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12月25日、アイドル達のクリスマスライブも成功に終わり皆休日だが、
プロデューサーたる俺も、という訳にいかず寒空の中、事務所へと顔を出す。
「おはようございま…」 扉を開けた瞬間空気が凍り付いた。
目の前には美人事務員の音無小鳥嬢、ただし素っ裸の全身を拘束されてあちこちにローターやバイブレータを装着されている。
虚ろな目を中空にさ迷わせている彼女に事情を聞くため、まずはボールギャグを外す。
鎖や手錠は時間がかかりそうなので、とりあえず股間から伸びるリモコンのスイッチを切ってから頬を軽くピタピタと叩く。
「小鳥さん、大丈夫ですか?何があったんです?」
「あはぁ、プロデューサーさん………」
すっかりとろけている状態だったが、目の焦点が合った瞬間、彼女の顔が真っ赤に染まる。
「どどどどど、どうしてプロデューサーさんがここに?今日はクリスマスで全員休みのはずなのに…」
何があったのか、だいたい理解した。
彼女は一人淋しいクリスマスイブを事務所内緊縛オナニーで過ごすつもりで、脱出不能に陥った。
そして一晩中放置プレー状態だったという訳だ。(どんだけだよ。)
床の水溜まりは失禁の後か、アナルバイブのおかげで後ろから漏らさなかったのは不幸中の幸いと言えよう。
しかし、この格好は…
ひじ掛け椅子に座って両足をひじ掛けに乗せた状態で鎖で固定、乳首には星のイヤリングを止め、それぞれローター二つで挟まれている。クリトリスは透明なスポイドのような物で吸出され先を筆状のブラシで擦られる状態で固定、
尻にはアナルバイブ、膣にはおそらくローターが…
その状態で後ろ手に手錠、鍵が椅子の下に転がっているのは、脱出失敗の跡のようだ。
「まったく、俺だから良かったようなものの、社長や他のアイドル達だったらどうするつもりだったんです?」
「うぅぅ、すみません〜。」
「こんなエロい格好で何やってたんです?律子に説教されたかったんですか?
千早に蔑んだ目で見られたかったんですか?伊織に罵られたかったんですか?」
乳首の星のイヤリングをつつきながら聞いてみる。
「や、違…駄目ぇ、ツンツンしたら、また、また変になっちゃ、ふあぁぁぁっっ!」
適当に入れたスイッチはクリトリスの淫具を作動させたみたいで腰がびくびくと跳ねる。
「何ですか?ちゃんと俺に説明してくださいよ。」
残りのスイッチも全て入れた。
「あっ、やっ、いきっ、いきなっ、ふあぁぁぁっっイ、イぐっイぐぅぅぅぅぅっっっ!!!」
拘束された身体を痙攣させ絶頂する。
「やれやれ、話ができないんじゃ、仕方ない。一つ外してあげますよ。」
クリトリスのブラシを止め外す。
ちゅぽん、と音がして小指の先くらいに膨らんだクリトリスがむき出しになる。
「こんなに赤く膨らんで…駄目ですよ、自分を大切にしなきゃ。」
足の間にしゃがみ、息も絶え絶えな彼女に向かって言う。
「痛く無くなるように舐めてあげますね。れろっ」
返事を待たずに根元から先端まで一気に舐めあげる。
「ゃぁぁぁ」太股がびくっと震えコードの垂れた下の唇から潮を吹き、またイったのがわかる。
が、休ませない。そのまま唇でクリトリスを挟み、舌先で激しく舐め回す。
跳ねようとする腰を押さえつけひたすら舐める、舐める。
「あああぁぁぁぁぁ、らめ…らめ、ま…まら…イ、ひぃぃぃ、イってる、イってるぅぅぅぅぅっっっ!
イ、イくの止ま、止まっ、やぁ、あ、あぁあぁぁぁぁぁっ…」
両足から力が抜けて、ぐったりしたところで、クリトリスから口を放す。
ぬるぬるの秘部からローターを引っ込抜き、床に放り出す。
彼女の痴態に我慢できなくなった俺は自分自身を取り出すと彼女の中に押し入った。
「い…たぁ…」
「え…?」
その声に驚き、結合部を見ると愛液に混じった赤い液体、どうやら初めてだったようだ。
「小鳥さん、どうですか、女になった気分は?」
動きを止めて訪ねる俺に涙目の彼女が答える。
「い、痛いです…」
「ふふふ、それだけですか?マゾの小鳥さんならもっと他の答えが返ってくると思ったんですが、ねっ!」
膣内をかき回しながら訪ねる。
「あ、ぅぁ、熱いのが、お腹の…なか、中を広げ…て痛くて、こ…擦れて、苦し、ふぁぁぁっっ」
突き込む時に乳首を指で弾く。
「ほらほら、何を言ってるか分かりませんよ。」
へその裏側のざらざらした部分を亀頭で擦りあげる。
「や、そこ、熱…擦れ…感じ…痛、痛いのに、あ、あぁ、痛いのが、
痛いのが感じ…ぁぁぁぁぁぁ、イっちゃ…イっちやう…ぅぁ、あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」
今日何回目か分からない絶頂に達し、まだきつい膣内がひくひくと締め付ける。
「くっ、俺、もイくぞ、小鳥」快感に悶える彼女に言うと腰を叩きつけるように突き込み一番奥で射精する。
びゅくっびゅくっと音が聞こえるんじゃないかと言うくらい注ぎ込む
「ふぁぁぁっっ、熱い…のが入って、あぁ、膣内で、
なかで…でて…ぁぁぁぁぁぁ、ダメぇ、変になっちゃ…また、またイっちゃうぅぅぅぅぅぅ」
ぐったりした小鳥さんはそのまま意識を失ったようだ。考えて見れば彼女は一晩中バイブで緊縛プレーをして朝を迎えたばかりだ。
「やりすぎたかな…」
呟きながら意識の飛んだ小鳥さんの拘束を解き、ソファーに横たえ目覚めを待つ。
ぐしゃぐしゃの床を掃除していると後ろから声をかけられた。
「あの…ご迷惑をおかけしてしまって…」
「小鳥さん、わざと失敗したでしょ?」
「え、え〜と、何を言ってるのかわからないんですけど〜」
彼女は引きつった笑いを浮かべ目を逸らす。
「俺と小鳥さんの二人だけが出勤予定なのわかっててこんな事したんでしょ?あんな拘束具まで準備して」
「う…バレバレでした?」
「ええ、バレバレです。ここまで俺の趣味に合わせてたら流石に、ね。」
「あははは、お見通しでしたか。はぁ…」
「しかし、いつ気付きました?小鳥さんが帰った後でしかやってなかったんだけどなぁ。」
「最初は春香ちゃんを会議室で縛って撮影してた時です。」
「それからはスケジュールチェックしてわざと早く帰っては引き返して覗いてました。」
「裏の公園で散歩させられている千早ちゃんとか、ご褒美のミルク飲んでる雪歩ちゃんがすごく羨ましかったんですよ。」
「あー、何もかも見てたんですね。」
そこまで見られてたとは苦笑するしかない。
「で、小鳥さん、今日はこれからどうします?」
「もう、聞かないでください。こんな事してたんだからわかるじゃないですか。」
勘違いしてぷいと横を向く彼女、まだ服を来ていないその身体を後ろからそっと抱き寄せ耳元に囁く。
「今日はまだクリスマスですよ。俺とさっきの続きしませんか?」
きょとんとしたところに駄目押し。
「はしたない小鳥にいっぱいお仕置きしたいな。」
言葉の意味を理解した彼女は満面の笑みを浮かべ振り向くと、俺に抱きつき、耳元で歌うようにこう囁いた。
「よろしくお願いしますね。プロ……ご主人様。」

END

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