子育ての失敗を広く浅く、ゆるやかに追跡。

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『「ファインマン物理学」を読む−量子力学と相対論を中心として』



目次

第1章 いきなり?第5巻「量子力学」を読んでみる
 個人的な思い出
 いきなり?第5巻「量子力学」を読んでみる
 弾丸をつかった実験
 波をつかった実験
 電子をつかった実験
 量子の世界は表と裏の二重構造になっている
 不確定性があるから世界はつぶれない
 ファインマン先生のファップ
 量子力学の要−確率振幅
 「または」は振幅の和であらわされる
 「かつ」は振幅のかけ算であらわされる
 原理的に区別できる場合とできない場合
 極意のまとめ
第2章 量子力学のミステリー
 世界にはボースとフェルミしかいない
 ボース粒子は群れるのが好き
 応用その1「乾いた水」(超流動)
 応用その2「溶鉱炉の中または宇宙の中」(黒体輻射)
 パウリ先生の排他律
 シュテルン−ゲルラッハの実験で量子力学を心から理解する
 量子力学のミステリー
 量子力学のブラックボックス
 表示とはなんだろう?
第3章 ファインマン流の相対性理論
 第1巻「力学」の相対性理論に脱線してみる
 ファインマン図について
 ファインマン図をもうちょっと詳しくご紹介
 ファインマン語録
 踊るアトムから相対論へ
 ガリレオをとるべきかマクスウェルをとるべきか
 マイケルソン-モーレイの実験
 ファインマン流の一般相対性理論
第4章 シュレディンガー方程式の登場
 ふたたび「量子力学」に戻ってみる
 シュテルン-ゲルラッハの装置を回転したらどうなった
 ふつうの力学にもでてくるオイラー角
 ちょっとおかしな角度の原因は?
 回転行列を計算してみる
 力ってなんだろう
 状態ベクトルを普通のベクトルとの類比(アナロジー)で理解する
 物理学者はそれを演算子と呼び数学者はそれを作用素と呼ぶ
 いよいよシュレディンガー方程式の登場
 2つの状態しかもたない場合
 いつのまにか求まってしまった回転行列
 超微細構造とは?
 2状態から無限状態へ(波動関数入門)
 波動関数はxの関数とはかぎらない
第5章 ファインマンの径路積分とは何か
 ちょっと素通り
 経路積分よさらば
 ファインマンの経路積分
 量子力学に経路がないこと
 水素原子でまとめてみる
 物凄い方程式?
 エネルギーがマイナスになる?
 水素原子はnとmとlによって決まる
 とうとう周期律表が理解できるようになった!
 まとめ

おわりに
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