ジャケ・ドローは、永久不滅のロックバンドである「ザ・ローリング・ストーンズ」とその熱狂的なファンに向けて、特別なユニークピース「ザ・ローリング・ストーンズ・オートマトン」を製作すると発表した。忠実に再現された彼らのステージセットにオートマタ機構で命を吹き込んだ本作は、世界でたったひとりのザ・ローリング・ストーンズファンだけが手に入れられる。
史上最高のロックンロール・タイムピース
ザ・ローリング・ストーンズ・オートマトン
ジャケ・ドロー「ザ・ローリング・ストーンズ・オートマトン」
自動巻き(Cal.Jaquet Droz 2653 AT2)。56石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約68時間。18KRGケース(直径43mm、厚さ16.96mm)。30m防水。世界限定1本。価格要問い合わせ。
「1963年以降に生まれた人には、太陽と月、そしてザ・ローリング・ストーンズがある」。ザ・ローリング・ストーンズのギタリスト、キース・リチャーズが残したこの言葉は決して大言壮語ではなかった。
1962年に結成したイギリスのロックバンドであるザ・ローリング・ストーンズは、これまでに2億枚超のアルバムを売り上げ、ロックの殿堂にも選ばれたことで現在に至るまでロックンロールの象徴であり続けている。
そして、ジャケ・ドローはその結成60周年を迎えた2022年に、世界にただひとつのユニークピース「ザ・ローリング・ストーンズ・オートマトン」を製作すると発表した。
ザ・ローリング・ストーンズ・オートマトン
このユニークピースを唯一無二たらしめるのは、ジャケ・ドローのアトリエによって忠実に再現されたザ・ローリング・ストーンズのステージセットだ。盤面には向かって左から、ロン・ウッドのストラトキャスターとスタックアンプ、チャーリー・ワッツのドラムセット、ミック・ジャガーのハーモニカとマイク、ロン・ウッドのレスポールとキース・リチャーズのテレキャスターが並べられている。
ザ・ローリング・ストーンズ・オートマトン
ギターとアンプは職人の手によって一塊の18Kレッドゴールドから彫金後に切り出される。
これらの楽器には18Kホワイトゴールドもしくは18Kレッドゴールドが主に使用され、ドラムセットからミック・ジャガーのハーモニカに至るまで、手作業による0.1mm単位の精密な彫刻・塗装が施される。
特に塗装では、ギターのピックガードやアンプのトーレックス(ハイブランド スーパーコピー革製の部分)、ツイード仕上げまで精緻に再現されており、非の打ちどころがない。
ザ・ローリング・ストーンズ・オートマトン
ドラムセットのシンバルは丸みを帯びたゴールドディスクによって湾曲を再現しており、そのスタンドは18Kホワイトゴールドの超微細な彫金によって形作られる。また、同じく繊細な彫金と塗装が施された各種タムの直径はわずか1.2〜2.3mmしかない。
また、本作のオートマトン機構は、ステージセットを囲むレコードを模したディスクとローリング・ストーンズのロゴをアニメートする。ゼンマイを巻き上げれば、ディスクがステージセットの周りを約30秒間回転し、アイコニックな「ビッグマウス」ロゴが上下動しながら舌を左右に揺らす様子を楽しめる。ちなみに、ビッグマウスロゴの上に配されたレコードのトーンアームはパワーリザーブ表示も兼ねる。
ザ・ローリング・ストーンズ・オートマトン
レコードを模したディスクには、6枚のアルバムジャケットが細部まで手作業で描かれる。
裏ぶたにはサファイアクリスタルバックが採用され、オープンワークの18Kレッドゴールド製ローターからムーブメントの背面を見ることができる。また、外周部に刻まれた「1/1(ワン・オブ・ワン)」の刻印は世界にただひとつのユニークピースであることを証明している。
ケースバック
18Kレッドゴールド製のローターには選ばれた1枚のアルバム名とリリース年月日、収録スタジオが刻印される。
なお、たったひとりのファンだけが購入できる本作は、ディスクに描かれる6枚のアルバムジャケットとケースバックの刻印を以下の23枚のアルバムの中から選ぶことができる。数多のヒット作を生み出してきたザ・ローリング・ストーンズのユニークピースにこそふさわしい仕様と言えるだろう。
史上最高のロックンロール・タイムピース
ザ・ローリング・ストーンズ・オートマトン
ジャケ・ドロー「ザ・ローリング・ストーンズ・オートマトン」
自動巻き(Cal.Jaquet Droz 2653 AT2)。56石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約68時間。18KRGケース(直径43mm、厚さ16.96mm)。30m防水。世界限定1本。価格要問い合わせ。
「1963年以降に生まれた人には、太陽と月、そしてザ・ローリング・ストーンズがある」。ザ・ローリング・ストーンズのギタリスト、キース・リチャーズが残したこの言葉は決して大言壮語ではなかった。
1962年に結成したイギリスのロックバンドであるザ・ローリング・ストーンズは、これまでに2億枚超のアルバムを売り上げ、ロックの殿堂にも選ばれたことで現在に至るまでロックンロールの象徴であり続けている。
そして、ジャケ・ドローはその結成60周年を迎えた2022年に、世界にただひとつのユニークピース「ザ・ローリング・ストーンズ・オートマトン」を製作すると発表した。
ザ・ローリング・ストーンズ・オートマトン
このユニークピースを唯一無二たらしめるのは、ジャケ・ドローのアトリエによって忠実に再現されたザ・ローリング・ストーンズのステージセットだ。盤面には向かって左から、ロン・ウッドのストラトキャスターとスタックアンプ、チャーリー・ワッツのドラムセット、ミック・ジャガーのハーモニカとマイク、ロン・ウッドのレスポールとキース・リチャーズのテレキャスターが並べられている。
ザ・ローリング・ストーンズ・オートマトン
ギターとアンプは職人の手によって一塊の18Kレッドゴールドから彫金後に切り出される。
これらの楽器には18Kホワイトゴールドもしくは18Kレッドゴールドが主に使用され、ドラムセットからミック・ジャガーのハーモニカに至るまで、手作業による0.1mm単位の精密な彫刻・塗装が施される。
特に塗装では、ギターのピックガードやアンプのトーレックス(ハイブランド スーパーコピー革製の部分)、ツイード仕上げまで精緻に再現されており、非の打ちどころがない。
ザ・ローリング・ストーンズ・オートマトン
ドラムセットのシンバルは丸みを帯びたゴールドディスクによって湾曲を再現しており、そのスタンドは18Kホワイトゴールドの超微細な彫金によって形作られる。また、同じく繊細な彫金と塗装が施された各種タムの直径はわずか1.2〜2.3mmしかない。
また、本作のオートマトン機構は、ステージセットを囲むレコードを模したディスクとローリング・ストーンズのロゴをアニメートする。ゼンマイを巻き上げれば、ディスクがステージセットの周りを約30秒間回転し、アイコニックな「ビッグマウス」ロゴが上下動しながら舌を左右に揺らす様子を楽しめる。ちなみに、ビッグマウスロゴの上に配されたレコードのトーンアームはパワーリザーブ表示も兼ねる。
ザ・ローリング・ストーンズ・オートマトン
レコードを模したディスクには、6枚のアルバムジャケットが細部まで手作業で描かれる。
裏ぶたにはサファイアクリスタルバックが採用され、オープンワークの18Kレッドゴールド製ローターからムーブメントの背面を見ることができる。また、外周部に刻まれた「1/1(ワン・オブ・ワン)」の刻印は世界にただひとつのユニークピースであることを証明している。
ケースバック
18Kレッドゴールド製のローターには選ばれた1枚のアルバム名とリリース年月日、収録スタジオが刻印される。
なお、たったひとりのファンだけが購入できる本作は、ディスクに描かれる6枚のアルバムジャケットとケースバックの刻印を以下の23枚のアルバムの中から選ぶことができる。数多のヒット作を生み出してきたザ・ローリング・ストーンズのユニークピースにこそふさわしい仕様と言えるだろう。
コメントをかく