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ちひゃーをお風呂に入れてみようと思い立ったのは、髪艶が少し気になってきたから。
頻繁にブラッシングはしているけれど、やはりヘアケアもしたほうがいいはずだ。
「ねえちひゃー、一緒にお風呂はいってみない?」
「くっ! くっ!!」
「そ、そう…(この反応なら多分大丈夫ね)」

お風呂を沸かして準備を済ませると、ちひゃーを膝に抱き上げ服を脱がせる。
実はこの小さな生き物の体のことには前から好奇心があったわけで、いざ脱がせて見ると
女の子を小さくデフォルメした感じで、一応胸のあたりは微かに盛り上がっているようだ。
その先にある紅い粒は乳首……なのだろうか?
下はどうかと視線を向けると、人形のようにつるっとした膨らみが僅かに見えただけで
裸になったちひゃーが勝手に風呂場に入っていったから、とりあえず私も後を追う。
外見は人間そっくりだけど、生態を見れば全く違う生き物なのだろうし。
シャワーでお湯を掛けてあげると、気持ちよさそうに目をつぶりおとなしくしている。
そのままちひゃーを抱っこして湯船につかると、やはり人間と同じで気持ちいいのだろう、
顔つきもとろんとなって、くぅーーー……と満足そうなため息まで漏らしている。

「気持ちいいみたいね、ちひゃーも」
「くぅーー、くっ!……くぅ」
アヒルのオモチャでもあればいいのだろうけど、生憎それらしいものは何も無い。
何か遊ばせてあげるものはと考え、洗面器を浮かべてみると丁度いい大きさで、
ちひゃーを乗せてみると、ぷかぷか浮いて動く乗り物に大喜びしてくれた。
その間に自分の体を洗い洗髪もすませると、いよいよちひゃーの番である。



「うん、これで丁度いい感じかしら」
椅子に腰掛けて揃えた足にちひゃーを乗せると、ちょうどよく体も収まり
膝のあたりに頭があるからシャンプーにも都合がよさそう。
さっき私が洗うのを面白そうに見ていたから、自分が今からどうなるかも分かったようで
目を閉じて大人しいちひゃーを見ていると小さな子供の世話をしている気分で、
お母さんになればこんな感じなのかしらと思いながら髪を濡らしていく。
私と同じヘアケアをしてあげると、元々艶やかだったちひゃーの髪は以前の輝きを取り戻し
本人もすっきりとしたのか満足そうな顔つきで嬉しそうだ。

よかった、じゃあ体を洗っておしまいに……というところでやはりあれが気になった。
さっきよく見えなかった部分を観察するのは今しかないと、ボディーソープを泡立てると
ちひゃーの体を撫でるように満遍なく洗いたてていく。
肌触りは人間と変わりなく、むしろ艶とか張りはうらやましいくらい。
腕、肩、背中、腰。
それから胸、お腹、足。
くすぐったいのか、時折小さく身動きする以外ちひゃーは大人しくしている。
これなら大丈夫だろうかと思いながら、一旦シャワーをかけて泡を洗い流すと
左手でちひゃーの小さな体を抱き寄せ、右手をそこに滑らせていく。

「ねえ……ここも綺麗にしておいたほうがいいのかしら?」
「……くぅっ?」
「やはり人間とは違うの?」
躊躇いつつ滑らせた指がソコに触れたけど、つるりとした肌があるばかりで
思っていたような構造ではないことに落胆している私。

「そうよね……そっくりだけど人間ではないものね」
「くっ? ……くぅ、くぅーーーーぅん」
「ど、どうかしたの、ちひゃー?」
ちひゃーはそれまで聞いたことのない声を立て、体を小さく震わせはじめた。
同時に全身の力が抜けたのか、くたりと可愛らしい体重が足にかかってきた。

「くっ……くぅっ、んく!」
「えっ、な、何これ?」
ちひゃーの股間に置いたままの指にぬるりと温かい感触が伝わってきた。
ここには何もないのに……そう思った瞬間、中心のあたりが不意に陥没して
触れたままの指先がその中にぬるりと飲み込まれていく。
「ちょ、ちょっとこれって……」
「くぅーっ……」
熱く湿り指先を強く締め付けてくる感触。
大きさの違いはあるものの、それは私もよく知っている感触だった。
ちひゃーのそこには私のそこと同じように小さな穴が口をあけ
既に中も周囲も湧き出してきたあたたかい粘液でぬるぬるになっている。
そして生き物のように私の指を飲み込みきゅうきゅう締め付けまでしている。

「ちひゃー、これ……あっ、なんでこんなに」
「くっ……くぅん……」
「あなたも気持ちいいの?そうなんでしょ?」
気がつけば、自分でするときのように指を上下させていた。
大きさはかなり違うけれど、私の指を飲み込んだちひゃーに痛がるそぶりはなく、
それどころか小さな指で私の手にしがみつき与えられる快感に身を任せている。
そうなのね……あなたもオンナノコなのだとしたら。
やがてちひゃーは高まる快感に飲み込まれるまま、果てて気を失った。
その様子は私と全く同じだった。


お風呂を出る頃にもまだちひゃーは気を失ったままだった。
少し心配になった私は、とりあえず裸の上にバスローブを羽織ると
ちひゃーを抱っこしてベッドに寝かせる。
体を拭いて髪を乾かしているうち、ふと気付けばちひゃーの体は元通りに戻っていた。
“そういう時だけ”体がそうなるのかも知れないけれど、女の子ばかりだからそれが
正しいかどうかも分らない。
それでも小さい体を奮わせて果てた時の様子は、明らかに“女”そのものだったと思う。
服を着せてあげる頃にはちひゃーの呼吸も穏やかなものに戻っていて
どうやら気を失った状態からそのまま睡眠に移ったらしい。
安心した私はちひゃーに添い寝するよう横たわり、そのまま眠気につられて……



最初は夢だと思った。
もっともそんな風な夢は今まで一度も見たことがないはずなのだけど。
体が、いや下半身がじんじんと疼くのがたまらず手を伸ばしてしまうあの行為。
月に1,2度してしまう、人には絶対言えない一人でする変態な行為。
終わった後、後悔すると知りつつ止められない快楽のための行為。
そう、私は自慰行為に耽る夢をみているのだと思っていた。
ぼんやりまとまらない頭が、これは夢に違いないと主張するという理由だけで。
だって体に感覚がなく、手を動かそうとしても動かないのだから
あそこがこんなに気持ちいいのは、自分の指ではなく夢の中だから

「くぅー、くっ!」
「ええっ!?」

その声を聞き、一瞬で目が覚めていた。
自慰にふける夢ではない、私のアソコをしきりと触っていたのは。
ちひゃーだった。
そうだ、お風呂場で気をうしなったあの子の面倒を見ていた私は
バスローブを羽織っただけの格好で、一緒に眠ってしまっていたのだ。
だけどちひゃーがそんなことを……などと考える余裕はそこまでだった。

「あっ、ちょっとちひゃー、やめなさい、そんなこと、ダメ、こら」
「くっ! くっ!」
「違うの、そうじゃないの。あれは違うからやめて、やっ、ちょっと、あぁ」
小さな手の小さな指。
それが私の未熟な花弁をなぞる繊細過ぎる動きは、自分の指では絶対に
味わえないであろう細やかな刺激を与えている。
あんな小さな子がこんな風にするなんて…
何とかしてやめさせなければと思いながら、すっかり火がともってしまった体は
もう私のいうことなど聞きやしない。

そうこうしているうち、ちひゃーの手がゆっくりと花びらを辿ってそこに至る。
触れただけで快感が一気に増す、女の子にだけある小さなボタン。
ちひゃーの小さな手が様々な動きでボタンを刺激し、そのたび私の体は
意思に逆らってくねりはしたない声が漏れてしまう。
もう……だめ。止まらない。
ちひゃーの手でいかされるまで。
ううん、なんでもいいからもっともっと気持ちいいのが欲しい。
ああっ、そうよちひゃー。
あなての手も指もとても気持ちいいから。
次はなあに?どんな風にしてくれ……えっ、そこは
ま、待ってちひゃー。そこはまだダメなの。
いくらあたなの指……う、腕? 止めてちひゃー、それは嫌!
あっ、やだ……止めてよ、ねえ、あっ、だめ、中は……
ああっ、あっ、いっ、いい……気持ちいい
まだ何も入ったことのない私の膣の中をちひゃーの細くてちっちゃな手が入ってくる。
けれど心配していたこと、痛みも出血もまるで感じることがなく
中を擦られるという、未知の刺激が処女の私を激しく昂ぶらせて
ちひゃーの手が、一番奥の子宮をつんと突いた瞬間、
私は堪えきれず、大きな声をあげながらいってしまった。


「くっ? くぅー!」
「……ちひゃー、どうしたの?」
ふわふわしたままの頭の中。
そうか、私この子にいかされちゃったんだ……
なんとか頭を上げると、ちひゃーは私の足を両手で開き、その真ん中に陣取って
自分の成果に満足そうな鼻息。ふふっ、得意そうな顔してるわね。
やっ、ちょっともう十分よ? いくらあなたの手が気持ちよくて……手?
私の足を押し広げているのは……ちひゃーの両手、よね?
じゃあ……私のあそこを今触ったの、ナニ?

「くっ!!! くくぅー!」
それはさっきよりもさらに強く押し付けられる。
ちひゃーの手よりはるかに大きくて固くて、そして熱い何かが。
頭の中を異様な予感が走りぬける。
まさか、まさかそんな…………ちひゃー、やめて、だめぇーーーー!

薄暗い中、必死で目を凝らしたそこに見たのは
ちひゃーの股間から聳える、その小さな体からは信じられないくらい大きなもの。
つまりこの子たちの体がその役割に応じて変化するのだとしたら
今私の膣に押し付けられ侵入してこようとしているのは……ペニ

次の瞬間、衝撃で私はもう考えることすらできなくなっていた。


おしまい。


姉妹編「はるかさんの陰謀」

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