最終更新: twoflat1017 2012年03月03日(土) 17:48:10履歴
SSDへのアクセス頻度をなるべく減らせそうな使い方をメモしておく。基本的な方針は、Windowsクライアントアプリ*1を極力使わないということである。
- 事前準備をする(初回のみ)
- USB接続のHDDを用意する
- USB接続のHDDのドライブレターは固定しておく
- クライアントアプリのローカルファイルをUSB接続のHDDにパスを変更する
- クライアントアプリを起動し、同期を開始する
- ローカルファイルのパス指定したフォルダを丸ごとコピーする
- ローカルファイルは、USB接続のHDD上にパスを変更可能ではあるが、ネットワークドライブには変更できないようだ。USB接続のHDDは常時PCに接続しているわけではないので、ネットワークドライブなら良かったんだが、残念…
- ローカルファイルの必要性を感じないのであれば、Windowsのクライアント版はインストールしなくても良い。クライアント版のメリットと考えられるところは…
- ローカルディスク内にローカルファイルを設けることで、オフライン時にも閲覧/編集できるという環境を提供してくれること。ネットへの接続環境が限られるような状況では重宝する
- ローカルディスクの特定フォルダをEvernoteへのアップロードフォルダとして指定することができ、そのフォルダに書きこむと自動でEvernoteにアップロードしてくれる
- Evernote社がどうかなってしまった場合に、ローカルディスクがバックアップ代わりとなる
- 使用頻度が高い程、ローカルとWebの同期作業が発生し、それに伴いローカルファイルの更新作業が頻繁に行われるので、精神衛生上*2良くない
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