この曲は2003年市民音楽祭で歌いました。
これは、主人公アンジェリカが親の認めない子供を生んだ事で修道院送りにされて、子供とも引き離されて最終的には我が子が死んでしまった事を知らされるのですが、その時の心境を語っているアリアです。
またまたふざけとるのか・・・！と思われそうですが、この曲を歌っていると「スター・ウォーズ/クローンの攻撃」のアナキンの母シミ・スカイウォーカーが死んでいくシーンが思い起こされます。何故かと言うと、アンジェリカもシミ・スカイウォーカーも子供が幼い頃に生き別れたからです。まぁ、この話はここでおいときましょう(^^;)

このアリアは、最後が2点A音（ラ）なんですが、これをピアノ（弱く）の声量で発声しないといけないのです。。。
しかも、この前の「Parlami 」と数回続く所から・・・これが超難しいんですよねぇ(^^;)
はっきり言って失敗率が多かったのは確かですが、最終的には何とか失敗せずに割れる事無く出来ました。
けど、このアリア・・・伴奏合わせが大変・・・(^^;) 何せテンポの変化が多いから・・・。まぁ、プッチーニのアリアってテンポが揺れやすいからねぇ。。。(^^;)


「修道女アンジェリカ」の超簡単Storyはこちら
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オペラ・アリア勉強レポート