ようこそ実力至上主義の教室へ考察Wiki

名前	山村　美紀(やまむら　みき)
学籍番号	S01T004789
性別	女
誕生日	12月29日
所属	坂柳クラス(初期1年Aクラス)

地味で存在感薄めな少女。坂柳の手下として、他クラスの人物への尾行や情報収集を行っている。
選抜種目試験の数学に参加していることから、高い学力の持ち主であると思われる。
内向的で自虐的であり、他人への警戒心が強い。

坂柳から、クラスで頼りになるのはあなただけと評価されている。*1
修学旅行前の評価で、綾小路から１４番目に評価された。（評価はOAAを主な基準としている）人付き合いがほとんどないため、櫛田ともほとんど関わりがない。*2

数学のテストに参加した。

同じクラスの鬼頭、堀北クラスの綾小路・櫛田、一之瀬クラスの網倉・渡辺、龍園クラスの龍園・西野と同じグループとなった。

• １日目

スキーの最中、龍園を尾行するために上級者用のスキーコースに向かっているところを、綾小路と櫛田に追跡されていた。

• ２日目

スキー場に向かうバスの待ち時間に、同グループの女子３人から雪だるまを作らないか誘われたが、手袋がなく手を冷やすので断っている。
バスが途中のお土産店に寄った際には、龍園と綾小路とともにバスに残った。龍園にも手袋を持っていないことを気づかれ、龍園の差し金で綾小路から手袋を借りることになった。綾小路に自分が手袋をはめると借りた手袋をよごすので、その弁償したいと申し出ていた。
スキー場に到着後、スキーを渡辺・網倉・西野とともに初心者コースで滑った。

昼食中に席を外した龍園と綾小路を尾行したが、両者に気づかれていた。（厳密には、龍園が尾行に気づいているのか明言されていない。綾小路は、櫛田からのショートメッセージで尾行に気づいた。）
西野と昼食が終わった後に他校の生徒に絡まれたため、龍園と鬼頭に助けられた。

• ３日目

グループとともに自由行動で札幌市内を観光した。

• ４日目

雪合戦中に、坂柳と龍園クラスの時任が話し込んでいる姿を見て、「面白くない」と言った表情を浮かべていた。
綾小路に強引に雪合戦に参加させられたが、雪合戦を楽しんでいたようである。

12月28日に、龍園・葛城・綾小路の３人の会話を盗み聞きしていた。休憩スペースの自販機と観葉植物の間で潜んでいるところを、龍園・葛城と一度別れた綾小路に発見されている。山村が発見された後に、龍園と葛城が再度綾小路と合流したので、龍園・葛城にも尾行の事実が発覚してしまった。
３人は、山村の尾行が発覚したことを坂柳には内密にすると、山村に約束していた。

龍園・葛城が去った後、綾小路と先ほどの休憩スペースの奥にある自販機の側面で再度遭遇した。綾小路から、龍園に尾行がバレてしまったことへの埋め合わせをしたいと言われたので、そのことを了承した。その際に、軽井沢と佐藤が休憩スペースに来たので、気まずく思った綾小路と奥の自販機の側面で隠れる形となった。軽井沢と佐藤が去った後、綾小路に軽井沢との関係修復について質問した。
綾小路の目の前で、尾行が発覚したことを坂柳にメッセージで報告した。綾小路もこのことを堀北に報告していた。

翌日の12月29日にも、軽井沢とデート中の綾小路と同じ場所で遭遇している。エコバッグと自分へのご褒美として買ったハンドタオルを持参していた。

• 坂柳をどう思っているのか？
• 自虐的な山村が自分へのご褒美としてハンドタオルを買った理由。
  • 少し他人（綾小路）に対して積極的になれたから？