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項目	学力	身体能力	機転思考力	社会貢献性	総合力
OAA	B+	C+	B+	B	B

OAAと実態が乖離した堀北クラス生徒に目を付け、独断で探りを入れた。
1月2日に須藤に話しかける。
1月3日に高円寺に話しかける。
1月4日に学校から寮に戻る途中の綾小路に話しかけ、有無を言わせずに場所をわき道へと移した。会話の内容に興味を抱いていた綾小路は揺さぶりをかける目的で森下の用件を色恋沙汰と結びつけて勘繰ったが、森下は至って冷静だった。少しの間の会話により、相応の脅威になりそうだという分析結果を得ると満足して寮の方へ戻っていった。

この場面を坂柳クラスの生徒に目撃されていたことで、逆に綾小路が森下に探りを入れていると神室に誤解された。

試験説明があった日の放課後、綾小路と軽井沢恵に接触。その際は、真冬のベンチに、眠気で薄目をあけつつ横になった状態で綾小路を待つという奇妙な行動を取っていたので、軽井沢に引かれていた。
初対面の軽井沢に、なぜ平田洋介と付き合っていたのか、なぜ平田のようなハイスペックな男が軽井沢のようなちゃらんぽらんな女と付き合っていたのかと尋ね、また軽井沢の本性を見抜いた推理も発言して、軽井沢を困惑させた。見かねた綾小路が、軽井沢をフォローすると、森下は深々と頭を下げて軽井沢に謝ったが、軽井沢が森下を許すと「そうですか。では謝罪も済んだので問題はなかったことになりますね？」と発言し、さらに軽井沢を困惑させた。
綾小路が、森下の性格について疑問をぶつけると、森下は、元から個性的な人間だと自覚しているし、わざわざ他人から個性的だと毎回確認されるのは好まない、と返答。また、いままでは坂柳や葛城康平がAクラスを守っていて、自分は何もする必要はなかったが、それが揺らぎ始めたいまは個性を出す必要性に迫られている、とも返答した。
そういったやりとりの後は、綾小路・軽井沢と一緒に寮に帰り、その途中で連絡先を交換した。森下のチャットアプリの連絡先には、数人しか登録されていなかった。

特別試験中、坂柳の指名情報が龍園クラスに漏れている可能性に言及した。
試験終了後、退学者を選ぶくじを作成した。くじ引きの際には、くじを握り込んでいた。

• 1年生編の体育祭・二人三脚で堀北と同じ雰囲気を持つ美女が牽引するペア(坂柳クラス)が1位を獲った*1とあるが、森下のことか？
  • しかしそれにしてはOAAの身体能力が低く、むしろ神室の方が条件に合致する