最終更新:ID:C1+FXd3+BA 2024年04月14日(日) 13:39:38履歴
原作小説とアニメ版の主な違いを挙げるページです。
※小説原作の映像作品である以上、細かいシーンや描写の省略は避けて通れないため、比較的重要なシーンのみ挙げる。
- 茶柱佐枝が綾小路清隆と堀北鈴音を職員室に呼び出すシーン(1巻)
- 平田洋介が自身と杉村の過去を語るシーン(4巻)
- 平田がクラスメイトを守ろうとしている理由であり、10巻〜11巻の伏線にもなるシーン。
- 体育祭で1年最優秀選手となった柴田颯(5巻)
- アニメ1期では一応登場していた*7にも関わらず、アニメ版体育祭では完全にいない扱いにされてしまった。
- 原作小説では、1年最優秀賞を取れなかった須藤は約束通り「堀北」と呼ぶと宣言したが、堀北が自分の非力さを謝罪した上で「鈴音」と呼ぶことを許可している。
- 「一之瀬帆波が不正にポイントを集めている」という噂がばら撒かれるシーン(6巻)
- 9巻の伏線となるシーン。
※小説原作の映像作品である以上、簡略化など多少の改変は避けて通れないため、大幅に改変されたシーンのみ挙げる。
- 暴力事件の流れ(2巻)
- 原作だと綾小路とBクラスの一ノ瀬が協力して解決していく流れだったが、アニメでは綾小路と堀北が協力して解決していく流れになっている。
- その直後に発生するストーカーを追い詰めるシーンもギャグ寄りだった内容からシリアスな内容に変わっている。
- 船上試験のグループ(4巻)
- アニメ版では太陽系惑星になぞらえた8つのグループになっている。(原作は干支になぞらえた12のグループ)
- 1クラスあたりの生徒数を40人から25人に減らしたためと思われる。
- 他クラスとの交流会(4.5巻)
- 坂柳有栖が綾小路清隆に再会するシーン(5巻)
- アニメでは原作7.5巻に該当する2期13話に変更されている。
- 綾小路清隆と龍園翔が決着をつける場所(7巻)
- クラス内投票の後、綾小路と坂柳が月城に遭遇するシーン(10巻)
- 原作では、月城によって転びそうになった坂柳をとっさに受け止める綾小路の身体能力の高さ、およびその綾小路の行動を読んでいた月城の凄さを表現するシーンだった。
- しかしアニメ3期9話では月城が綾小路を抑えつつ坂柳を転ばせるシーンに改変された事により、シーンの魅力が失われてしまった。
このページへのコメント
それぞれのキャラがどんな考えで行動してるかとかは原作の方がわかりやすい
特に龍園とかは綾小路に負けた後に人気が増すきっかけになったやり取りがカットされてたりする
1年生編10巻にあった綾小路が坂柳を受け止めるシーンがカットされている…
あれ感動したシーンだったのに
混合合宿はかなり駆け足だったな
10巻の後半部分もかなり駆け足
後々大事になる船上試験時の平田が自身らの過去を語るシーンは
松雄の末路みたいに回想なし&一言二言レベルでもいいからアニメでもやっとくべきだった
もしかしたら10巻でのくだりでスキップされたところもまとめて打ち明けるかも?
高円寺が坂柳をリトルガールと呼んだのもカットされてた記憶が