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「言い訳は見苦しいですよ。プロデューサー殿。」
律子は断固とした口調で言った。プライベートでは名前で呼んでいるのにプロデューサー、となじるように仕事場での他人行儀を強調する。
久しぶりの二人揃っての休日。
Pの部屋でイチャイチャといい雰囲気になった所で、律子はあるものを発見した。ベットの下から赤い紐が飛び出していたのだ。
それを引っ張ると出てきたのは女物のセクシーな赤いショーツ。律子は激怒した。
Pはとにかく謝って落ち着かせようとしたが、キレた律子は取り付く島もない。
説得しようとしても全く聞く耳を持たない律子には正攻法では無理だ、と感じたPは強硬手段にうってでる。

「律子、ごめん、ごめん。」
Pは土下座しながら律子ににじり寄り、足元にすがりついた。

「な、プロデューサー殿…ひっ!」
そしてパンストに包まれた律子の足指を口に含み、吸い付く。

「ちょ、何を…!やめて下さい!」
抵抗する律子を無視して、足指をしゃぶり始める。
小指から順番に、足裏を指でくすぐりながら舐めていく。
指の間はパンストのせいで舌では触れることができないが、それはむしろ律子にとってもどかしいようだった。
10分ほど、舐め続けると、Pの頭上から悩ましい吐息が聞こえてきた。律子は喘ぎ声を漏らさまいと必死に口を塞いでいる。
Pの愛撫は足指からふくらはぎ、さらに太ももと、どんどん律子の下腹部に近づいてくる。
ふともも、特に内股を丹念に舐め続けると、頭上にある律子の性器から蒸れた雌の香りが降り注いできた。
見上げると下着はグチュグチュに濡れている。

「こんなことして許して貰えると…んんっ!」
スカートを引き上げ、パンストごと下着を引き下ろすとトロトロの愛液がショーツと律子の雌穴の間に橋を作った。
律子は逃げるように腰を引いたが、Pは逃さまいと小ぶりなお尻に手をまわし引き寄せる。

「おい、すごい濡れてるぞ。お前足指舐められて感じてんのか、変態だな。」
目の前の律子の女をじっくり観察しながらPは言葉責めをはじめる。
律子は顔を真っ赤にして否定するが、熟した女からは太ももに伝うほど愛液が今も溢れている。
ひくひく、と物欲しそうに蠢く雌穴にPが息を吹き付けると、じわりと溢れる愛液の量が増えた。
陰門を両手の親指で割開いてやると、膣内は誘うように蠢いている。

「だめぇ、やめて…下さい…。」
ついに恥ずかしさと我慢に耐えかね抵抗した律子だが、Pの頭に置かれたその手は言葉とは裏腹に自身の下腹部にPの顔を引き寄せるように力がこもっていた。
Pは誘導に従わず、あくまで言葉で律子を責め続ける。「今日風呂入ったのか?蒸れた匂いがするな。」「頼み方ってもんがあるだろ?」
Pの言葉責めに律子は顔と下腹部が熱くなるのを感じた。太ももまで垂れていた愛液はついに床を濡らし、まだ溢れている。

「お願い…お願いだから…!」
律子の懇願にPは「どうして欲しいの?」と尋ねる。

「私の…私の…滅茶苦茶にしてください。」

「どこを?」

「お…おまんこを…」
真っ赤な顔で恥ずかしげにぼそぼそと言う律子にPは満足気な様子だ。

「わかった。」
そう言うと、Pは目の前の熟した雌穴から突き出た突起を口に含んだ。
クリストリスを吸い上げられ、舌で強く愛撫された律子はガクガクと足を震わせ倒れそうになる。
Pは律子のお尻にまわした手に力を込め支えてやり、ゆっくりと仰向けに倒れこませてやった。
その間も、女を吸い続けられた律子は口から舌を突き出し、涎は垂れ流し状態で「あ、あ、あ」と断続的に喘ぎ声をあげている。
歯で陰核を刺激され、溢れた愛液を下品な音をたて啜られた瞬間、律子は達した。
全身を痙攣させ、弓なりに体を反らせる律子に構わずPは目の前の女陰を刺激し続ける。

「ん゛ー!ん゛―!」
歯を食いしばり耐える律子だが、絶頂し敏感になった女に与えられる、Pの力強い愛撫にくぐもった声を漏らす。
Pは律子の陰核を愛液で濡らした指でコリコリと刺激しながら、舌で女全体を丁寧に舐め続けた。


「だめぇ!やめて!もう!」
ついに我慢できなくなった律子は叫び声を上げ、腰を引き逃げようとするがPにがっちりお尻を捕まれどうにもならない。

「あ゛あ゛あ゛あ゛!!」
雄叫びのような喘ぎ声を上げ、ジタバタともがく律子。
股間に顔を突っ込むPはわざといやらしい音を大きくたて、律子の陰液を啜っている。


「も゛う゛…い゛っ!」
ビクンと体を震わせ、再度絶頂した律子。
律子の漏らす飛沫を顔に受けながらPはズボンからいきり立つ男根を取り出した。
ぐったりとする律子に怒張を添え、入り口に擦り付ける。敏感なコアに亀頭が触れる度、律子は体を痙攣させた。
いくぞ、と律子の耳に囁くPだが、いきも絶え絶えの彼女は「う、あ」とうなりだけで反応がない。
Pはその様子にさらに興奮し、乱暴に腰を突き入れた。ドロドロに蕩けた律子の女はすんなりPを受け入れる。
子宮を貫くかのような激しいピストンで律子を蹂躙するP。
律子は「あ゛ー、あ゛ー」と口端から涎を垂らしながら苦しげに喘いでいる。
しかしその表情は恍惚に染まり、目尻は嬉しげに歪んでいた。




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「もう…!」
プリプリと怒る律子だが、雰囲気はそれほど悪くない。
結局、Pの強引な説得は成功し、言い訳を聞いて貰える状況になった。

「(ちょろい)」
と心のなかで呟き、ニヤリとするPを律子は睨む。

「ちょろい、なんて思ってないでしょうね…!」
般若の形相で睨む律子。

「さぁて、じゃああれがどうしてあなたの部屋に落ちていたのか、弁解を聞きましょうか。」
Pは青ざめ、言葉を探す。
律子は件の下着を汚物を掴むように指先で持ち上げている。
その目は笑っていない。

「さ、早く。ダーリン♪」

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