徘徊者は各1体ずつでなく複数体いる。


神楽鈴の徘徊者
鈴の音を鳴らしながら移動する徘徊者。
通常時は徒歩で移動し、こちらより若干遅いため歩きながらでも離れられる。
走ると足音がした場所を確認しに来るため小部屋に逃げ込む際は走りながら入らないように注意。
扉を壊すのに時間がかかるため、見つかっても扉を閉めながら逃げると振り切りやすい。

深淵では初期状態では徘徊しておらず、鍵部屋内の奥の部屋に潜み、入った途端扉をぶち破って出てくる。
水晶玉を使用してから部屋に入っても止まった時の世界に入門し元気に動き回っていたがver1.06で修正された。
修正後は時間を止めて中に入ると神楽鈴はいないが、時間が動き出した途端突然瞬間移動してくる。


走り廻る徘徊者
常に走り回っており大きな足音を立てて移動する徘徊者。
足音がするとすぐに接敵するため素早く隠れる必要がある。
こちらの足音には反応しないが、爆竹の音には挽きつけられる。
ノータイムで扉をぶち破るためドアバリアは使えない。
たまに体の一部が壁を貫通しこちらをビビらせてくる。


泣き声の主
うずくまって泣いており移動しない徘徊者。
近付いても照明は点滅しない。
視界に入っても見つからないが音には反応する。近くで走ると即見つかる。
近くを歩いただけでも周囲を警戒するようになりこちらを感知する範囲が広くなる。
離れると警戒を解除し再び泣き始める。時間経過では戻らない。
しゃがみながら移動すれば警戒されないが近付きすぎると見つかる。
爆竹が鳴っている間は歩いても足音には気付かないが、近付きすぎたり走ると見つかる。
神楽鈴同様扉を壊すのに時間がかかるため、見つかって逃げる際は扉を閉めながら逃げると振り切りやすい。

深淵では警戒しながら移動する泣き声の主も出現する。
近くにいると壁越しでも歩いただけで見つかるため小部屋に隠れていても注意が必要。


忍び寄る徘徊者
深淵でのみ出現する徘徊者。
音を立てないため照明の明滅と心音でしか近くにいる事が判断できない。
通常時は移動が遅い、走ると足音がした場所に来る、扉を壊すのに時間がかかる等行動パターンは神楽鈴と同じ。
体がデカいためよく足が壁を貫通しこちらをビビらせてくる。


梅干し
秘密の部屋でのみ姿が確認できる徘徊者。
忍び寄る徘徊者の没案らしい。
彼(彼女?)が徘徊者として立ち塞がる時は来るだろうか。

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