ページのコンセプトについて(執筆者向け) 
対象
- 「格闘ゲームに慣れていない方」「テンキー表記だとまだ難しく感じる方」「テンキー表記を知り、理解したい方」を対象にしています。
表記
- テンキーではなく、十字キーに矢印のついた画像を用いた表記とします。
- wiki内にpad記法はありますが、格闘ゲームに慣れていない方にとっては、例えばと書いた際に63214なのか41236なのか混乱してしまう(文を読む方向が左から右であるのに対し、キー入力そのものは右から左である)こともあると考えられます。そのことも踏まえ、視覚的に一目で分かりやすいBBTAG本編内のコマンド表記に統一します。
- 見やすさを考え、>の前後には全角スペースを入れることとします。>と+と()は半角です。
- スマートコンボ部分は>を入れずに表記します。ボタンが変わる場合は>を入れます。
- ただし、いずれはテンキー表記にも慣れていただいた方がステップアップしやすくなると考え、color(#bfbfbf)とsize(10)でテンキー表記も下部に記載することとします。また、十字キー画像にも薄くテンキーの数字を重ねてあります。
コンボ難易度
- なるべく格闘ゲームの専門用語や専門表記は避けることとします。やむを得ず使う場合には、解説を簡単にカッコ書きするか、用語集ページへのリンクを貼ります。
- コンボについては、次のように難易度を分けます。
- Lv1：地上技でのみ完走できるコンボ(A連打スマートコンボより若干ダメージや状況に優れ、〆もそれなりのコンボ)
- Lv2：浮かせ技とジャンプ(またはジャンプキャンセル)を使った空中コンボ
- Lv3：パートナースキルを挟んだコンボ
- 投げ：投げ始動のコンボ
- DS：最後をディストーションスキルに置き換えたコンボ
- RB：レゾナンスブレイズ中のコンボ(Lv1〜Lv2くらいの難易度のコンボからスーパーキャンセルディストーションスキル〆、とする程度)
- 本来の理想的なコンボよりも難易度を落としたものに厳選します。また、画面位置を問わず使える汎用性の高いものを載せます。「いつでもどこでも使える簡単なルート」というだけで、安心感と安定性が増すためです。
- クロスコンボは難易度が上がるため、記載しません。
立ち回りについて
- キャラクターの強みを生かした代表的な動きのみを厳選して載せてください。情報量が多すぎない方が伝わりやすくなります。
- 弱みよりも強みを述べる、という意識での書き方をお願いいたします。それでもどうしても気を付けなければいけない点については、「ただし、◯◯には注意したい。」と軽く触れる程度のものを簡単に記載してください。
簡易コンボ
Lv1(地上コンボ)
> 
+
> 
+
- 近距離でダウンをとる基本。遠距離
による接近からでも繋がるので、まずはこのルートを手に馴染ませよう。
- > + > 空中 > 空中
- 空中でのコンボだが、ジャンプ入力は一切不要。
- 空中でのコンボにジャンプキャンセルを入れると、難易度は上がるがダメージも増える。Lv2の項目で紹介しているので、挑戦してみよう。
Lv2(空中コンボ)
※jc とは、技を当てたと同時にジャンプ入力することを表す。
- > + > 空中(jc) > 空中 > 空中
- Lv1の2つの目のコンボを伸ばしたもの。ジャンプキャンセルに慣れよう。
Lv3(パートナースキル使用コンボ)
- > + > + >
+
> ステップ >
- Lv1の1つ目のコンボにパートナースキルを組み込んだルート。パートナースキルは組んだキャラクターによって多少異なるが、大体の場合は+を使うとその場で浮かせやすい。
- ステップの後は、5A>2Bから空中コンボに繋いでも良い。
投げ(通常前方向投げ始動コンボ)
- + >
+
- 投げからのノーゲージ拾いはこれくらいしかできない。
- スキルゲージかクロスゲージのどちらかを使えば2倍近くまでダメージが増える。以下に2種類紹介するので、挑戦してみよう。
- + > + > + > ステップ > > + > 空中(jc) > 空中 > 空中
- 投げ始動コンボのうち、パートナースキルを使って伸ばしたもの。Lv2のコンボと同じパーツを使っているので、難しく感じる場合はそちらを手が覚えるまで練習しよう。
- + > + > ジャンプ > 空中 > > + > 空中 > 空中
- 投げ始動コンボのうち、スキルゲージを使って伸ばしたもの。つまりハザマ1人でも完走できる。
- 蛇咬(+)を出したら、技の途中で十字キーを9の方向(相手側斜め上)に入れっぱなしにすることで、蛇咬が終わると同時に勝手にジャンプしてくれる。
- ジャンプしたらでウロボロスを伸ばし、ダウンしているところを拾う。その後のコンボは長いと繋がりにくいので、Lv1の2つ目のコンボと同じルートを使い、空中>空中だけでコンボを終えるようにしよう。
DS(最後をディストーションスキルに置き換えたコンボ)
- > + > + > + > ステップ > > ++ >
- Lv3のコンボの最後、としていたが、を1つ減らしてとし、ディストーションスキルに繋いだもの。また、最後にを押すことで、パートナーもディストーションスキル・デュオを出してくれる。
RB(レゾナンスブレイズ時限定コンボ)
- > + > ++ > (RB発動) > ステップ > > ++
- 蛇翼崩天刃(++)で相手を高く打ち上げ、その間にでレゾナンスブレイズを発動しつつさらにコンボを継続できる。ちなみに、は連打せず押しっぱなしにするだけでレゾナンスブレイズが最速で発動する。
- レゾナンスブレイズ発動からは、ディストーションスキルを組み込んだコンボと同じルートで>++とするだけ。
- 投げ>蛇翼崩天刃から始めることで、相手のクロスバーストを完全に封印しながらコンボが可能なので、蛇翼崩天刃以降のパーツを流用するのも良い。
- > + > + > 【++】×1〜3 > ++
- スキルゲージやレゾナンスブレイズの残り時間が許す限り、蛇翼崩天刃(++)を何度も当ててダメージを伸ばすことができる。
- コンボ序盤の>+>+は、Lv1の1つ目のコンボルートと全く同じ。落ち着いて入力しよう。
- 最後はダメージの高い蛟竜烈華斬(++)を使おう。>+>+の時点で4ゲージ未満しかない場合は、蛇翼崩天刃をせず蛟竜烈華斬をそのまま入れても良い。
立ち回り
得意な間合いと強い行動
- ヒットアンドアウェイが持ち味なので、まずは中距離〜遠距離でを押してウロボロスを使おう。ジャンプも交えるとなお良い。相手の動きを制限しながら各種を当てたら、再度を押して急接近を図ろう。
- 近距離では、下段、中段、投げによる崩しの選択肢が多い。
- 近距離での割り込みに蛇翼崩天刃(++)、遠距離からの飛び道具潰しに蛟竜烈華斬(++)と、ディストーションスキルを使ったカウンターにも優れる。
攻め方
- と素早く押すと高く飛んでいくので、逃げや奇襲に使える。飛び道具が強い相手には各種による移動が落とされやすいので、ステップ>すぐにガード、で警戒しつつ対空やウロボロスによる移動のチャンスをうかがおう。
- ウロボロスを当てて一気に近付けたら、しゃがみ、しゃがみなどの下段技を振ってしゃがみガードをさせよう。そこからは�［�ち、��投げ(+)、�Ｎ�閃牙(+or)、�せ脹堂�(+or)などでガード崩しを迫ろう。
切り返し方
- 相手からの攻めがきついときには、+
で出せるリバーサルアクションの牙昇脚。無敵状態になって相手の攻撃を潰すことができる。ガードされてしまうと反撃が確定するので、相手の動きをよく見て使いたい。 - 固めから抜け出したいときは、ガード中に+で出せるリジェクトガード。リジェクトガード入力後、すぐに蛟竜烈華斬(++)を出すことで、相手が攻撃を空振りしたところに差し込めることもある。
- 飛び込まれると分かったら、引き付けて+を出そう。頭属性無敵というものがついており、空中からの攻撃を潰すことができる。
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