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小テストで赤点(32点未満)を取った7人の内、31点で最も点が高かった。

1ターン目の坂柳クラスから堀北クラスへの攻撃（計算問題）で、解答者として指名されたが、不正解に終わった。

１年生編１巻で登場した菊地（名字のみでの登場）と2年生編10巻の生存と脱落の特別試験で登場した菊地永太と同一人物である可能性が高い。どちらとも、学力が低いという共通点がある。
しかし、同じ菊地という苗字を持つ生徒が、堀北クラスに複数人いる可能性*1が否定できないため、両者が別の人物である可能性もある。
菊地永太の登場頻度が増えて、描写も深まっていくに従って、菊地永太=菊地の判断の確度が高まってゆくのではないか？