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千早「いつもいつも胸の話ばかり! そういうのっていやらしいと思います、やめませんか!」

春香「……千早ちゃん、あんまり口には出さないですけど、やっぱり自分の胸のこと気にしてるんですね」
P「千早のはホント小さいからなあ……。亜美真美より小さいってアンタは一体何なんだーっ、みたいな」
律子「あんまり虐めない方がいいですよ……。あの子情緒不安定なところがあるから、弄りすぎると何しだすかわかりませんから」
春香「まるで爆弾の詰まったドラム缶ですね」
P「山田君、春香に座布団あげて」
律子「秋月ですけど」

美希「別に、ちょっと相談事してただけなの。美希、胸おっきいから、最近肩がこっちゃって」

春香「あれは多分素ですよ。千早ちゃんが胸のこと気にしてるとかまったく気にしてない感じですね」
P「美希のはホント大きいからなあ……。春香より大きいってアンタは一体何歳だーっ、みたいな」
春香「ドラム缶にぶちこみますよ」
律子「ちょっと……声が大きいですって。千早の額に青筋浮かんでますよ」
春香「まるで怒った千早ちゃんですね」
P「山田君、春香に座布団あげて」
律子「一体なにが琴線に触れたんですか」

あずさ「そうなの、千早ちゃん。私もどちらかというと大きな方だから、肩こりに悩まされてて。だから先輩として、アドバイスをしてあげてたの〜」

春香「あれもたぶん素ですね。美希にまで目を細められているのにも全く気付いてないですね」
P「どちらかと考えるまでもなく大きいからなあ……。事務所一とかアンタは一体何91だーっ、みたいな」
春香「あれひっぱったら取れませんかね」
律子「ぷ、プロデューサー、彼女たちを止めてくださいよ……。千早の顔が悪鬼羅刹もかくやという感じになってますよ」
春香「まるで悪鬼羅刹もかくやという感じですね」
P「山田君、春香に座布団あげて」
律子「今私が言ったことじゃないですか!」

真「ちょっと二人とも、なんかそれ嫌味っぽいですよ! 僕たちからすれば二人は羨みの対象なんだから、ちょっとは気を使ってほしいな」

春香「珍しく真ちゃんが止めに入りましたね。やっぱり貧乳どうし響き合うものがあるんでしょうか」
P「真もかなり小さいからなあ……。だがそれがいいってアンタはホントに女かーっ、みたいな」
春香「あんな可愛い子が女の子なわけないじゃないですか」
律子「だから声大きいですって。後で真に修正されても知りませんよ」
春香「親父にもぶたれたことないのに」
P「山田君、春香に座布団一枚」
律子「ガンプラの空箱ならありますけど」

千早「たちって……どうせ真も私のことを内心バカにしているんでしょう? わかってるのよ」

春香「ああー言っちゃいましたね。僻み根性丸出しですね」
P「気持ちはわからんでもないが小さいなあ……。擁護に回ってくれた真を貶すってアンタは一体72なんだーっ、みたいな」
春香「器も胸の大きさに比例するんでしょうかね」
律子「もう私知りませんからね……」
春香「まるで脱兎ですね」
p「山田君、律子から座布団取って」
律子「ああ、眼鏡は止めて眼鏡は」



千早「そこさっきからうるさいですよ!?」
三人「しーましぇーん」

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