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満員電車。
ぎゅうぎゅう詰めの車内、やよいは涙目だ。
原因は背後の男。
男の両手がやよいの体を忙しなく這っている。
周囲の目を欺きながら、この卑劣な痴漢はやよいの体を堪能していた。

未発達な胸は少し膨らみかけ、ふにふにと柔らかく滑らかな肌は極上の触感だ。
桜色の先端をコリコリと指で刺激すると、少し固くなりさらにそれを押しつぶすと、やよいは「ふっふっ」と浅く喘ぐ。
痛みか快感か、痴漢にとってはどちらでも良かった。幼気な少女が喘ぐ、その事実だけで股間は異常な硬さを保っている。
痴漢はしばらく胸の感触を楽しんだ後、スカートの中へ手を進めた。
これからどこを蹂躙されるか察知したやよいは必死に抵抗する。
しかし少女の腕力で止められるわけもなく、可愛らしいパンツの中に無骨な男の手が侵入していく。
まだ無毛の幼いそこはぴたっと閉じていた。可愛らしい溝を優しく指で撫でる。

「ふあぁ…。」

頬を紅潮させたやよいが苦しそうに呼吸する。
痴漢の手にぬるぬるとした液体が付着していた。
痴漢はにやりと笑い、やよいの耳元で「いやらしい子だなぁ。」と呟いた。
やよいはさらに顔を真っ赤にし、イヤイヤと首を横に降って否定する。
しかし痴漢の手はさらにやよいを昂ぶらせていく。
やよいの愛液をローション代わりにさらにやさしく、繊細に溝をなぞる。
処女膜を破らぬよう、指を挿れる時は慎重に。
そして挿入した指で、浅いところを指を曲げコリコリ刺激するとやよいは体をブルりと震わせた。
もうひと押しだ、そう考えた痴漢は手付かずの陰核を覆う皮を剥いた。
それだけでやよいはピンと体を硬直させ、ぎゅっと両手を握り締める。
「いくよ」と耳元で呟き、陰核を優しく指の先端で押しつぶした。

「ひゃああっ!」

痴漢は周囲を見渡したが誰も気づいていないようだった。
初めてのアクメを味わったやよいは朦朧とした様子で、痴漢に寄りかかっている。
ふらつくやよいの目の前に、愛液でぐちょぐちょになった手を見せ「えっちな子だなぁ。えっちだよ。」と何度も何度も言う。
しかしもうやよいの耳には届いていない。
全身を弛緩させたその体から小便が漏れはじめた。

じょぼぼぼぼ。

車内に広がる異臭。
さすがに乗客も気づいた。
調子に乗りすぎた痴漢は後悔したが、後の祭りだった。

代償は大きい。









あの事件が原因で、やよいはアイドルを辞めた。
強制わいせつの被害者になった未成年アイドルとして大きく報道されたことと、さらに極度の男性恐怖症に陥ったからだ。
一時は父親ですら恐怖の対象だった彼女にとって唯一心を許せたのは弟とPだけだった。
Pもアイドルを辞めたやよいをできる限り支えた。
何時しか美しくなったやよいはPに告白し、そして…。

「うっうー!Pさん!今日は早く帰ってきて下さいね!ちゅっ!えへへ…」

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