このページについて

このソフトは情報収集にとても便利で気に入っている。使っている中でいろいろと書きとめておきたいことが出てきたのでその覚書である。

使い方

SSDへのアクセス頻度をなるべく減らせそうな使い方をメモしておく。基本的な方針は、Windowsクライアントアプリ*1を極力使わないということである。

情報収集

  • Webページからの情報収集はChrome+拡張機能Evernote Web クリッパーを使う
  • クライアントアプリのアップロードフォルダは使わない。メール送信で済ませられないか検討する

情報の整理/加工

  • 収集した情報の加工はEvernote Webにアクセスして行う
  • 編集目的で、クライアントアプリは起動しない

バックアップ手順

  1. 事前準備をする(初回のみ)
    1. USB接続のHDDを用意する
    2. USB接続のHDDのドライブレターは固定しておく
    3. クライアントアプリのローカルファイルをUSB接続のHDDにパスを変更する
  2. クライアントアプリを起動し、同期を開始する
  3. ローカルファイルのパス指定したフォルダを丸ごとコピーする

復元

編集中

使う上での注意点

  • ローカルファイルは、USB接続のHDD上にパスを変更可能ではあるが、ネットワークドライブには変更できないようだ。USB接続のHDDは常時PCに接続しているわけではないので、ネットワークドライブなら良かったんだが、残念…
  • ローカルファイルの必要性を感じないのであれば、Windowsのクライアント版はインストールしなくても良い。クライアント版のメリットと考えられるところは…
    • ローカルディスク内にローカルファイルを設けることで、オフライン時にも閲覧/編集できるという環境を提供してくれること。ネットへの接続環境が限られるような状況では重宝する
    • ローカルディスクの特定フォルダをEvernoteへのアップロードフォルダとして指定することができ、そのフォルダに書きこむと自動でEvernoteにアップロードしてくれる
    • Evernote社がどうかなってしまった場合に、ローカルディスクがバックアップ代わりとなる
だろうか。現時点でアプリの設定可能な項目を確認するかぎり、ローカルファイルを置かない設定は存在しないようだ。それを前提とすると、クライアント版のデメリットもあると考えている。たとえば…
    • 使用頻度が高い程、ローカルとWebの同期作業が発生し、それに伴いローカルファイルの更新作業が頻繁に行われるので、精神衛生上*2良くない
がある。今後ローカルファイルに関する設定で置かない設定ができるようになれば、再考の余地ありか。
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