萌えイラストやマンガを描くために参考になる資料や教則本など、探しやすいようにまとめています。

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ペンタブレットラノベの書き方
*掲載の「平均評価」はAmazonで調べた時点のもので、変わっているかもしれません。

Photoshopで描くスチームパンクの世界 単行本 – 2022/9/29

気鋭のイラストレーター「六七質」による“スチームパンクの世界"の描き方 “曲がりくねった配管"、“複雑に噛み合った歯車"、“そこかしこに漂う蒸気"……SFのサブジャンル中でも熱狂的な支持を集めるスチームパンクの世界。そんなレトロでクールな世界をPhotoshopで描く方法を、ファンタジーアートを得意とする人気イラストレーター「六七質」が伝授します。レイヤー構造や塗りの基本、Photoshopの3D機能を用いた制作フロー、遠近感を持たせる方法、時間帯ごとの演出の仕方、背景やオブジェクト、キャラクターや衣装の描き方など、多数の作品メイキングを通して解説!また、巻末には本書のために描き下ろされたイラストの線画や作品ギャラリーページも掲載。湖畔にたたずむ廃墟、趣ある家具がひしめく室内、華やかな装飾をまとうキャラクターたち、スチームパンク風にアレンジされた乗り物など、六七質が織りなす魅力的な世界観を存分に味わうことのできる一冊となっています。
平均評価:★★★★+0.5
価格:¥3,520
【カスタマーレビューより】
しかし、本書はぶっちゃけスチームパンクに限らない、Photoshopでのイラストを描く基本がギュッと詰まった一冊でもある。
スチームパンクと言う人気がありつつも、ややニッチなジャンルに特化した本だが、基本的にはPhotoshopを上手に使ってのイラストの描き方について記されていて、紹介されているPhotoshopの機能や、著者の技術は、スチームパンク以外を描くのにも十分以上に役立つ物だ。
レイヤーの管理、マスク、質感の出し方、3Dの2Dイラストでの利用の仕方、ブラシの作り方、基本から応用に至るまで実に様々な絵を描く際の技術が詰め込まれているので、デジタルで絵を描くのに慣れてないとか、もっと効率的に描きたいとか、プロはどんな工夫をして積み重ねて画作りしているのか知りたい、等の人達には、本書は期待に応えてくれる筈だ。

デフォルメロボの描き方 カッコイイ・かわいい3タイプのミニキャラが基本! 大型本 – 2022/5/20

デフォルメロボの描き方を徹底解説 本書に登場するロボは頭身の低い、2~4頭身の親しみやすい「ミニキャラ」が主体です。そのミニキャラのロボには3タイプあり、これは著者独自開発の発想に基づくものです。●デフォルメロボの基本は3タイプ 1 スタンダードタイプ(2~3.5頭身)…カッコよさとかわいさを両立 2 ハイレゾタイプ(3.5~4頭身) ………低頭身でもカッコよさを最優先 3 マスコットタイプ(2~2.5頭身) ……かわいらしさを最優先 本書では、この3タイプを基本に、デフォルメロボの描き方を徹底解説します。
平均評価:★★★★+0.5
価格:¥2,200
【カスタマーレビューより】
まだありません

戦闘シーンイラストの描き方 単行本 – 2018/5/26

パッケージアートやコンセプトアートなど、ロボットやメカニックを描く!! 最新の描画技法、フォトバッシュや2D技法や3D技法を駆使して創る珠玉のイラストレーション。そのテクニックとノウハウを余すことなく公開。
平均評価:★★★★★
価格:¥ 3,024
【カスタマーレビューより】
MAYAや3DMAX、Photoshopを使ってのエフェクトの技法が凄く解りやすかったです。Photoshopのみで戦闘シーンを描きたい、という方にはフィギュアを使ってのデジタルジオラマの事も書いてあり参考書としても◎

戦闘機の描き方 翼と機体― 十字から描く戦闘機テクニック 大型本 – 2018/3/30

曲線で構成されたボディ、様々な角度や方向に突き出た翼… いかにも複雑な構造の戦闘機でも、基礎の“十字"―機体と翼の基準となる線を見つければレシプロ機から現代のジェット戦闘機まで、さまざまなデザインの機体や翼を描くことができる! 戦闘機を描くだけでなく、戦闘機をモチーフにしたメカイラストを描くときにも使える描き方の基礎を解説します。
平均評価:まだありません
価格:¥ 2,052
【カスタマーレビューより】
まだありません

板橋克己 零士メーターから始めるSFメカの描き方 単行本 – 2017/8/4

平均評価:★★★★★
価格:¥ 2,700
【カスタマーレビューより】
超微細なメカニックデザインの基礎技術、構成の仕方などを初心者にもわかりやすく紹介。3DCGではなく、手で覚えるノウハウが詰まっている。ひとつひとつがとても具体的な記載ではっきりと伝わる。私には、特に、宇宙船の艦橋の構築法が目からうろこでした。実作業としてイメージできる「描き方」が詰まっている。メカニックデザインを志す全ての人必読の書。

ロボットを描く基本 箱ロボからオリジナルロボまで (マンガの技法書) 大型本 – 2015/7/31

上手いロボットイラストは、まずカッコ良くロボが立っているポーズを描くことから始まります。存在感を持って力強く立っているロボの絵のことを、通常「設定画」と呼び、これが描けて初めて「ロボット絵師」になれるのです。本書は、ロボット絵師として約15年の経験と知識を持つ倉持キョーリューが、誰にも簡単に人型ロボットを、楽しく描いてもらうためのヒントを詰め込んだおもちゃ箱のような技法書です。●本書の比類なき4つのウリ(1)四角い箱からロボットを描くのが一般的ですが、本書ではあえてロボの基本原型として「箱ロボ」を開発しましたので、掲載の写真を下敷きにして描いてもよし、掲載のペーパークラフトを組み立てて立体にし、それを観察しながら描いてもかまいません。よりロボットの基本が理解できると思います。(2)本書掲載の、箱ロボと人型ロボ素体を組み合わせた「スーパー箱ロボ」は、皆さんが描きたい独自の「ロボ絵」の下敷きになるでしょう。(3)ロボキャラが立つためには、カッコ良いだけでは物足りません。ロボのデザインを考える上で、機能的な構造を伴った形態感は大前提です。その考え方をどうデザインの実践に反映するかをひも解きます。 (4)身の回りのモノや憧れのモノから機能的な形を引き出して、よりメカニカルな性格の「オリジナルロボ」を創る方法を、15名のロボ絵師たちが提案します。
平均評価:★★★★★
価格:¥ 2,052
【カスタマーレビューより】
文字通りロボットを描く事を目的とした本です。
多くのイラスト、実演を交えながらその理論、仕組みを解いています。
この本では基本的にロボットを描く事を上手くなるコツから、デザインの仕方や、イラストに起こす時にあえて付く嘘などにも言及。
目から鱗というのはまさにピッタリだと思いました。
まず描いてみたいという初心者からオリジナルデザインに行き詰っている人などにもオススメできる本だと思います。

ロボットキャラクターを描いてみたいな、と思ったときに、つまずく一つの要素として「立体感」があるのかなと思います。
本書では、その克服の一助として「ペーパークラフトの箱ロボ」という具体的な演習法を提示しています。
ガンプラなどを作りこんでいれば、立体物がどう見えるのか自ずと身についてくることもあるかもしれませんが、もっと基礎的な部分で、いろんなアングルでの線の変化を体感するためのツールとしてペーパークラフトの箱ロボは大発明と言っても良いのではないでしょうか。
また、既存のアニメ等のメカに感じるケレン味やリアリティーの本質をわかりやすい例示で解説することで、「自分だったらこうするな!」というヒラメキを個体のデザインに落としこむプロセスを説明しています。
最近は主流になったデジタル彩色にて自身が描いたロボを引き立たせるコツの解説については、すでに多くの優れた教本が発売されていますが、本書では、さらに「わかりやすさ」に重点を起き、また「いきなり本格的じゃなくて、なんかもっとこう、簡単に…」というビギナー層の技術欲求のニーズに応えるべく、基礎理論から応用に至る技法の工程を訂正に提示しています。

SF・近未来イラスト メイキング講座 (Digital Illust Creators’) 大型本 – 2014/8/26

第一線で活躍中の7人の人気作家が、SFイラストのメイキングを大公開! ゲームやアニメ、ライトノベルや漫画など、創作の世界において定番のテーマとなっている『SF・近未来』。本書では、イラストを描き始めるまでの世界観設定やコンセプトの考え方から、Photoshop、SAI、Illustrator等を駆使した「下絵制作~線画~塗り」、「フィルターやテクスチャを活用した質感の出し方」、「完成度を高める仕上げの技」に至るまで、第一線で活躍中の人気作家たちが、それぞれのテクニックを惜しみなく披露します。付属CD-ROMには、各作品のレイヤー保持データを収録していますので、本書のメイキング解説と合わせてご参照ください。
平均評価:★★
価格:¥ 2,376
【カスタマーレビューより】
メイキングで描かれる絵は全てキャラクターがメインで、他の要素は飾り程度です。
(キャラクターにしてもロボットなどの要素はあまり期待されないほうが良いです。)
SF近未来な背景のメイキングが見たい方にはおすすめしません。

空想武器とメカ少女を描く ハンドガンから宇宙戦艦まで、武装少女のすべて 大型本 – 2013/3/6

一見複雑なメカも、基本は簡単な立方体からできており、円や四角形にちょっとした線のひと工夫を加えるだけで、形に奥行きと立体感を与えることができる。現実にあるさまざまな武器の形を参考に、空想武器を発想するヒントと描くコツを紹介。
平均評価:★★+0.5
価格:¥ 2,160
【カスタマーレビューより】
まず、表紙と中身の絵が違います。
表紙の絵が好きで買った方はしょんぼりかもしれません。
でも、それでこの本が使い物にならないかと言うとそうではありません。
メカを描く考え方やモチーフ等、これからメカを描いてみようと言う人には有用だと思います。
まぁ、それでいきなりカッコいいメカが描けるかは本人のセンスによる所かもしれませんが・・・
銃やSFガンのデザインとかメカ少女系の装着パーツや多脚戦車などなど
人物は簡素(素でこうなのかわざとなのか、著者の情報が無いので分かりません)に描かれていて、あくまでメカを描くための書です。
細かいディテールを描き込むのが好きな人じゃないとメカは大変かも

カバーイラストと中のイラストを描かれている方は別でした。
カバーイラストはタカヤマトシアキ氏が描かれていますので、表紙に興味を持たれた方は
氏のwebサイトを観にいかれることをお勧めします。素敵なイラストが沢山ありとても勉強になりました。

SF・ファンタジー 異世界を創れ! 鉛筆1本からはじめよう!! (Comickersテクニックブック) [単行本(ソフトカバー)]

SF・ファンタジーの世界を描きたいけれど、何からはじめたらいいのかわからない……。そんな悩みを持つ人々に、スーパーテクニックを持つマンガ家・夢野れいが、5つのアプローチから異世界の描き方を伝授します。各章にSFマンガを挿入し、すべて描き下ろしの丁寧な図解で、読者を惹き込む構成になっています。
平均評価:★★★★
価格:¥ 1,680
【カスタマーレビューより】
この本は、具体的な作画法の本ではありません。SF・ファンタジーと銘打ってますがどちらかというと「SF」の作品世界を「設計」する「発想方法」を指南する本です。
ただ、背景やメカがうまくかけない人と思っている人にもお薦めします。
「こう考えながらかいたらいいんだよ」と丁寧に教えてくれます。
懐かしの学習漫画のように挿入されている漫画が本をより読みやすくしています。
巻末にトニーたけざき氏との対談があり、著者は「プロである以上、かけない絵があっちゃいけない」と話し、現にどんな絵でもかけるという自信をお持ちでいらっしゃるようです。
実際、この本を読むとどんな絵でもかけてしまうようなれると錯覚します。(もちろん現実は違いますが…)とても表現力のある方なので説明されている内容に説得力があります。
SF漫画をかこうと思っているような方は一読するとモチベーションがあがるのではないでしょうか。

何か描こうかなと思うし、抽象的なイメージや方向性はあるのに、形にならない…
そういう時に自分から積極的にひらめきを探すために動く、そのとっかかりのつかみかたをシンプルに分かりやすく提示しています
作例は具体的ながら個性がある程度排された、応用を考えやすい物が多く収録されとても親切。
あちこちにある制作プロセスも参考になります。
明快な説明と鉛筆画は読んで見て楽しい。
もうちょっと踏み込んだところが…もうちょっとそこ詳しく…という物足りなさもあるにはありますが、そこは描き手が探り探り見つけていくべき課題。
あくまで自分で絵を描きたい、という読者との距離感が近すぎず遠すぎず、引くところで引いている印象。
全く不満には感じませんでした。

漫画の教科書シリーズ

ロボットの上手な描き方 (漫画の教科書シリーズ) [単行本]

ロボットを描くために必要な、テクニックやノウハウを満載。3人の作家からロボットやメカニックの描き方を学ぼう。
平均評価:★★★★
価格:¥ 1,890
【カスタマーレビューより】
仕事がら「ロボットってどう描くの?」「ロボの描き方を教えて!」ということを聞かれます。
私は以前からこういう場合の対処として、まずは「箱や筒を立体的にいろんな角度で描けるようにしましょう」
ロボットに動きをつけたい時は「消しゴムを曲げたりネジったりしましょう」と答えていました。
という内容が、この本に書かれていて少しビックリ!そして安心しました。

この本に載ってるリキッドメタル技術はマスターすればロボット以外にも応用効くと思います。面取りとかディティールとかは背景にも。
どちらかというと設定資料の類(スタジオぬえのメカニックデザインブックとかあったなぁ)なんかを読む時の予習復習としてちょっと懐かしい感じがしましたです。

SFメカニックの上手な描き方 (漫画の教科書シリーズ) [単行本]

漫画の教科書シリーズ「ロボットの上手な描き方」に続く、SFメカニック編。作例はロボットだけではなく、SFの世界観を持った飛行機、戦車などを取り上げている。各種メカニックの描き方の前提として、メカニックの存在感をよりリアルに伝える光の捉え方、書き方に言及。これは類書ではあまり語られていないが、絵を描く上で本質的なテーマであり、光を良く知ることがメカニックを描く上で重要なポイントであることをしっかりと伝える構成となっている。
平均評価:★★★★+0.5
価格:¥ 1,890
【カスタマーレビューより】
メカの形が、立方体から削り出すような感覚でわかいりすく、解説されている。光の当たり方や硬質な質感表現まで、丁寧に解説してあるので、魅力的なフォルムのメカニックだけでなく、構造も考慮されたリアルな仕上げができるようになる本です。

メカ、金属の表現が苦手で買いましたが、
質感を出すための光と影の表現の仕方に、
論理的でわかりやすい図付きの解説があり、
実際にSAIで描画するときの手順や手法も含めてまとめられていて、
これまで買ってきた教本の中で一番わかりやすかったです。

参考資料

メカニカルデザイン解体新書 (玄光社mook) ムック – 2015/7/29

『マシンロボシリーズ』『エルドランシリーズ』『勇者王ガオガイガー』『バトルスピリッツシリーズ』『勇者指令ダグオン』『勇者エクスカイザー』『太陽の牙 ダグラム』などメカニカルデザイナー&アニメーター・やまだたかひろがデザインしたロボットや武器、乗り物の設定資料をもとに彼のデザインの考え方やテクニックを解体する本。 キャラクターが完成に至るまでの膨大なラフやアイデアスケッチ、内部構造図、お蔵入りになったデザイン案などを掲載しており、やまだたかひろの頭の中を覗き見ることができる。変形ロボットの変形の仕組みや、玩具にする時やアニメーションにする時のデザインの考え方や絵の描き方の違いなども解説する。
平均評価:★★★★★
価格:¥ 2,376
【カスタマーレビューより】
デザイン制作の参考になればと購入。程よく資料と、文章があり見やすいです。
方向性が決まったら1週間寝かせるというのが、なるほどと思いました。
買ってよかったです。

柳瀬敬之メカニックデザインワークス 単行本 – 2015/6/30

〜メカニックデザイナー柳瀬敬之、自身初のアーカイブス!〜『機動戦士ガンダム00』『攻殻機動隊ARISE』『ゼノブレイドクロス』『武装神姫』etc...ゲーム、アニメーション、ホビーなど多ジャンルで活躍中のメカニックデザイナー柳瀬敬之、自身初のアーカイブス完成!デビューから現在まで、15年の軌跡を完全収録。未発表原稿を含むオールカラーの永久保存版です。オール描き下ろしのカバーイラストは、表裏と折り返しまで埋め尽くされた豪華仕様。裏表紙や折り返し、さらには帯で隠れた部分にもあの有名メカが!ぜひご自身の目で確かめてください。
平均評価:★★★★★
価格:¥ 3,024
【カスタマーレビューより】
ガンダムヴァーチェや「ガ」シリーズのデザインに驚かされて以来、待望のデザインワークスで、メカ好きにはおすすめの1冊です。
個人の嗜好にもよりますが、大河原さん、出渕さんのデザインワークスにも劣らない、読み応えありの内容です。
(未チェックですが、)海老川さんのも出ないかな?

コメントで、各メカのデザインが完成するまでの過程がわかり面白いです。
カバーイラストは、購入した人へのサプライズとして帯の下と折り返し部分に計3メカ隠れています。





















































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