ステッピングモーターはパルスに同期して回転するモーターで、位置決めなどに用いられるモーターである。
パルスによって動くため、パルスモーターとも言われている。
英語ではStepperMotor(ステッパーモーター)と記載されている。
![](https://image01.seesaawiki.jp/d/r/diy_3dprinter/a2753d8529f4db8b-s.jpg)
バイポーラタイプとユニポーラタイプがあり、Reprapではバイポーラタイプを使用している。
ホールディングトルクは13.7N-cm以上を推奨している。
モーターのサイズはNEMA14もしくはNEMA17。
NEMA14のほうが小型である。
入手先
秋月電子 ステッピングモーターSM−42BYG011
ボントン SANYO DENKI ステッピングモーター 103H5208-0241
Kysan 1124090 Nema 17 Stepper Motor(英語)
その他の入手先については公式wikiを参照。
パルスによって動くため、パルスモーターとも言われている。
英語ではStepperMotor(ステッパーモーター)と記載されている。
![](https://image01.seesaawiki.jp/d/r/diy_3dprinter/a2753d8529f4db8b-s.jpg)
バイポーラタイプとユニポーラタイプがあり、Reprapではバイポーラタイプを使用している。
ホールディングトルクは13.7N-cm以上を推奨している。
モーターのサイズはNEMA14もしくはNEMA17。
NEMA14のほうが小型である。
入手先
秋月電子 ステッピングモーターSM−42BYG011
ボントン SANYO DENKI ステッピングモーター 103H5208-0241
Kysan 1124090 Nema 17 Stepper Motor(英語)
その他の入手先については公式wikiを参照。
ステッピングモーターを制御するために必要なドライバー。
RAMPSに装着して使用するため、どれでもいいというわけではない。
ステッピングモータードライバA4988
![](https://image01.seesaawiki.jp/d/r/diy_3dprinter/398f4135e8ebd1c4-s.jpg)
RAMPSに装着可能なドライバーはこれのみである。
入手先
スイッチサイエンス ステッピングモータードライバA4988
Pololu Robotics and Electronics A4988 Stepper Motor Driver Carrier
スイッチサイエンスで入手した場合はピンヘッダーが付属されている。
Pololuは不明。
ステッピングモータードライバーは発熱が大きいため、ヒートシンクの設置を推奨している。
ヒートシンク無で駆動させた場合、最悪ドライバーが壊れるという情報が出ている。
しかし大きさが5mm角程度と非常に小さいため入手が困難となっている。
自作ヒートシンク
平頭のアルミリベットをつぶすことでヒートシンクとして代用。
以下の写真のサイズは頭径がφ5.5でちょうどいい大きさとなる。
![](https://image02.seesaawiki.jp/d/r/diy_3dprinter/fd23b09de56a97e3-s.JPG)
未確認情報、使用注意
ヒートシンクの入手先
![](https://image02.seesaawiki.jp/d/r/diy_3dprinter/7f30002ea97f4474-s.jpg)
Heat Sink 6.3mm X 4.8mm
![](https://image02.seesaawiki.jp/d/r/diy_3dprinter/29a88d494e27d5b9-s.jpg)
EnzoTech MOS-C1 小型Mosfetヒートシンク 10個セット
RAMPSに装着して使用するため、どれでもいいというわけではない。
ステッピングモータードライバA4988
![](https://image01.seesaawiki.jp/d/r/diy_3dprinter/398f4135e8ebd1c4-s.jpg)
RAMPSに装着可能なドライバーはこれのみである。
入手先
スイッチサイエンス ステッピングモータードライバA4988
Pololu Robotics and Electronics A4988 Stepper Motor Driver Carrier
スイッチサイエンスで入手した場合はピンヘッダーが付属されている。
Pololuは不明。
ステッピングモータードライバーは発熱が大きいため、ヒートシンクの設置を推奨している。
ヒートシンク無で駆動させた場合、最悪ドライバーが壊れるという情報が出ている。
しかし大きさが5mm角程度と非常に小さいため入手が困難となっている。
自作ヒートシンク
平頭のアルミリベットをつぶすことでヒートシンクとして代用。
以下の写真のサイズは頭径がφ5.5でちょうどいい大きさとなる。
未確認情報、使用注意
ヒートシンクの入手先
![](https://image02.seesaawiki.jp/d/r/diy_3dprinter/7f30002ea97f4474-s.jpg)
Heat Sink 6.3mm X 4.8mm
![](https://image02.seesaawiki.jp/d/r/diy_3dprinter/29a88d494e27d5b9-s.jpg)
EnzoTech MOS-C1 小型Mosfetヒートシンク 10個セット
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