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「あの、プ、プロデューサー……そんなに強くしちゃ…お腹苦しいですから、あっ、やぁ…だめぇ…」
「んぉっ、千早…そんなこといっても気持ちよくて…千早のここが締めつけてきて」
「やぁ……いや、はずかしいこと、い、言わないでください、あっ、んんっ……」
「それにしても結局千早のお腹は、太らなかったな……」
「だ、だって……食べてもすぐプロデューサーが…こんな風に……カロリー消費させるから」

2冊目の写真集とイメージ戦略のため、なんとか千早のラインを丸くしようと努力してきたが
千早の言うとおり、その努力の半分以上を無駄にしているのは俺のせいなのかもしれない。

「んっ、ハァ、ハァ、よし、千早……こうなったら最後の手段だ」

膝に乗せて可愛がっていた千早を、繋がったままソファーに押さえ込み動きを早める。

「んんっ、あん、き、きそう……プロデューサー……あの……このまま?」

ケーキを頬張り、口の回りをクリームだらけにした千早に欲情し、そのままクリームごと千早を
おいしく頂いているため、当然用意などしていないしそれは千早もわかっているはずだ。

「あっ、あんっ、今日……つけてないですよ……んっ、だから……」
「な、いっそ妊娠してしまえば……おなかも丸くなるだろ……だからこのまま、出すぞ」
「や、やぁ、プロデューサー……だめぇ、赤ちゃんできる……そん、なっ、や、あぁ、やっ」
「ごめん千早、ちゃんと責任取るから、だから、んっ、うぁ、いく、出すぞぉ!!」

久しぶりに生の、しかも中出し。
それだけで普段よりも大量に出て、しかも射精時の快感が倍増するのは気のせいではないはずだ。
ぐったりしたままの千早の顔も満足げに見えるのは……これも気のせいだろうか。
まだ硬度が残っている砲身を千早のなかに埋めたまま、そっとお腹をさすってみる。
普段は張りがあってぴっちりした感触だが、弛緩しきっていり今は女の子らしい柔らかいお腹だ。
その薄い脂肪を通したすぐ下、鍛えられた筋肉の細くしなやかな束がよくわかる。

「ふふっ……プロデューサー、くすぐったいですよ……」
「千早のお腹は見るのもいいけど、こうやって触るほうがより気持ちいいな」
「鍛えてますから。でも力を抜くと柔らかいはずですよ?」
「ああ、そうだな……それよりさっきの……」
「プロデューサー、そろそろ始まるっていいましたけど?」

思い出した。確か昨日の朝だったか、そろそろ始まると聞いたのは。
コンディションに影響する事なので、周期は把握してほしいとデビュー当初から千早に言われている。
無論今でも毎月始まりそうな時と終わったときに千早から報告がある。
だが今夜はそれを完全に失念していた。純粋に“できてもいい”つもりでやったことになる。
始まる直前とはいえ、妊娠の可能性が0ではない以上安全日とはいえない。
いいさ、出来たら出来たで。千早だって年が開けたらもう高校卒業だし。
こんな可愛い幼な妻なら、世間からどれだけ非難をあびようとも、な……
千早のお腹を撫でながらそんな不遜なことを考えていると、ほとんど首を垂れていた砲身に
再び力が漲ってくる。

力を取り戻しつつあるのを千早も感じ取り、顔を引き寄せ唇をせがむ。
唇を重ね、舌を深く絡めながらゆるやかに腰の動きを再開すると、すぐに砲身は完全に硬直した。
先ほどたっぷり放った精液と千早の愛液を、膣内でかき混ぜていくと
じゅぷじゅぷ、ぐちゅぐちゅと、腰の角度に応じて淫猥な響きが結合部分から立ち上る。

「んっ、んんっあぁぁぁ……もっと……いぃっ」

先ほどの交わりで充分に出来上がっている千早は、すぐに目を閉じ快感を追い始めている。
しばらくは1発目の体位のまま、千早をゆるゆると犯していたが、
いつも抑え目な嬌声のリミッターを久しぶりに外してやりたくなった。
自宅では防音の関係で追い込めないが、深夜の事務所ならそんな心配も無用である。
一旦引き抜き、立ち上がった。

不意に快感を遮断され、不満の目を向ける千早の手を掴み引き寄せる。
ふらふら揺れる体で懸命に立ち上がった千早の腰をつかみ、そのまま体を廻した。
なんとか両手でソファーの肘掛を掴み、尻を突き出した千早の腰を掴んで、先端をあてがい。
一気に奥まで突き通した先端が、千早の膣奥にある子宮口をノックして、リミッターが解除された。

「ああああああああああっ」

大きく頭をのけぞらせながら、千早は絶叫に近い喘ぎ声をあげる。
そのまま千早の腰をがっちり掴み、強いピストンを送り込んでやる。
押し込むたび、絶叫のような喘ぎ声が。
引き抜くたび、悲鳴のような息継ぎを。
長く深いストロークを繰り返しながら、俺は千早の滑らかな腰の、腹の感触を両手で味わう。
押し込む動きにあわせながら、手をゆっくり腹から胸まですべらせて。
先端が奥まで突き当たると、しばらく腰をこねる動きに合わせ、その小ぶりな乳房もこね回し、
ゆるゆると引き抜きながら、今度は体側面のラインに沿わせてそのまま尻まで下ろしてきて。

すこしづつ、すこしづつ動きを早めていく。

突きあげるたび頭をのけぞらせる千早にあわせ、艶やかな髪が宙を舞い

こねまわすたび、かき混ぜられた愛液が溢れ出して雫を散らし

時折首を捻じ曲げては唇を求める千早と唾液を交わし

首筋に、背筋に舌を這わせ、艶やかな肌に浮かび上がる汗を舐め取っていく。


千早の喘ぎのピッチが早まり、2回目の高まりを感じた俺は、腰を掴む手に力を入れる。
指先が千早のしなやかな腹筋に食いこんでいく。

「いいか、千早……また、千早の中で」

「はいっ……出して、中にいっぱい出してください…出来てもいいですから」


 ◇ ◇ ◇

「…確かにある意味お腹の中、一杯になりました……けど、こんなオチで大丈夫ですか?」
「…この作者は流れとか空気を全く読まないからな……」


お腹フェチ その1・春香編
お腹フェチ その2 伊織編
お腹フェチその3・真美編
お腹フェチ その4・千早編

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