子育ての失敗を広く浅く、ゆるやかに追跡。

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『イギリスの鉄道のはなし』



目次

はじめに
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この本を読む前に
この本に出てくる鉄道路線

プロローグ

第1章 駅の始まり
 1.マンチェスター・リヴァプール・ロード駅
 2.ダーリントン・ノース・ロード駅
第2章 北への競走
 1.プロローグ
 2.第1回競走 ロンドンからエジンバラへ 1888年
   競走の発端
   受けて立った西岸ルート側
   ますますエキサイト
   東西両ルートの条件
   レース収束す
 3.第2回競走 ロンドンからアバディーンへ 1895年
   両ルートの条件の変化
   再び、しかしゆっくりと競走再開
   新型機関車の投入
   突然の発表
   更に激化する競走
   新記録樹立!
   永遠の収束
   幻のスーパー・レーサー
第3章 ゲージ戦争
 43年振りの再会
 ブロード・ゲージ(広軌)
 天才ブルーネル
 ブロード・ゲージの展開とゲージ戦争
 意外な結末
 ダニエル・グーチの「マスター・ピース」
 ブロード・ゲージの衰退と廃止
第4章 美しい機関車の色
 機関車はどんな色だったのか
 極めて特異なイエロー、カーキ系統
 イギリス機関車の主流はグリーン
 華麗の極致「クリムソン・レイク(ダービー・レッド)」
 ゴージャスな青い機関車
 「プレミア・ライン(大幹線)」は黒い機関車
 「ショップ・グレー」と「シップ・グレー」
第5章 機関車・客車の装い
第6章 名前の方が先だった
 トレヴィシックが機関車命名の元祖
 スティーヴンソンが「伝統」の継承者
 時代と世相を現す名前
 番号(Number)の登場と、その変遷
 様々な名前とネーム・プレート
第7章 「メイド・オブ・オール・ワーク」
 初期の貨物用機関車
 史上初の標準型量産機関車
 戦争と0-6-0機関車
 大型機関車
 近代的多用途機関車
第8章 様々の「変り種」機関車
第9章 「こだわり」と「遊び心」
 キング・クロス9-3/4番線
 ウェールズの「寿限無寿限無・・・」
 LNERのチーク材客車
 LNWRの木造テンダー
 「チンフォード」1957年
 極め付きの事故
 メール・トレイン(郵便列車)
 スリップ・コーチ
 こだわりのコンパウンド―F.W.ウェップの苦闘

あとがき
付表

参考資料
索引

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