションの設定をサーバの用途に合わせて行う
- 面倒くさくなければ「カスタムレイアウトを作成します」で。
- /bootは、100MB確保(最低75MB)
- /swapは、物理メモリの2倍程度確保
- その他のパーティションはLVMで構築(面倒くさくなければ)
- /
- /usr
- /var
- /home
- ブートローダーのラベルをOSを識別できる名前に変更
- ネットワークの設定でIPアドレス等を設定
- 物理NICは、ホストPCと同じネットワークの固定IPアドレス
- Loopback Adapterは、ホストPCのLoopback Adapterと同じネットワークの固定IPアドレス
- ホスト名を設定
- ゲートウェイおよびDNSサーバをホストPCと同じアドレスに設定
- 「システムクロックでUTCを使用」をオフ
- rootのパスワードを設定
- パッケージ選択で、「今すぐカスタマイズ」を選択
- パッケージは「開発ツール」、「ベース」、「日本語のサポート」のみを選択
- 「ベース」の中の「firstboot-tui」のチェックを外す
- 再起動を促すメッセージが出るので、再起動
- ブートローダの画面に来たら、スペースなどを押してストップする
- 「e」キーを押す(編集)
- 「↓」キーを押す(2行目を選択)
- 「e」キーを押す(編集)
- 以下の文面を追加する
i8042.noloop clock=pit
- エンターキーを押す
- 「b」キーを押す(起動)
- カテゴリ:
- インターネット
- Webプログラミング
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