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ちはみきいちゃいちゃ。

「千早さん。時間ある?少しミキとお話しよ。」
「構わないわ。もう予定はないしちょっとゆっくりしましょう。」
「一、二年前のことなんだけど、今から。
千早さんは覚えてないかもしれないけど、ミキ、千早さんに会ったの事務所入ってからがはじめてじゃないんだ。」
「それ以前だと覚えがないわね。どこであったのかしら。」
「千早さんのサイン会にミキ来たことあるの。」
「私のファンだって言ってくれたことあったわね。」
「うん。ずっと千早さんのこと好きだったんだよ。」
「照れくさいわね。」
「その日は帽子被ってたりしてなかったんだけどな。仕方ないよね千早さんはファンたくさんいるもんね。」
「ち、違うわ美希。覚えてる。ちゃんと覚えてたわ。」
「気を使ってるんだね。千早さん優しいの。」
「本当よ。美希のことだもの忘れるわけないわ。」
「本当に?」
「ええ、そのとき名前教えてくれたでしょ。今と同じブレスレットしてた。美希ちゃんへって宛て名書いたわ。
困らせたかっただけなの。ごめんなさい。」
「もう!意地悪なの千早さん。」
「手握ってたら震えてて可愛かったわよ。」
「そうかなミキ可愛いかな?ふふっ。」
「とっても可愛いわ。だからあなたと付き合えて幸せよ。美希。」
「それはミキもなの。千早さん大好き!」

「そういえば昨日も来てなかった?」
「ち、違うよ来てなかったよ。昨日はポテチ食べて寝てたの。」
「あれは美希だったわ。私が間違えるわけないもの。だめよ。関係がばれたら大変だわ。」
「ごめんなさい。律子、さんには言わないで。

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