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詐欺跳びとは

はじめに、以下の動画をご覧いただきたい。


まず、パターン1 も パターン2 も、攻めている側(ジン側)は全く同じ行動をしている、ということを知ってほしい。
「えっ、パターン1では攻撃を出しているのに、パターン2では相手のリバーサルアクションをガードできているよ?違う行動じゃないか!」
とお思いになるかも知れないが、繰り返して言うとパターン1 も パターン2 も、攻めている側(ジン側)は全く同じ行動をしているのである。

具体的には、
「ジャンプした後にガード入力をしながら」「着地の直前にJBを重ねて」
「着地後にガード入力をしながら」「立ちBを押す」
という操作を行っている。
次の動画は、先ほどご覧になっていただいた動画と同じものであるが、今度はジン目線でキーとボタンをどのように入力したかを示したものである。


結果として、
≪パターン1≫相手が起き上がりに無敵技を使わなければ、空中から重ねたジャンプ攻撃が当たる(ヒットorガードさせられる)
≪パターン2≫相手が起き上がりに無敵技を使っても、無敵技の攻撃判定発生前にこちらが着地してガードが間に合う(→そこから手痛いコンボを決めることができる)
ということが起こる。つまり、相手が無敵技を使っても使わなくても怖くないので、攻める側が優勢ということになる。
(もちろん、このようになる状況は限られているので、どのキャラのどの技でも可能、というわけではない。)

このように、相手が起き上がる瞬間に、無敵技を出されてもガードが間に合うタイミングでキーをガード方向に入れながら空中からの技を重ねること「詐欺跳び」と呼ぶ。


なぜこのようなことが起きるのか

結論から述べると、
「無敵技といっても 無敵の発生タイミングと 攻撃判定の発生タイミングは 同時ではない(無敵が先に付与され、その後に遅れて攻撃判定が出る)」
ことを利用して、
「無敵の発生タイミングに重ねたガード仕込み空中攻撃が 相手の無敵のせいですり抜けて着地となり 着地と同時にガード動作に移る」
という現象が起きているためである。

以下、詳しく図解する。

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