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スペース節約のため、以下のようにゲーム内とは異なる略称で記載しています。
特に指定がない場合は効果は装備者本人のみです。
単位(%)があれば割合、ない場合は固定値を表します。
北斗七星はゆくせさりの中でも特殊で、個別の仕様が多い。
デメリットはどんなダメージでも7回当たった時点で発動し(スワップ等で当たった判定にならなければカウントされない)
その即死効果はガッツ・リレフィ・復活等を貫通するため、どう足掻いても回避することができない。
更に装備ゆっくりは剣豪のかばうの対象に選ばれなくなる。
オールスワップもちの天使に採用されることもあるが、即死時点でセラフィムリングの蓄積も喪失+リチャージ停止するため回避耐久で時間を稼ぎつつ貫通ダメージをセラフィムリングで超えるといった動きはできない。
強いて言えば巫女の全体復活の対象には選ばれるくらいか。(なおバトンタッチも発動しない)
現在では主に重100斬りを炸裂支援パで超高速周回する際に採用されている。ちなみに鉱夫には装備不可。
実装直後は巫女の全体復活後にデメリットが発動しなかったり、鉱夫がデメリットを無視してものすごい勢いで採掘したり、想定外の仕様が多かった。
現在ではアップデートによりいずれも修正されている。
無限ダンジョンのスコアアタックではほとんどのパーティで採用される。
ゆくせさりが実装される前はバトンタッチの活用方法がヴァルキリーか復活巫女の複数採用で耐久面を伸ばすしかなかったが、このゆくせさりの登場で火力が大幅に引き上げられた。
余りに強力すぎた故、長らくアタッカー1体を翼バトンで集中強化する方法がランキングの主流を占めていた。
1.29にて「バトン連鎖による重複強化を廃止した代わりに、1回でそれまでのバトン3回分の強化がされる」仕様になった(実際はクリティカルの数値が異なるなどの相違点もある)。
これによりアタッカー以外もバトン強化できるようになった他、4回バトンの必要性が消えたためにプレイヤーの負担が大幅に軽減された(はずだったが、さらなるバトン方法の開発により結局負担が再増した)。
また、アタッカー2体編成といったものも可能となっており、環境の再編にも貢献している。
戦闘不能数の上昇に応じて増える分は戦闘中バフである。
ver.1.29より大幅な強化が入ったため、単騎下では『真・天照の槍』以上の性能を発揮する。
性質上、主人公補正を付けられない悪魔を中心に用いられる。
全体的にギガシンカと類似した性能を持つ。
こちらは複数体装備可能であり所々あちらに匹敵する箇所も見られるが、
クリティカル発生率や必殺技ダメージの倍率がお粗末なのもあり採用されづらい。
スナイパーライフルは弓・杖・ライフル・マシンガン・おだんごを装備可能なゆっくりのみ装備可能。
打ち出の小槌は剣・大剣・ナイフ・ツルハシ・刀を装備可能なゆっくりのみ装備可能。
両方装備可能な場合でも、相反する武器を装備させた場合は効果は発動しない。
どちらも攻撃能力の低下と引き換えに耐久力を大きく上昇させるゆくせさり。
無限ダンジョン・湘南などでのスコアアタックの強パの一角である「炸裂支援パ」の一員であるティロは耐久にやや難があり、『ドラゴンボウ』よりもこちらが優先される。
※ver1.28で『ドラゴンボウ』に色々ついたのでティロには『ドラゴンボウ』を優先すべき
ランカーゆくせさりの『京極春風』は無限ダンジョン・京都もしくは無限ダンジョン超ハードで50位以内にランクインすることによって使用権が得られる。
上記効果の他に『ダンボール』にはスキル『ダメージリフレクト』の反射ダメージが10倍になる効果、京極春風にはスキルの『いやし系』『おっとり系』『わけがわからないよ』に似た効果が得られる。
前者にはいまいち活かせる場面がないが、後者は仲間のサポートも敵の妨害も兼ねられる点で非常に優秀である。
(陰と陽ではそれぞれ効果は同じ)
100位以内で装備可能になる『天照の槍』は同ランクの『ギガシンカ』に類似した性能を持つ。
『天照の槍』はギガシンカに必殺ダメージの増加量で劣るものの、元攻撃力を上昇させる効果があり最終的な火力は天照の槍の方が若干高い。
HPや防御力、通常攻撃の火力が上昇するなど総合的に見ても『ギガシンカ』の上位互換だと言えるだろう。
30位以内で装備可能になる『真・天照の槍』はギガシンカや天照の槍に劣っている箇所が無く、その数値においても完全な上位互換だと言える。
『ツイン眼帯(+ブラッドレイ)』はクリティカルや必殺ダメージが上昇しない代わりに攻撃力が1.5倍に上昇する。
ランカーゆくせさりを採用できない場面では高い火力を期待できるだろう。
備考:必殺加算バフが乗る。
目次
ver1.19より大量の既存ゆくせさりの効果・名前・グラフィックが変更されました
詳細はゆく育変革史から確認できます
概要
ver.1.10より追加された新要素。
装備させることによりステータス上昇や必殺パワー蓄積等の強化を行える。
ゆくせさり特有のユニークな効果も多く、それを中心とした戦法も確立されている。
現在、約200種類ものゆくせさりが実装されている。最大所持数は500個。
装備させることによりステータス上昇や必殺パワー蓄積等の強化を行える。
ゆくせさり特有のユニークな効果も多く、それを中心とした戦法も確立されている。
現在、約200種類ものゆくせさりが実装されている。最大所持数は500個。
ゆくせさりの手に入れ方
採掘、制作スキルの仕組み
採掘スキルがないとレアなユックライトが採取しにくいです。
ましろまんじゅうで厳選を頑張って採掘量を増やしたりレアハンター等を手に入れましょう。
制作スキルは採掘スキルよりも重要で、スキルのランクと同じランクのゆくせさりが制作可能になります。
このスキルがないとランクI以外のゆくせさりは作れません。
ましろまんじゅうで厳選を頑張って採掘量を増やしたりレアハンター等を手に入れましょう。
制作スキルは採掘スキルよりも重要で、スキルのランクと同じランクのゆくせさりが制作可能になります。
このスキルがないとランクI以外のゆくせさりは作れません。
共通事項
- ウェットスーツ:湘南エリアと一部のエクストラダンジョンでのみ効果1.2倍
- 戦闘支援兵器:持ち込めるのは1つまで、2つ以上は無効
- おふだ:効果が発動すると消滅する
- 本:杖を装備しているゆっくりのみ有効。つけて即時に能力が上昇せず、ダンジョンに入ってからその判定がされる
- キセル:戦闘が長引くほどステータスが減少する
- キセルのステータス減少はダンジョン開始時からカウントされる。鉱山でステータスは減少しない。
- 眼帯:ジェネラルは装備不可
- メガネ個体に眼帯・メガネを装備させると個体側のメガネがおでこにかける
- ランカー:ランキング順位によって装備が制限される(各条件を満たすと72時間有効)
- パーティー内に装備したゆっくりが2体以上いると全てのゆっくりが即戦闘不能になる
- レベル100以上の鍛冶屋のみ製作可能
- 作りたくない場合はレベル100未満に抑えるしかない
- ver1.20現在では全てランクVのため、必然的に製作Vのスキルも必要
- 製作時点でのランキング順位は関係なく、入手自体は何位でも可能。
スペース節約のため、以下のようにゲーム内とは異なる略称で記載しています。
ゲーム内 | 当ページ | 備考 |
---|---|---|
攻撃力 | 攻撃 | |
防御力 | 防御 | |
必殺パワー蓄積量 | 蓄積 | |
攻撃速度 | 速度 | |
クリティカル率 | CRT率 | |
クリティカルダメージ | CRTダメ | |
最大HP | HP | |
回避率 | 回避 | スキルの回避I〜IVと併用しないと 効果が発動しません |
秒間HP自動回復/ 貫通ダメージ | 秒間HP | 戦闘中に毎秒HPが回復or減少します |
敵撃破時パワー回復 | エナドレ | スキルのエナジードレインと異なり 倒した敵1体につき指定の値だけ回復します |
ダメージを受けると 必殺パワー回復 | ダメ受け必殺 | |
ダメージアップ | 与ダメ | |
必殺技ダメージアップ | 必殺ダメ |
単位(%)があれば割合、ない場合は固定値を表します。
各ゆっくり専用ゆくせさり
個別解説
必殺技 | 攻撃 | 防御 |
---|---|---|
力の陣III | 150% | - |
力の陣IV | 180% | - |
力の陣III+ラジカセ | 187% | - |
力の陣IV+ラジカセ | 225% | - |
守りの陣III | - | 150% |
守りの陣IV | - | 180% |
守りの陣III+ラジカセ | - | 187% |
守りの陣IV+ラジカセ | - | 225% |
ロックオンした相手のレベル・最大HP・残りHPが見える。
水晶玉の場合はさらにロックオンした相手から受けるダメージをたまに無効化する。
無限ダンジョンなどでゆゆゆがHP25%以下で放つ超満開を見定める使い方が多い。
また各種検証の場にもよく使われる。
水晶玉の場合はさらにロックオンした相手から受けるダメージをたまに無効化する。
無限ダンジョンなどでゆゆゆがHP25%以下で放つ超満開を見定める使い方が多い。
また各種検証の場にもよく使われる。
攻撃力 | +100% | |
---|---|---|
防御力 | +100% | |
攻撃速度 | +20% | |
蓄積速度 | +20% | |
クリティカル | 発生率 | +8% |
倍率 | +80% |
北斗七星はゆくせさりの中でも特殊で、個別の仕様が多い。
デメリットはどんなダメージでも7回当たった時点で発動し(スワップ等で当たった判定にならなければカウントされない)
その即死効果はガッツ・リレフィ・復活等を貫通するため、どう足掻いても回避することができない。
更に装備ゆっくりは剣豪のかばうの対象に選ばれなくなる。
オールスワップもちの天使に採用されることもあるが、即死時点でセラフィムリングの蓄積も喪失+リチャージ停止するため回避耐久で時間を稼ぎつつ貫通ダメージをセラフィムリングで超えるといった動きはできない。
強いて言えば巫女の全体復活の対象には選ばれるくらいか。(なおバトンタッチも発動しない)
現在では主に重100斬りを炸裂支援パで超高速周回する際に採用されている。ちなみに鉱夫には装備不可。
実装直後は巫女の全体復活後にデメリットが発動しなかったり、鉱夫がデメリットを無視してものすごい勢いで採掘したり、想定外の仕様が多かった。
現在ではアップデートによりいずれも修正されている。
勾玉は"クリティカル率のみ"上昇、小太刀は"クリティカル倍率のみ"上昇させる珍しいゆくせさり。
しかしクリティカル率・倍率は通常時は0に設定されているため、クリティカル系のスキルを覚えていない場合は効果は現れないため注意しよう。
(勾玉の場合はクリティカルダメージが据え置き、小太刀はクリティカルが発生しない)
しかしクリティカル率・倍率は通常時は0に設定されているため、クリティカル系のスキルを覚えていない場合は効果は現れないため注意しよう。
(勾玉の場合はクリティカルダメージが据え置き、小太刀はクリティカルが発生しない)
ダメージを受けると必殺回復+0.9のゆくせさり。これだけで比べると、ギガシンカより効果が大きい。
ダメ受け必殺はその特性上、バフ系の必殺技と相性がよいため、それと組み合わせて使われる。
ちなみにさまよう魂Vは存在しない。
ダメ受け必殺はその特性上、バフ系の必殺技と相性がよいため、それと組み合わせて使われる。
ちなみにさまよう魂Vは存在しない。
『緑の羽』は回避率+18%、『湘南の風』は+27%。
どちらもスキル『回避』の効果を強化するゆくせさりで、回避スキルがなければ発動しない。
詳しくはスキルを見てもらいたいが、回避はランクを揃えることで真価を発揮するスキルである。
例えば、回避IVを覚えたゆっくりに緑の羽を装備させた場合に期待される耐久力の上昇は約1.3倍である。
しかし、回避I~IVまで全て覚えているゆっくりに緑の羽を装備させた場合では耐久力は3倍となる。
要するに、大事なのはまず回避スキルを多く揃えることである。
無限ダンジョン・湘南もしくは無限ダンジョンハード3体のランキングで50位以内にランクインすると使える『湘南の風』は回避I~IV全て覚えているゆっくりに装備させると回避率が100%に達する。
回避の仕様上無敵ではないものの、剣豪など回避持ちの多くのゆっくりが高い耐久力を発揮するようになる。
どちらもスキル『回避』の効果を強化するゆくせさりで、回避スキルがなければ発動しない。
詳しくはスキルを見てもらいたいが、回避はランクを揃えることで真価を発揮するスキルである。
例えば、回避IVを覚えたゆっくりに緑の羽を装備させた場合に期待される耐久力の上昇は約1.3倍である。
しかし、回避I~IVまで全て覚えているゆっくりに緑の羽を装備させた場合では耐久力は3倍となる。
要するに、大事なのはまず回避スキルを多く揃えることである。
無限ダンジョン・湘南もしくは無限ダンジョンハード3体のランキングで50位以内にランクインすると使える『湘南の風』は回避I~IV全て覚えているゆっくりに装備させると回避率が100%に達する。
回避の仕様上無敵ではないものの、剣豪など回避持ちの多くのゆっくりが高い耐久力を発揮するようになる。
必殺技 | 攻撃 | 防御 | 攻撃 速度 | クリティカル | |
---|---|---|---|---|---|
発生率 | 倍率 | ||||
聖剣の誓いIII | 100% | 66% | 30% | 5% | 80% |
聖剣の誓いIV | 120% | 80% | 35% | 6% | 100% |
聖剣の誓いIII+騎士の盾 | 150% | 99% | 45% | 7.5% | 120% |
聖剣の誓いIV+騎士の盾 | 180% | 120% | 52.5% | 9% | 150% |
開始3分間はステータスダウンするが、それ以降は上がる。
(上段は3分経過前、下段は経過後)
攻撃力 | 防御力 | 攻撃速度 | クリティカル | 必殺蓄積 | |
---|---|---|---|---|---|
発生率 | 倍率 | ||||
-25% | -25% | -10% | -1.5% | -20% | -15% |
+14% | +13% | +10% | +2.0% | +20% | +10% |
いずれも幸運を強化する効果だが両者の効果は重複するため、同時採用も実用圏内である。
装備はパーティのどのゆっくりでも良いが、スキルの幸運が発動していなければ効果がないため注意。
装備はパーティのどのゆっくりでも良いが、スキルの幸運が発動していなければ効果がないため注意。
攻撃力(加算) | 防御力(加算) | 攻撃速度 | クリティカル | 必殺パワー 蓄積量 | |
---|---|---|---|---|---|
発生率 | 倍率 | ||||
30% | 30% | 要検証 | 2% | 40% | 要検証 |
ゆくせさりが実装される前はバトンタッチの活用方法がヴァルキリーか復活巫女の複数採用で耐久面を伸ばすしかなかったが、このゆくせさりの登場で火力が大幅に引き上げられた。
余りに強力すぎた故、長らくアタッカー1体を翼バトンで集中強化する方法がランキングの主流を占めていた。
1.29にて「バトン連鎖による重複強化を廃止した代わりに、1回でそれまでのバトン3回分の強化がされる」仕様になった(実際はクリティカルの数値が異なるなどの相違点もある)。
これによりアタッカー以外もバトン強化できるようになった他、4回バトンの必要性が消えたためにプレイヤーの負担が大幅に軽減された(はずだったが、さらなるバトン方法の開発により結局負担が再増した)。
また、アタッカー2体編成といったものも可能となっており、環境の再編にも貢献している。
戦闘不能数 | 攻撃力 | 防御力 | 攻撃速度 | 必殺蓄積 | クリティカル | |
---|---|---|---|---|---|---|
発生率 | 倍率 | |||||
1 | +35% | +35% | +15% | 要検証 | 要検証 | +35% |
2 | +70% | +70% | +25% | 要検証 | 要検証 | +70% |
3 | +105% | +105% | +35% | 要検証 | 要検証 | +105% |
4 | +140% | +140% | +40% | 要検証 | 要検証 | +140% |
戦闘不能数の上昇に応じて増える分は戦闘中バフである。
ver.1.29より大幅な強化が入ったため、単騎下では『真・天照の槍』以上の性能を発揮する。
性質上、主人公補正を付けられない悪魔を中心に用いられる。
効果 | ギガシンカ | スナイパーライフル | 打ち出の小槌 | |
---|---|---|---|---|
攻撃速度 | +30.0% | +0.0% | 0.0% | |
クリティカル | 発生率 | +4.0% | +2.2% | 2.5% |
倍率 | +60.0% | +60.0% | +50.0% | |
秒間HP | +4.5 | +4.6 | +4.0 | |
エナドレ | +2.1 | +0.9 | +1.0 | |
ダメ受け必殺 | +0.8 | +0.5 | +0.3 | |
必殺ダメージ | +20% | +8% | +10% |
全体的にギガシンカと類似した性能を持つ。
こちらは複数体装備可能であり所々あちらに匹敵する箇所も見られるが、
クリティカル発生率や必殺技ダメージの倍率がお粗末なのもあり採用されづらい。
スナイパーライフルは弓・杖・ライフル・マシンガン・おだんごを装備可能なゆっくりのみ装備可能。
打ち出の小槌は剣・大剣・ナイフ・ツルハシ・刀を装備可能なゆっくりのみ装備可能。
両方装備可能な場合でも、相反する武器を装備させた場合は効果は発動しない。
その戦闘中、ヨモギ化で手に入れたヨモギまんじゅう1個につき攻撃力+15(上限は+4500)されるゆくせさり。
実は発動条件が非常に緩く「戦闘中にヨモギ化を発動する」だけ。
なのでヨモギ化がないゆっくりに装備させて、他のゆっくりでのヨモギ化にも発動するのである。
さらにはバトンタッチの前後なども一切考慮しなくてよい。
本当に戦闘中のヨモギ化だけで攻撃力が上がるのだ。
…だったのだが、自分が発動させた分のみ数えるようになったため実用性が低下した。
しかも直接攻撃力を引き上げる珍しいタイプのため、他の攻撃力アップ(%)と別枠で計算される。
現在検証中であるが、どうやら攻撃力アップの後に加算されるため重複はしない模様。
ただしヨモギ化を扱えるゆっくりは全体的に火力不足であり、アタッカーとしては力不足な印象が否めない。
勿論ゼロでは無いが、高火力のヨモギ化持ちの場合大概専用のゆくせさり(雷槍天元とか桜華紅姫とか)が強すぎる*4。
その上同じくヨモギ化で発動する、より強力なエンシェントスキルもあるため、もんどころが出張る場面はさらに少なくなる。
また真価を発揮するまでが非常に遅いため、まともに使えるのは無限ダンジョンしかない。
ただ無限ダンジョン・京都ではヨモギ化の回数に応じてダメージが入る効果がある為、体力が少ないゆっくりを編成する場合要注意。
…だったのだが、自分が発動させた分のみ数えるようになったため実用性が低下した。
しかも直接攻撃力を引き上げる珍しいタイプのため、他の攻撃力アップ(%)と別枠で計算される。
現在検証中であるが、どうやら攻撃力アップの後に加算されるため重複はしない模様。
ただしヨモギ化を扱えるゆっくりは全体的に火力不足であり、アタッカーとしては力不足な印象が否めない。
勿論ゼロでは無いが、高火力のヨモギ化持ちの場合大概専用のゆくせさり(雷槍天元とか桜華紅姫とか)が強すぎる*4。
その上同じくヨモギ化で発動する、より強力なエンシェントスキルもあるため、もんどころが出張る場面はさらに少なくなる。
また真価を発揮するまでが非常に遅いため、まともに使えるのは無限ダンジョンしかない。
ただ無限ダンジョン・京都ではヨモギ化の回数に応じてダメージが入る効果がある為、体力が少ないゆっくりを編成する場合要注意。
効果 | ダンボール | 京極春風 |
---|---|---|
HP | +30.0% | +35.0% |
防御力 | +30.0% | +35.0% |
秒間HP | +4.0 | +5.0 |
攻撃力 | -10.0% | -5.0% |
攻撃速度 | -10.0% | -5.0% |
必殺パワー蓄積 | -10.0% | -5.0% |
クリティカル発生率 | -1.0% | -0.5% |
どちらも攻撃能力の低下と引き換えに耐久力を大きく上昇させるゆくせさり。
無限ダンジョン・湘南などでのスコアアタックの強パの一角である「炸裂支援パ」の一員であるティロは耐久にやや難があり、『ドラゴンボウ』よりもこちらが優先される。
※ver1.28で『ドラゴンボウ』に色々ついたのでティロには『ドラゴンボウ』を優先すべき
ランカーゆくせさりの『京極春風』は無限ダンジョン・京都もしくは無限ダンジョン超ハードで50位以内にランクインすることによって使用権が得られる。
上記効果の他に『ダンボール』にはスキル『ダメージリフレクト』の反射ダメージが10倍になる効果、京極春風にはスキルの『いやし系』『おっとり系』『わけがわからないよ』に似た効果が得られる。
前者にはいまいち活かせる場面がないが、後者は仲間のサポートも敵の妨害も兼ねられる点で非常に優秀である。
隠しゆっくりのみ装備できるゆくせさり。
事実上の無限復活が可能となるゆくせさりだが、他の味方が生存していなければならないため意外に扱いが難しい。
また、貫通ダメージ-30%の効果は隠しゆっくりの確定スキル『貫通ダメージ軽減50』とは別で計算されるため、実質的には-15%の軽減である。
防御力の上昇は+5%ずつで、上限は不明。
事実上の無限復活が可能となるゆくせさりだが、他の味方が生存していなければならないため意外に扱いが難しい。
また、貫通ダメージ-30%の効果は隠しゆっくりの確定スキル『貫通ダメージ軽減50』とは別で計算されるため、実質的には-15%の軽減である。
復活回数 | インターバル |
---|---|
1回目 | 4秒 |
2回目 | 8秒 |
3回目 | 16秒(以降8秒ずつ増加) |
防御力の上昇は+5%ずつで、上限は不明。
効果 | ギガシンカ | 天照の槍 | 真・天照の槍 | ツイン眼帯(+ブラッドレイ) | |
---|---|---|---|---|---|
HP | +0% | +5.0% | +10.0% | +25.0% | |
攻撃力 | +0% | +5.0% | +10.0% | +50.0%*5 | |
防御力 | +0% | +5.0% | +10.0% | +0% | |
攻撃速度 | +30.0% | +0% | |||
クリティカル | 発生率 | +4.0% | +0% | ||
倍率 | +60.0% | +0% | |||
秒間HP | +4.5 | -3.0*6 | |||
エナドレ | +2.1 | +0 | |||
ダメ受け必殺 | +0.8 | +0 | |||
必殺ダメージ | +20% | +15% | +20% | +0% |
100位以内で装備可能になる『天照の槍』は同ランクの『ギガシンカ』に類似した性能を持つ。
『天照の槍』はギガシンカに必殺ダメージの増加量で劣るものの、元攻撃力を上昇させる効果があり最終的な火力は天照の槍の方が若干高い。
HPや防御力、通常攻撃の火力が上昇するなど総合的に見ても『ギガシンカ』の上位互換だと言えるだろう。
30位以内で装備可能になる『真・天照の槍』はギガシンカや天照の槍に劣っている箇所が無く、その数値においても完全な上位互換だと言える。
『ツイン眼帯(+ブラッドレイ)』はクリティカルや必殺ダメージが上昇しない代わりに攻撃力が1.5倍に上昇する。
ランカーゆくせさりを採用できない場面では高い火力を期待できるだろう。
低才能九尾を採用したビルドパでの例
ランク | 固有係数(弾) | 固有係数(炸裂部) |
---|---|---|
★ | 0.0012 | - |
★★ | 0.0016 | - |
★★★ | 0.002 | - |
★★★★ | 0.0024 | - |
★★★★★ | 0.0065 | 0.0006 |
小ネタ
- ☆2の『トーキョー』は元々「ダメージが2020になる」という効果だったが、東京オリンピックの延期に合わせ「ダメージが2021になる」に上方修正された。
1億年延期されたら1億2020ダメージになったんだろうか
- ☆5の『ドラゴンボウ/騎士の盾』は、ティロや騎士でなくてもステータスアップやダメ受け必殺の効果が発動する。
- 元々☆5の雷槍天元はHP+8%・攻撃防御+12%・攻撃速度+16%・蓄積+5%・CRT率+2%・RTダメ+30.0%・必殺ダメ+8%であまり目立たないゆくせさりだった。しかし
いつの間にか大幅な上方修正がされた結果、雷神はこっちをつけた方が良くなった。効果だけでは真天照と拮抗する程。- 後に桜華紅姫という類例が登場。こちらは事実上のライステ効果紐付けという、ステータス以上に強力な効果を得
てしまった。
- 後に桜華紅姫という類例が登場。こちらは事実上のライステ効果紐付けという、ステータス以上に強力な効果を得