当wikiは年齢制限のあるページです。未成年の方は閲覧をご遠慮下さい。

小鳥「剃毛プレイ……素敵な響きですね」
やよい「……」パクパク 
小鳥「自身の繊細な部分に刃をあてる行為……よほどの信頼と愛情がなければ為し得ない、羞恥プレイの極地ですね」
やよい「……」ムグムグ
小鳥「いえ、合意などなくとも無理矢理……これもまたいいですね。抵抗しようにも、敏感な部分に傷が残ってしまうかもしれないというジレンマ」
やよい「……」ゲフーッ
小鳥「やよいちゃんはどう思います?」
やよい「さあ。それより小鳥さん、もっと食べたいんですけど、追加の注文いいですか?」
小鳥「ど、どうぞ、やよいちゃん……」
やよい「ありがとうございまーす。すいませーん、ウェイターさーん」
ウェイター「はい、なにか」
やよい「えっとー、この牛ヒレなんとかとフォアグラのなんたらにキャ……ソ−スとトリュフ添えが……ああ、よくわかんないですし、面倒なんでこれとこれとこれ、持ってきてください」
小鳥「ちょっま」
ウェイター「かしこまりました」
やよい「あー、こんな豪華なところでご飯なんて久しぶりですから、いっぱい食べ溜めしておかないとですよね」
小鳥「そ、そうですね。……と、ところでその、約束の方はちゃんと……」
やよい「はい、ちゃんと守りますよー。でも、小鳥さんも本当に変な人ですよね。私の下の毛をそ」
小鳥「わーっ! わーっ! こ、こんな衆人環視の中でそんなこと言っちゃダメですよう!」
やよい「でも、小鳥さんが頼んできたんじゃないですか」
小鳥「そ、それはそうですけど……誰かに聞かれたらどうするんですか……」
やよい「わかりましたよー。でも、なんでいきなりそんなことをしたいって思ったんですか?」
小鳥「い、いえその……この前千早ちゃんと、彼に剃毛してもらいたいねって話をしたんですが……そ、そんな目で見ないでくださいよ」
やよい「自分のでやればいいんじゃないですか?」
小鳥「私の場合、する側の感覚を理解することができれば、後は想像の方で補完できますからね」
やよい「……」
小鳥「そ、そんな目で見ないでくださいよ」
ウェイター「お待たせしました」
やよい「ありがとうございまーす! ……まあ、私はご飯ご馳走になってるので、別になにも言うことはないですけれど」
小鳥「あ、あはは……」
P「……あの、もしかして小鳥さんですか?」
小鳥「え!? あ、ぷ、プロデューサーさん!」
やよい「うっうー! プロデューサーさん、こんばんわですー!」
P「やよいか。……どうしたんだ? 小鳥さんに夕飯ご馳走になってるのか?」
やよい「はい! 小鳥さん、今日はご飯食べさせてあげるって言ってくれたので!」
小鳥「そ、そう、そうなんですよー、ははは」
P「そうなんですか。いや、小鳥さんもたまにはいいことしますね、見直しましたよ。やよい、よかったな」
やよい「はい! とーっても嬉しいですー!」
小鳥「は、はは……。と、ところでプロデューサーさん、今日はどうしてこちらのレストランに?」
P「いえ、それが……じゃんけんに負けまして」
小鳥「は?」
律子「プロデューサー、何してるんです。あなたが戻らないと注文が出来ない……って、やよいに小鳥さんじゃない」
やよい「うっうー! 律子さんもこんばんわー!」
小鳥「ど、どうも、はは……」
P「聞いてくれよ律子。小鳥さん、こんな高いレストランでやよいにご飯食べさせてくれてるんだ。俺、ちょっと感動したなあ」
律子「小鳥さんが? へえ……じゃあ、私たちもこれから、時々はこういう所に連れて来てあげましょうか。……それにしても小鳥さん、たまにはいいことしますね」
小鳥「え? い、いやあ、そんな……」
やよい「……」ニコニコ
律子「……」
小鳥「は、はは……」
律子「……で、やよいになにをするつもりなんです?」
小鳥「え!? べ、別に何もしませんよ! ご、ご飯を食べさせるのに交換条件だなんて、そんな汚いことしませんって!」
律子「ふぅーん……」
P「そうだよ律子。小鳥さんだって、やよいのことを可愛がってくれてるんだ。なあ、やよい?」
やよい「うっうー、そうですよ律子さん! 小鳥さんは、凄くいい人、ですよー」
律子「……ま、やよいが言うなら、そうなんでしょうねえ」
小鳥「……は、はは……そ、そうですよ……」
やよい「それより、皆さんもご一緒しませんか? ご飯はみんなで食べた方がおいしいですよ! そうですよね、小鳥さん!」ニヤニヤ
P「おお、そうだな。じゃあ俺たちも」ニヤニヤ
律子「ご相伴にあずからせてもらっていいかしら、小鳥さん?」ニヤニヤ
小鳥「……え、ええ、もちろん……」

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

どなたでも編集できます

メンバー募集!