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「うーむ……なんなんだこの箱は……」
本日寝坊した俺が765プロに到着した現時刻は午前10時
今日は9時出社ということになっていたので一時間の遅刻ということになるがまあそれは置いといて…
問題は俺の机の上に無造作に置かれている差出人不明のこの箱だ
大きさは一言で言うならテレビのリモコンをもう少し太くしたもので色は真っ白
そしてボールペンで走り書きしたような字で『プロデューサーさんの夢を叶える物です』と書かれている
「俺の夢ねぇ………」
空を自由に飛ぶことだろうか?大金持ちになることだろうか?手から気弾を撃つことだろうか?
もしかしたらプロ野球選手になる事かいやでもそれはガキンチョの頃の夢だしな……それとも………
様々な夢や願望がグルグルと頭の中を巡っていくそんな微妙な興奮状態のままに箱を開けてみる
「なんだこれ?栄養ドリンク?」
箱を開けると一本のビンが入っていたどう見たってただの栄養ドリンクだ
なんか鳥っぽいラベルもついてるし
「もしかしてコレ飲んでもっと頑張れっつーことなのか?」
ならコレを俺が貰ったのが寝坊した日ってのは笑えないよなーわはははは
と…そこまで考えて思い出したそうだよ俺は寝坊したうえ一時間遅刻して出社してるんだよ
こんなところで栄養ドリンクがどうとかやってる場合じゃないっての
急いで紙とペンを用意して文章を書く
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
親愛なる凸ちゃんへ
ヘロー凸ちゃんクソ生意気な目覚まし時計のせいでうっかり寝坊しちゃいましたてへっ☆ミ
そんで今やっと到着したわけだが俺は寝癖も直してないし飯も食ってないし歯も磨いてないんで
とりあえず20分ほど時間くれ待ってんのも退屈だろうから先にレッスン室行っててくれてかまわねーぞ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
紙が飛ばされないようにさっきの栄養ドリンクを上に置く
飲む前から役に立つとはさすが夢を叶える栄養ドリンクだ褒美として戻ってきたらグイ飲みしてやろう
よしそんじゃ急いで給湯室に行くぞ!

キッカリ15分後俺は机の前に戻っていた
「ふー時間バッチリだなそれじゃあ景気付けに栄養ドリンクを………んあっ?」
置いてある栄養ドリンクを見るとキャップが開けられ空になっていた
どうやら俺がいないうちに誰かが飲んでしまったらしい
よくよく観察すると俺が残したメモの余白になにやら書きこまれている
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
このばか!ばかばか!大ばかプロデューサー!
アンタ連絡も無しに一時間も遅刻してそのうえ時間くれとは何様のつもりよ!!!
こんなドリンク一本じゃごまかされないわよ!
レッスン室に来たらお仕置きしてあげるから覚悟しておきなさーい!!!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
飲んだのは凸ちゃんかどうやら俺が詫び入れに置いたものと勘違いしたらしい
まあそれは別にいいんだが凸ちゃんの書いた字の部分の凹みが凄いぞコレ……とんでもねー筆圧だな
きっと猛烈に怒ってるに違いない蹴りの2〜3発じゃ済まないな
まあいいや急いでレッスン室に向かおう

「いやースマン凸ちゃん!この遅刻はレッスンの内容で埋め合わせるから何とか………んっ?」
てっきり入室した直後に蹴りか罵声が飛んでくると思ってたんだが……どっちもこねーな
つーか凸ちゃんはどこだ?
「おーい?凸ちゃーん?」
「……プロ……デューサー?」
いたいたよく見りゃ凸ちゃんは隅っこ近くの目立たない場所で胸を隠すように腕で押さえて座り込んでいた
………?なんであんなところで座り込んでるんだ?おまけにジャージじゃなくて私服のまんまだし……
「おーい?どうかしたのか凸ちゃん?」
様子を伺いながら凸ちゃんに近寄っていく事にする
「……こない……で………」
蚊の鳴くような声が聞こえたそこはかとなく悲痛な感じの声だ
いつも強気で見栄っ張りの凸ちゃんがこんな声を出すのは珍しい
「こないでってどーゆー事だ凸ちゃんよ」
言いながらズケズケと凸ちゃんに近寄る我ながらデリカシーが無いが仕方ない
「……こ…こないでって言ってるでしょ!バカプロデューサー!」
どうやら凸ちゃんは俺に止まる気が無いのを察したらしい
死にそうなオーラを出してたのが途端に回復して
近くにあった水の入ったペットボトルやら中になんか色々詰まった小物入れやらをポイポイと投げてきた
「いたたたたたたごるああああぁぁぁぁぁ!そんなもん投げんじゃねえええぇぇ!」
「そ……そう思うんならさっさと止まりなさいよぉ!この大バカプロデューサー!」
少し近寄っては物を投げられ動きを止められるそんな攻防を繰り返す
どれだけそんな事をしてたかは知らないが
なんだかんだで俺がそこそこの距離まで近寄った時に不思議なものを見た
凸ちゃんがさっきから片腕で押さえてる胸の少し下の部分に何かの液体染みが出来たのだ
「いたたたた………………???おい凸ちゃん?なんだそのシミは?」
「…………えっ?………あっ!や……やああぁぁ!」
それを指摘すると凸ちゃんは軽く悲鳴をあげて両腕で胸を押さえだした
俺に物を投げるよりそこをそうしなきゃならない理由があるらしい
「………や……ぁ……止まりなさいよぉ……………お願いだから……止まってよぉ……」
今の言葉も俺に対しての言葉じゃなくて自分の胸に言ってるようにみえる
多分俺を必死に遠ざけようとしてたのは胸のそれに関係ある事なんだろう
「えーと………凸ちゃん?」
「…………い……や……こっち……見るんじゃないわよ…………見ない……で……よ……」
俺が見れば見るほど凸ちゃんは腕で自分の胸を押さえつけ
そうすればそうするほど液体染みは広がっていく
その広がりをじーっと見てたらなんとなくわかった気がするあの液体染みがなんなのか
「あー……凸ちゃん………それってもしかして母乳なのか?」
「………………っ!」
母乳という単語にぴくりと反応する
『これがもし外れてたら変態どころの騒ぎじゃねーよな』とか考えながらじっと返事を待つ
程なくして凸ちゃんから回答が示された
「……ううっ………うっ……ぐすっ……うううっ………!」
なんか我慢してたと思ったら突如泣きだすという形で

「おーい泣くなよ凸ちゃんおおーい」
すんすん泣く凸ちゃんの隣に行って背中をさすってやる
凸ちゃんがしゃくりあげる度にぴくんぴくんと背中が動くのが伝わってくる
「う…うるさいわよばかぁ!元はといえば……ぐすっ…ア…アンタがあんなもの…ひっく……
差し入れするから……わ…悪いんじゃないのよぉ!」
「そりゃ悪かったってのだから泣き止めな?」
やっぱり凸ちゃんがこうなったのはあの栄養ドリンクが原因らしい
というかそもそもアレを凸ちゃんに差し入れた覚えなんて無いんだが……
今更そんなこと言っても仕方ないか
「………………ううっ………………ひっく……………………ぐすっ………」
5分から10分ほど凸ちゃんの背中をさすってるとだんだんと凸ちゃんが落ち着いてきた
すんすん泣いて多少は吹っ切れたのかもしれない
「んーよしよし凸ちゃん落ち着いてきたか?」
「………ぐすっ………少しはね」
「そうかそうかそりゃ良かったそれでついでにそっちも止まったりしてねーか?」
「………………………」
いまだに胸を隠すのに使ってる腕を動かしてみる凸ちゃん
するとベッチョリ濡れた服を押した時になる『ぐじゅっ』って音が俺のところまで聞こえた
「………………ううっ………」
どうやら全然止まる気配は無かったらしい
「まてまてまて!また泣くなよ!」
「…………ううっ……こんな状況で泣かずにいられるわけないでしょ!
……泣くなって言うなら何とかしなさいよぉ!バカプロデューサー!」
「だああああーでかい声だすなー!………って………何とかしろって俺に言ってんのか凸ちゃんよ?」
「……も…もともとあんたのせいでこんな事になったんじゃない!あ…あんたが何とかするのが当然でしょ!」
……元をただせば俺にアレを寄越した奴に責任があるのだがそうも言ってられない
凸ちゃんからしてみれば俺がアレをどこかから持ってきたことになってるわけだし
「うーむ…………」
しかし何とかするってどーすればいいんだ?
俺は医者じゃなくてプロデューサーだし止まらない母乳を止める方法なんて知らないぞ…
………いやまて『止める』って考えるからダメなんだ『出なくする』なら一つだけ思いついた
「よしわかった凸ちゃん俺が何とかしてやろう」
「……ううっ…………………えっ?なんとかするって……プ…プロデューサー?」
宣言すると凸ちゃんはぴーぴー言ってるのをやめて目をパチクリとさせた
そんなに俺が助けてやろうとしてるのが驚きなのかまったく凸ちゃんめ
「言った通りだ俺がなんとかしてやる」
凸ちゃんの背中をさすったままだった手を離し両手を使って指をポキポキさせる
「………な……なんとかするって……ど…どうする気なのよ!」
さすが凸ちゃんだ不穏な空気を感じとったらしい
「どうするって止めるんじゃなくて出なくするんだよ凸ちゃんと反対の発想だな」
ポキポキが終わったので指をうねらせてわきわきさせるこういうのは事前の準備運動が大事だ
「………ま……まさか………あんた………わ……私の……胸……」
そこまで言ったところで凸ちゃんは口をつぐんで体をぶるっと震わせた
多分これからされる事を想像したんだろうういヤツだ
「うむ凸ちゃんの想像通り母乳が出なくなるまで搾りたおす」

「………う…嘘よね?プ…プロデューサー…?あっ……」
凸ちゃんは俺に対して横向きに座ってるのでそのまま片手を回して抱き寄せる
「こんな嘘ついてどうすんだよ凸ちゃん俺は搾るって言ったら絶対搾るぞ」
「……や…………やぁ……」
耳元で改めて宣言すると凸ちゃんはまた強く胸元を押さえつけた
「ん……いきなりそんなにぎゅーって胸元押さえてどーした凸ちゃん」
「………な……何言ってんのよ!……誰だって……む…胸……揉まれるなんてわかったら……んっ……!」
目の前にあった凸ちゃんの耳に「ふー」っと息を吹きかける
ぶるっと凸ちゃんの体が震えた思いのほか効いたらしいのでそのまま耳たぶを口に含んで甘噛みする
「………んっ……あっ…プロデューサー……なんで……耳……なんか……んっ………」
「んー……いや凸ちゃんカチンコチンだから少しほぐしてやろうと思って」
言ってからまた耳たぶを口に含みちゅっちゅっと吸ってから淵に沿って舐めていく
「……だからって………そんなとこ………あっ……はっ………」
「凸ちゃんは耳舐められたりするのは嫌か?」
「………そんな…の………嫌に決まって……んんっ!」
耳の裏側をべろりと舐め上げると声が出たどうやら口で言うほどは嫌いじゃないらしい
そのまま耳全体をぱくりと咥え音を立てて舐めまわす
「………あっ………や………プ…プロデューサー………音…が………やぁ……」
「んーほんなほほわ?」
「………や………耳………咥えたまま……喋らな…………んっ!」
「わふぁっは」
耳全体を歯で軽く噛んだり舌を這わせながら刺激していく
じゅっじゅっと音を立てるたびに凸ちゃんはビクビクと反応した
そのまま耳の穴付近の突起を舐め上げ舌を侵入させる
「……ふっ………あっ………」
耳の中の浅い部分をゆっくり舐めていると凸ちゃんの手にかかってる力が緩くなってくる
そろそろ頃合かもしれない
凸ちゃんの手に手を重ねてゆっくりと胸から離させる
べっちょりと濡れた胸元が見えてきた
「………あ………だ…だめ!」
途中まで退かした手が元の位置に戻されるさっきのように『ぐじゅっ』って音が聞こえた
「ん……やっぱり意地っ張りだな凸ちゃんは」
耳から口を離して囁くように話しかける
濡れた耳に息がかかるとこそばゆいらしいく凸ちゃんはもぞもぞとしていた
「……だって……こんな…の………恥ずかし……あっ………んっ!」
凸ちゃんの頭に片手を添え少しこちらに向かせて唇を重ねる
耳を舐めた時に濡れた唇の湿りを凸ちゃんの唇にも塗り広げていく
「……んっ…………ちゅっ……………ふぁ…………」
軽く潤ったところで本格的に唇をくっつけていく
ぬめった唇をくっつけあうとぷにぷにぬるぬるとして気持ちがいい
「………ふっ………は……ぁ…………んんっ………」
丹念に凸ちゃんの唇を愛撫していくとまた凸ちゃんの手の力が緩まった
唇をくっつけたままさっきと同じようにゆっくりと胸から手を離させる
今度は抵抗することも無く手を完全に下ろすことが出来た
「んー……今度は抵抗しねーけど触っていいってことか?凸ちゃんよ」
唇を離し凸ちゃんの顔を見ながら聞く
「…んっ……はぁ…………はぁ………ズルイわよ……あ…あんたは………」
凸ちゃんの頬は赤い瞳も唇と同じように潤んでキラキラと光っている
「ズルイって何が?」
「…………知ってる……くせに………」
頬の赤みが更に増す凸ちゃんの心を映し出すような真っ赤な色になる
「……わ…私が……あんたに……こんなキスされると……何も出来なくなっちゃうって……知ってる……くせにぃ……」
ウルウルが最高潮に達した凸ちゃんの瞳からツーっと一筋の涙が零れ落ちた
その涙に口づけするちょっとしょっぱい味がした
「ごめんな凸ちゃんほんの少しいぢめてみたくなっただけなんだよ」
「………………………ばかぁ」
どちらからともなくもう一度唇を重ねた本当に凸ちゃんはういヤツだ

「…………ちゅっ………んっ……………ふ…ぁ………」
ツンツンと唇を舌でつつく少しだけ開いたそこに舌を差し入れ同時に凸ちゃんの胸に手を這わせる
「…………んんっ!……んっ……ふっ………ぢゅっ……」
凸ちゃんの胸元はベッチョリ濡れてぬるい温度を保っていた
にもかかわらず乳房はこの前営業でπタッチした時より張っている
こんだけ服濡らしてんのにまだ中身が詰まってるのか?
「ん…………んっ………ちゅっ………」
「んっ」
そんな考え事をしてたら凸ちゃんの舌がぴとりと俺の舌にくっついてきた
想定外の不意打ちだぞ…おかげでちょっと声が漏れてしまった
「……んっ…………んぅっ!……ふっ…………ぴちゅっ…………ぢゅっ……」
なんか悔しいので舌を絡ませて攻め立てる事にする
「………んっ…………はぁっ………くちゅっ…………んぅっ……」
凸ちゃんの口の中を味わいながら胸に這わせた手を動かす
下から持ち上げるようにしてゆっくりと揉む
「……んくっ……………ぴちゅ…………は…ぁっ………んちゅっ……ふ…ぁ!」
凸ちゃんから漏れる吐息を感じながら少しずつ揉む力を強くしていく
しばらくすると手に生暖かい液体が触れるのを感じた
目を向けてみると胸の先端にあたる部分から白い雫が浮かんでいる
つまり分泌された凸ちゃんの母乳が服をつたって俺の手まで来たという事だろう
「………んっ!だ……ぢゅっ………だ……め………ぷろでゅ……ぴちゅっ………み……ちゃ……んくっ……」
凸ちゃんの舌の裏側を舐め上げながらマジマジとそれを凝視してたら言われちまった
つーか「耳を咥えながら喋るな」とか言う割には凸ちゃんは俺の舌を咥えながらよく喋る
喋るたびにフニフニと不規則に舌が刺激されて気持ちいいがなんとなく納得がいかない
「……くちゅっ……は……ふっ……!んんっ……はっ……ぴぢゅっ………ぷろ……でゅ……!んぢゅっ……」
キュッキュッと強めに力を入れて胸を揉む
それに合わせてぴくぴくと凸ちゃんの体が反応し舌先が震えながら絡み付いてくる
そんな反応が楽しくて何度も何度も胸を揉みほぐしていく手はもう凸ちゃんの母乳でびしょびしょになっていた
「…………ぢゅっ……んっ………ふぁっ……くちゅっ………あっ…………はぁ……はぁ………」
唇をちゅっと吸い上げてからゆっくりと離していく少し惚けた凸ちゃんの表情がよく見えた
「凸ちゃん凸ちゃん」
胸をムニュムニュと揉み続けながら話しかける
「……はぁ………はぁ……んっ…………な…なによ……ふぁ……」
「聞くまでもねーとは思うが今までこんな風におっぱい出た事はあるか?」
「………んっ………はぁ………そんなの……あ…あるわけ……ふぁ………ないで……しょ……!」
「そりゃそうだよなそれじゃあ凸ちゃんの初乳は俺が貰っちまうぞ」
「……はぁ……………えっ?あっ………」
胸から手を離して指に付いた母乳を舐めるちょっと甘くてなんだか懐かしいような味がした
「………ふあっ………あああっ……!」
それをみた凸ちゃんは声を漏らして大きく震えた
どこかに触れたわけでもないのに思いのほか刺激的な行為だったらしい
舐めた指先を見てプルプルとしている
「そんな目で見るなよ凸ちゃんちょっと甘くて美味しいぞ」
「……………そんなこと………聞いてないわよぉ………ばかぁ………変態………」
「それもそーだな」
頭に添えてた手をゆっくりと背中の方に下ろしていく
背中を優しく撫でるとさっきの余韻なのか凸ちゃんはびくっと体を揺らしていた
「凸ちゃんいいか?」
ブラのホックがある部分をツンツンと指でつつく
「………どうせ……だめって言ってもやるんでしょ……アンタは……」
「まーな」
「………なら…………好きにすればいいわよ………」
「そんじゃ遠慮なく」
お許しも貰えたのでブラのホックをパチンと外す
どうやらストラップレスらしいのでそのまま服の肩紐だけずらして服とブラを一緒にずり下げていく
「………………んっ」
ちょっとだけ声を漏らすと凸ちゃんはそっぽを向いてしまった
「好きにすればいい」なんて言うくせにこれだまったくもってういヤツだな
「………………あっ」
そんな凸ちゃんの頭にすりすりと顔をうずめるすーっと呼吸すると凸ちゃんのいい匂いがした

「………んっ……………プロデューサー………あっ………」
ずり下げてた服が何かに触れる感触がした
凸ちゃんの胸はもう半分近く見えているつまり乳首が服に触れてるんだろう
そのまま服をクイクイと動かしてそこを擦ってやる
「………は……ぁ…………あ…遊ぶんじゃ…ないわよ……」
「ん悪い悪い」
服を引っ掛けるようにして一気にずり下ろす
「……………ふぁっ」
ぴくんと凸ちゃんの体が跳ねる同時に完全に露出した胸が控えめにぷるっと揺れた
「手のひらサイズでふよんとしてて触り心地の良さそうなおっぱいだな」
「………あっ…………や…………だめ………」
胸を隠そうと凸ちゃんの手がのろのろ動くその手を捕まえてやる
「………は…離しなさいよぉ………バカプロデューサー……」
「ふーんよく聞こえないなー」
「………………あっ」
捕まえた手に手を重ねて指を一本一本交互に絡ませる
たしかこれ「なんとかつなぎ」って名前があったよな思い出せねーけど
「………………ばか」
ぽそりと凸ちゃんが呟いた繋いだ手をきゅっと握られる
「そういう凸ちゃんはほんとつむじまがりだな」
そんな凸ちゃんのお凸の端にちゅっとキスをする少し汗の味がした
「………んっ………プロデューサー………」
お凸から目尻目尻から頬頬から顎とキスをしていきながらゆっくりと凸ちゃんを押し倒す
「………は………ぁ………」
床にコロンと寝転がした凸ちゃんにキスをし続ける
顎から首筋首筋から鎖骨鎖骨から乳房
「………んっ……くっ………ふっ……」
辿り着いた乳房に何度も何度も口をつける凸ちゃんのそこは柔らかでとても気持ちがよかった
「……んんっ……はぁっ………あっ…………」
口を離し代わりに手で乳房を掴む
ゆっくりと力を入れていくと凸ちゃんの胸の先っぽから母乳が分泌され
手の形に歪んだ乳房を伝ってゆっくりと流れ落ちる
「………ふあっ………ん…くっ…………」
繋いでた凸ちゃんの手に力が入ってくる同じように力を入れて握り返す
「ぷろでゅーさー………」
「凸ちゃん」
凸ちゃんと視線が合うそのまま無言の時間が続く
5秒か10秒か20秒か大体それくらいの時間が過ぎたころだろうか
「………………」
凸ちゃんは俺から視線を逸らして小さく首を縦に振った
「んー」
小さく返事を返して俺も凸ちゃんから視線を外す
そのまま分泌した母乳で白く染まった凸ちゃんの乳首を口に入れた
「んっ……あっ……ふああっ!」
舌先にツンツンとした乳首が触れ甘く懐かしい味が広がるのと
凸ちゃんが今まで聞いた事もないような蕩けた声を出すのはほぼ同時だった
「ふっ……!ん…くっ!は……あっ!」
キスする時と同じように舌先を動かし乳首を絡め取って舐め転がしていく
そのまま乳房を揉み上げてじわじわと湧き出してくる甘い味を楽しむ
「うっ……ふああっ!あっ……くぅ………んっ………ん…ああっ!」
つんつんとした凸ちゃんの乳首を舌先で何度も撫で上げ
少しずつ硬くなってきたそこをクニクニと押し曲げる
「あっ……ううっ!ふぁ………うっ……くっ……あっ……!」
何度も何度も繰り返し舌で刺激を与え続け
これ以上なく硬くなった凸ちゃんの乳首を唇ではんで強めに吸う
同時に手で乳房を搾るように揉むと強い勢いで分泌された母乳が口の中を叩いた
「んんっ……あっ………だめ……!……ぷろでゅ……うくっ……!
そこ…そんなに……吸っちゃ……は…ぁ………飲んじゃ……ん…くっ……だ…めっ…!」
ちゅーちゅーとそこを吸い舌でつつき口の中に溜まった母乳を嚥下するたびに
凸ちゃんは体をビクビクと震わせて艶やかな声を漏らした

「んー………ぢゅっ」
唇で強く乳首をはんで吸いながら引っ張っていく
乳首と一緒に乳輪や乳房も引っ張り上がりそのまま唇が引き離される
「あっ……んんっ………ふあっ!んっ………はぁ………はぁ……」
離れると同時に凸ちゃんは声を上げそのまま蕩けた顔で息をつく
そんな凸ちゃんの表情に誘われるように顔を寄せて唇を重ねる
「はぁ…ぷろでゅ………んっ………ぢゅっ………ふぁ……ぴちゅっ…………んっ……んくっ……んっ…」
フニフニとした感触を楽しみながら直前に口の中に溜めた母乳を凸ちゃんに口移しする
抵抗するかとも思ったが特にそんな事も無く俺の唾液と混ざったそれを凸ちゃんはゆっくり嚥下していった
「ん……凸ちゃんどんな味がした?」
「…はぁ………はぁ………し…知らないわよ……」
すっとぼける凸ちゃんの口の端から注ぎ損ねた母乳が白い雫となって垂れ落ちた
それを見てるとなんかビビッとくる
「ふーん…それじゃあ凸ちゃんさっきみたいに吸われるのと…こんな感じで……」
胸を掴んでた手の人差し指で乳首を押し込み爪で弾きこねくりまわす
「ふぁ…!あっ…!んんっ………はっ………ふああっ!」
「指でいじられるのはどっちがいいんだ?」
「あっ……!しら……!く…うっ………し……知らな…いっ!」
真っ赤な顔でかぶりを振って答えるどうやら指は嫌いじゃないらしい
凸ちゃん本人は認めないだろうが表情がそう語っている
「そうかそんじゃ両方で試すしかねーな」
「ふぁ………んうっ………!えっ………あっ……」
がっちり繋ぎっぱなしだった手を離していくちと悪い気もするが仕方ない
フリーになった手を軽くパタパタさせてから同じようにフリーなもう片方の胸を掴む
「や……だめ!あっ………ふあっ!………ん……っくうぅ!」
両方の胸をきゅっきゅっと揉みながら人差し指で乳首をいじくって母乳を搾り出していく
凸ちゃんが声を上げ体を震わすたび俺の指と凸ちゃんの胸が白く染まる
「くっ……ふっ!ふあっ…!んんっ………はっ……ああっ!」
親指と人差し指で乳首を摘み胸を揉むタイミングで挟みこねる
カチカチに硬くなったそこの弾力に逆らうように力を入れるとピシャピシャと母乳が噴き出し
凸ちゃんの口から大きな嬌声が上がった
「凸ちゃん随分良い声出してるがそんなに両方いじられるのが良いのか?」
「……そんな……の…!……は…ぁ…………し……知ら……な……んんっ!」
「知らないって事は無いだろこんなに心臓ドキドキさせといて」
グニグニと胸を揉む手を押し付けてぴったりと胸に密着させる
ドクドクと早鐘をつくように高鳴った凸ちゃんの心臓の動きと音が手に伝わってくる
「あっ……うっ……だ…め…!ぷろでゅーさー…!」
凸ちゃんが小さく体を揺らして抵抗する無視して聞き続けると更に凸ちゃんの心臓は高鳴っていった
まるで今の凸ちゃんの心境を表しているかのようだ
「やっぱりドキドキしてるの聞かれるのは恥ずかしいか」
「はっ………あっ…………そんな……の……はーっ……はーっ!……当たり前で……しょ…!」
「そりゃ大変だな凸ちゃんこれからもっとドキドキするかもしんねーのに」
「…はぁ………はぁ……えっ?………っ!……っくふぅうっ!」
押し付けた手を揉みやすいように戻しながら人差し指の爪で乳首を引っ掻くように弾く
結構強めにやったが今の凸ちゃんはそれを痛いとは感じなかったらしい
そのまま掻いて熱を持ったそこを優しく舌で舐めていく
「……あ……っく!だ…め……い…ま……そこ…舐めちゃ……んくぅっ…!」
「舐めるのはダメかんじゃこれは?」
「………ふあぁっ!………だ………め!……吸う………吸うのは……もっと!…あっ………はっ!」
グイグイと両手で胸を搾りながら強い力で吸う
口の中に溢れてくる凸ちゃんの味は何度味わっても飽きることは無い
「……んんっ!はーっ………ぷろでゅ………んっくっ!………ぷろでゅーさー!」
凸ちゃんの体がビクンビクンと跳ねて反っていく自覚は無いだろうが俺の顔に胸を押し付けてきていた

「ん………凸ちゃんそろそろ限界か?」
「く………ふっ!はぁ……はぁ……!わ……わかんな…い…………け…どっ…!」
「けどなんだ?」
「ぷ……ぷろでゅーさーの……はーっ……はーっ……!さ…触ってるとこ……!
ぜんぶっ……ぜんぶ熱くなって……へんに……なり…そっ!」
「そうかそんじゃ目一杯変になっちまえ」
「あっ………ふああぁっ!………ふあっ……うくっ!…は…ぁ………んっ…く……ああっ!」
もう一度乳首に吸いついて舌先で乳輪ごとこそぐように舐めあげる
反対の胸もべっとり濡れた指先でぐりぐりと先端部分を押し込んでいく
「あっ……あっ………ふあっ……うっ…っくぅ!……っく……ふああっ!」
強く強く胸を搾る勢いよく噴き出した母乳を思うまま飲み下し手で乳房に塗りたくっていく
「はぁっ……だ……め…!ぷろでゅ……わた…し……も……だめ…!」
ガクガクと凸ちゃんの震えが大きくなっていくもう自分でも抑えきれないらしい
そんな凸ちゃんの震えとドキドキをもっと膨らますため強く胸を攻め立て続ける
「はーっ……はーっ……!…うくっ…は……あっ…!ぷろ……ぷろでゅーさー……!」
いきなり凸ちゃんの両手が俺の頭に回され思いっきり抱きしめられた
プニプニとした乳房の感触が顔に当たって気持ちいいがちょっと息苦しい
「……ぷろでゅ……さー…!…っく……ぷろでゅーさー!………ぷろでゅーさぁー!」
凸ちゃんが何度も何度も俺を呼びその度にギリギリと手に力を入れる
結構息苦しいがこうやって凸ちゃんに抱きしめられるのは悪くない
「ん……」
そんなホワホワとした暖かい感情を心にのせて凸ちゃんの乳首に強く歯を立てると
「………っっ!あああっ………ふあっ………あああああああぁぁっ!」
凸ちゃんは一際大きな嬌声を上げプシャッと勢いよく母乳を噴きながら意識を手放していった


結論から言えば凸ちゃんが心のニースに旅立った瞬間の一噴きで母乳は打ち止めになったらしく
その後にいくらムニムニとやっても出るのは凸ちゃんの声だけだった
つまり当初の問題は解決したわけだよかったよかった

にも関わらず………
「この大馬鹿変態プロデューサー!」
なんか凸ちゃんはプンプンと怒っていた
どうやら俺が吸ったり噛んだりした胸の先っぽ周辺にわかりやすく印が残っちまったのが原因らしい
「キスマークと歯形がついたくらい気にすんなよ凸ちゃんそんなところ普段誰にも見せねーだろ」
「そ…そういうこと言ってるんじゃないわよ!馬鹿!」
そういうことじゃないとか言ってる割には
さっきから自分の胸の先っぽと俺の顔をチラチラと交互に見て顔を真っ赤にしている
まったく凸ちゃんは困ったヤツだ
「さいですかー………それじゃあ一体どういうこと言ってんだ凸ちゃんは?」
「そ…その……えっと……私みたいなスーパーアイドルにこんなの付いちゃうような事したんだから!
えーっと……だから……い…言うことがあるでしょ!」
「言うこと?」
「そ…そうよ……いくらアンタでもそれくらい……わ…わかるわよね?」
そう言うと凸ちゃんはなんか不安そうな顔して黙ってしまった
うーん………こーゆー事したら言わなきゃならないことか………
「………あーあーわかったぞ凸ちゃん」
ピピッと閃いたよく考えたらすぐにわかる事だったな
「わ…わかったならいいわよ……それじゃ……早く言いなさいよ……」
「えーっと…凸ちゃん………」
「プ…プロデューサー………」
「母乳美味しかったぞごちそーさんです」
両手をパンと合わせて頭を下げるやっぱりお食事の作法は大事だなうむうむ
「えっ………?あっ………!………こ…この………ド変態プロデューサー!!!」
どうやら凸ちゃんの思う「言うこと」と俺の思う「言うこと」はかなり離れていたらしく
その後「ポピー」と煙を噴きそうな勢いで怒り出した凸ちゃんにボコボコにされたまったく凸ちゃんめ…

……そういやあの栄養ドリンクって結局誰が持ってきたんだ?まあわかんなくてもいいけど




end


作者:7スレ653

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