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「気を付けて動くんだぞ」

少女は強張った表情でがくがく頷くと、ぎこちなく腰を動かし始める。
俺に跨る、というよりしがみつく小柄な体躯が前後するたび、砲身に血が集まるのは
成熟しきった女陰では味わえないプリプリと弾む感触のせいだろうか。
直前に確認しておいた少女の秘裂は、花弁というよりまだまだ固い蕾であり
開花どころかぴったり閉じた細い縦のスジが窺えるだけである。
だが少女の精神が感応することで急速に開花に向かう可能性は十分にあるわけで
俺としては弾みで秘裂を割ってしまわないよう気を配っておく必要がある。
少女の動きは単調でも、その肉体のの感触は十分に快い。
それを証拠づけるかのように普段はハキハキと明るい声が、どこかむずかるような
鼻にかかった甘えた響きで幼い快感の状況を告げる。

「んっ……な、なんかお股が変なかんじです」
「変ってどんな?」
「あの、くすぐったいっていうか……むずむずして、なんか、あぁっ」
「どうした? 痛かったら無理するなよ」
「違います……なんか、その、おしっこ漏れちゃいそうな……んんー!」

何も知らない発育途上のお子様だとしても、場合によってはある程度の快感を
掴むであろうことは予想していたし、実際事態はその通りに進展しつつある。
始めてからわずか数分、腰を振る動きはぎこちなさが取れてスムースになり
本人は気付いてないだろうが、一番敏感な部分を擦り付ける動きは一際大きく、
その瞬間の反応と表情は、幼い彼女からは想像もつかない艶かしさが含まれている。

「いいから続けなさい、漏らしてしまっても大丈夫だから」
「はわっ…そんなことしちゃったら……汚しちゃいます、だからダメです!」
「セックスがしたいって言い出したはやよいのほうだぞ?」
「そうですけど……こんな変になっちゃうなんてぇ、あっ、ひゃあぁん」
「そういう時は感じるとおりにしてしまえばいいんだよ」
俺は伸ばした両手でやよいの尻を支え、止まりかけた動きを再開させてやる。

そうしたのは、別にやよいだけを感じさせてやろうという訳でもなかった。
弾力的な蕾の感触は思った以上に気持ちよく、挿入の緊迫感がないことを除けば
いわゆる“素股”という行為でも、実際のセックスと同様の快感が成り立っている。
その肉体的な刺激に加えて、やよいの初々しい反応もそうだ。
生まれて初めての感覚に戸惑いはしても、声も表情も女としての反応も十分で
既にそこがローション以上の潤いを見せていることは、ぬめり方と匂いではっきりしており
擬似的ではあっても、このまま最後までいってしまいたいと本気で思っているくらいである。

「あ、あぁっ、プロリューサ…んっ、やっ、でちゃう、だめぇぇええ」
「いいから我慢するな、力抜いて出しちゃえばいいから、ほら」
「やぁ、だめです、もれちゃうぅ……うぁあああ」
その時にはもう、やよいの蕾は半分ほどが押し広げられ、そこに潜り込むような恰好で
俺の逸物がふっくらした肉襞に挟み込まれている。
その状態でやよいが腰を動かせば。
亀頭が包皮に隠されたままの小さなボタンを押すのは必然だった。
やよいにとって未知の、そして花弁を擦られるより遥かに巨大な快感が神経を走る。

達したのはほぼ同時だった。
やよいは可愛い悲鳴を一声あげると、大きく背中をのけぞらせた。
それと同時にやよいが漏らした黄金水が、べったりと花弁を汚した俺の白濁を
ちょろちょろと洗い流してシーツに滴り落ちていく。

おしまい

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