萌え絵やマンガの描き方・ラノベの書き方参考書のまとめ

「線画は描けるようになったが塗りに納得できない」「今のやり方からステップアップしたい」「基本の塗り方を学びたい」といったイラスト初級者の方に向けて、CLIP STUDIO PAINTを使ったデジタルイラストの塗り技法を解説する入門書です。本書では「講座編」で下塗り前に押さえておきたい基礎知識から下塗り、本塗り、描き込み、仕上げの操作手順まで丁寧に解説。「ここで何が起きているかわからない」「ひとまず基本的な工程を知りたい」といった疑問や要望を解決します。
後半の「実践編」ではイラストレーターのメイキングを見ながらの解説で絵柄ごとの違いやイラストレーターならではのテクニックも紹介。

平均評価：★★★★+0.5 価格：￥2,596

【カスタマーレビューより】 デジタルイラスト初心者にぴったりの入門書です。 「自分流」の塗り方を学ぶ本で、基礎から始まり、プロのイラストレーターのメイキングも紹介。 CLIP STUDIO PAINTを使った丁寧な解説で、実践編では個性的なテクニックも学べる。 自由な表現を楽しみながら、デジタルイラストの世界に入れます。 役に立った iPad版でクリスタを使っています。YouTubeなどでも塗り方解説動画はありますが、やはり好みのプロのテクニックを学ぶのには本がいいですね。塗りの本はいろいろありますが、コチラの書籍は基礎から実践とわりと初心者用だと思います。それでもプロの技がところどころにあるので、中級者でも発見はあるのではないかと思いました。書籍内に出てくるイラストデータをダウンロードして、レイヤーを確認できたりするので、理解も早まりました。

【累計36万部突破のデジタルイラスト描き方事典シリーズから、一枚絵のための線画技法書が登場！】一枚絵を描くとき、線画をどのように描き進めるか。実力派イラストレーター10名の線画技法を事典形式で解説します。
CLIP STUDIO PAINT PRO/EXを使って一枚絵を描くときの線画の描き方が一気につかめる一冊です。

平均評価：★★★★+0.5 価格：￥2,420

【カスタマーレビューより】 タイトルの通り線画に焦点を当てた本です。 線画は髪、顔、服、手足など、パーツ毎に解説しており1人10ページ近くあります。特にどこの線の強弱をつけるのか、どうやって立体をイメージして線を描くのかといった解説がわかりやすかったです。 また、使っているペンの種類(配布含め)、太さまで実際に使用している設定を教えてくれるのも嬉しいです。こういったかゆい所に手が届くような解説に大変満足です。 1人ひとりの描き方が全然違うのですが、参考にするしないに関わらず、各々の考え方や意識していることが解説されているノウハウがとても勉強になりました。 データが配布されているので線画を細かく見れるのも良かったです。 色々と書きましたが、個人的に人選がもう天才だと思います。大好きな絵描きさんをチョイスして下さった企画の人に大感謝です。 全体的に絵の質が高いですがほぼ美少女のみです。 普通に描いたり削って描いたりあとから加筆していったりと描き方のバリエーションがかなり多いです。 アイデア出しや何を意識しながら描くとか、どうしてそこに強弱をつけるのか、こういう描き方をしてしまったら野暮ったく見えるとかこうしたら楽に描けるとか色々書いてあったので線画が苦手だったり強弱の付け方がわからなかったり見栄えがあまりよくなくて悩んでいる方にはかなりいい本だと思います。 作例が多いので自分に合った描き方探しも可能かと思います。 ブラシデータやイラストデータがついてくるので非常に学びやすいと思います。 塗りのページは正直おまけに毛が生えた程度でしたが線画にあった塗りや塗りのコツが見られるのは良いと思います。

最新のVer.2.0の内容も掲載！知識ゼロでも大丈夫！「クリスタ」で漫画を描く方法をプロがやさしく丁寧に解説します！本書は、Chapter1〜Chapter5までは コマ割の方法／フキダシの作り方／ペン入れ／3D素材の使い方／トーンの貼り方／描き文字や効果／などについて 実際の漫画制作の流れに沿って解説しています。Chapter6、Chapter7では、カラーイラストの制作とデータの書き出し方法を解説しています。これ１冊で「CLIP STUDIO PAINT 」で漫画を描く方法がしっかり分かります。

平均評価：★★★★ 価格：￥2,640

【カスタマーレビューより】 実際のマンガ作りの流れや具体的な操作方法が載っていて、本当に何もわからない所からでもこれ１冊でマンガが描けると思った。クリスタは持っているけど、使い方がよくわからなかったけど、これからちょっとやってみたいという人のバイブルになりそうな本。 インパクトのある表紙が目に入ったので書店で購入しました。 アイレベルの話やパース定規の話にすべて例があって、視覚的に分かりやすいです。 いろんな機能を網羅しているので、自分のようなちょっとクリスタを触っているような人から、すでに何作か漫画を描いたことがあるような人までためになると思います。

【シリーズ累計10万部突破！ 最強の塗り解説本の最新版が発売！】最新トレンドの塗りが身につく！魅力的なキャラを描くための「プロ絵師の技」を徹底解説！「トレンドの塗りを覚えたい」「詳しいレイヤー構成が知りたい」「どんなタッチで塗ればいい？」イラスト上達を目指す人が感じている様々な疑問、不満を解決したキャラ塗り解説書の決定版ができました！本書ではプロ絵師10名のキャラ塗りメイキングを徹底解説！レイヤー構成や設定、使っているブラシ、配色のRGB値まで詳しく知ることができます。さらに、動画で難しい塗りのタッチも確認できるので、より詳しくプロ絵師のキャラ塗りを学ぶことができます。イラスト制作の疑問を解消するQ&Aも掲載しているので、モチベーションを上げたい人も必見！プロレベルのテクニックを身につけたい方は必見のイラストメイキング&テクニックガイドです。

平均評価：★★★★+0.5 価格：￥2,530

【カスタマーレビューより】 まず、本書の特徴として手順が一つ一つ詳細に説明されています。また、作業内で用いられたオリジナルペンや線画データ、完成品のデータをダウンロードできます。そのため、説明を読みながら実際に同じ手順で色塗りをする事ができ、非常に良い練習になります。 10名のイラストレーターの方の色塗りが説明されていますが、全体的にやや似たような方向性の為、どのような色塗りがしたいかすでに決まっている場合は前もってサンプルイラストを確認しておくことをおすすめします。 ただし、新しい書籍であるため基本的にみんなの流行を抑えた絵柄です。SNSで人気の絵柄が好みの方や、流行も取り入れておきたい方はぜひ購入しておくべき書籍であると言えます。 10人のイラストレーターの塗りが解説されていて、それぞれに個性があって参考になります。 CLIP STUDIO PAINTの基本的な使い方の説明はほとんどなく、それなりにソフトを使いこなせることが前提となっている感じです。 各イラストの解説は、順を追って分かりやすく書かれています。 重要ポイントについては動画も用意されていて、理解を深めることができて良いです。 動画はBGMが流れて淡々と作業が進む感じで、解説音声等はありません。 イラストはしっかりと作り込まれている感じで、クオリティーも高いように思います。 CLIP STUDIO PAINTを使用したイラストの塗りの解説本としては、満足できる内容です。

光と影が織りなす 美しい絵作りの心得。色気をまとう美麗な男子キャライラストをTwitterで多数発表し話題のイラストレーター神慶が、何を考えどのように描いているか、神慶流の厚塗りの基本からこだわりまでをしっかり教えます。CLIP STUDIO PAIINT PRO／EXを用いた神慶の作画がまるごとわかります。●神慶の描き方と考え方がしっかりわかる！・ラフから仕上げまで神慶の厚塗り工程とコツを丁寧にレクチャー ・キャラデザや構図の考え方、厚塗りタッチの線画の描き方ががつかめる ・肌と目と白髪の表現と描き方のこだわりを深掘りして解説 ・メガネ、ネクタイ、革手袋などファッションアイテムの描き方ももりだくさん ・背景の描写や仕上げについてもノウハウを紹介 ●四大特典もあります！・神慶特製ブラシ 神慶の基本ブラシ「厚塗り平筆」と、アクセサリを描くときに役立つ「チェーンブラシ」が手に入ります。

平均評価：★★★★ 価格：￥2,420

【カスタマーレビューより】 技法書ということで作られていますが、神慶さんの作品集・作品解説集としてもファンには大変貴重な一冊。 「Chapter 3　キャラクターデザインと線画の考え方」では、神慶さんの魅力的なオリジナルキャラクター達がどのようにデザインされて生まれたのかを詳細に知ることができます。 また、メガネやシルバーアクセ、白髪といった、神慶作品の神髄ともいえる極限まで昇華されたモチーフの描画方法について、一冊まるごと包み隠さず、あますことなく解説されています。 また、ご本人が描かれた解説文は、単なる技術の伝達に留まることなく、考え方や表現への思い、哲学までが伝わってくる、他の技法書では絶対に読めない貴重な内容。小さなカットに添えられたキャプションの一つひとつでさえ、ものすごい情報量で圧倒されます。 イラストの技法書としては中級者以上向けの印象ですが、これからもっと技術を磨きたい方や、神慶さんの表現や作品が好きで、それらが生まれるベースとなる哲学や技術について知りたいという方には大変おすすめの一冊です。 良かった点 ・厚塗りという教えるには難しいテーマにも関わらず、塗っている部分を細かく色分けして表示してくれていたため工程がわかりやすかった。この工程を見ながら実際に同じように描いてみるとものすごく勉強になりました。 ・配布されている厚塗り平筆の質感が最高 ・コラムやポイントで唇の表現や瞼の描き方など「塗り」以外の知識も教えてくれる ・キャラデザやキャラの魅せ方の知識がつく 改善してくれたら良いなと思った点 ・特典の動画の字幕がステップごとにしか表示されなかったので、少しわかりづらかった。同シリーズの「肌の塗り方」の動画では塗っている部分の説明やポイントが字幕で表示されて分かりやすかったので、同じような構成にして欲しかったです。あと、倍速で見れるようにしてほしいです…！ ・これは面白みもあるのですが、著者の方のメガネ愛が強すぎるあまり、服の説明の養分がメガネに吸い取られており服の塗りパートが薄く感じた点。 布の素材ごとの塗り分けのポイントなどが2・３ページで良いので載っていたら嬉しかったです。 ただ、メガネの塗り表現はしっかり身についたので星は5です‼️‼️

本書は、1〜6章では下描き／線画／下塗り／本塗りといったイラストの制作フローごとに、本当に役立つ機能をリファレンス形式で紹介。プロの知識とノウハウで、「CLIP STUDIO PAINT PROの使い方」がしっかりわかります。さらに、7〜8章には「キャラクター＆背景のメイキング」を収録しているので、・プロがどのような手順で描き進めているのか ・どのようなブラシ／レイヤー設定で描いているのか など、プロの「考え方」、「描き方」も一挙に学べます。【メイキングの完成データ（.clip形式）はダウンロードできます】※旧版をお持ちのかたも可能。詳しくは、技術評論社の本書書籍ページをご確認ください。

平均評価：★★★★+0.5 価格：￥2,596

【カスタマーレビューより】 全ページフリカラー キャプチャが、かなりの紙面を使ってるので、初心者でもわかりやすい仕様になっています。 一つ一つ順を追って操作していけば、例にあるような絵が描けるので迷いが無いですねメイキングのデータをダウンロードできるので、同じ素材を使っての学習ができる点、これは思った以上に大きな利点でした。 しっかりした索引も収録されてるので、ワードからの学習も簡単です。 さすが技術評論社の本ですねしっかりした内容で、とっても気に入りました。 ワイドサイズでとても読みやすいです。 オールカラーなのもいいですね。 丁寧な解説でしっかりと頭に入ってくる感じです。 欄外の「POINT」にも重要事項満載で参考になります。 巻中のコラムも読みごたえがあって充実しています。 基礎からしっかりと学べる１冊だと思います・・・。

CLIP STUDIO PAINT PRO/EXで絵を描きはじめたばかりの方にも、知らない機能を押さえておきたい、もっと使いこなしたいと考える方々にも、すべてのCLIP STUDIO PAINT PRO/EXユーザーに役立つ、みんなにうれしい一冊です。必ず押さえておきたい基本ワザから、効率アップの便利ワザまで選りすぐってQA事典形式で網羅しました。●初心者の悩みも、ツールを使いこなしたい人の想いも、よくばりに解決!「機能豊富すぎて、どう使えばいいのかわからない」「何に役立つ機能なのかわからない」「似たような機能の使い分けがわからない」といった疑問も、「効率を向上したい」「楽をする方法を知りたい」「ミスを減らしたい」といった想いもまるごと解決できます。

平均評価：★★★★+0.5 価格：￥2,288

【カスタマーレビューより】 心者が分かりにくかったり、気付かなかったりするような色々な基本操作方法を解説しています。 作業環境、レイヤー、ブラシ、定規など項目別になっているので困ったときも探しやすい。 クリスタを使い始めたばかりの方なら一冊あると非常に便利だと思います。 尚、2版を持っている場合は、新規に数項目追加されただけでレイアウトや挿絵などもほぼ同じです。 　 お手軽お絵かきソフトCLIP STUDIO PAINT PROの使用ノウハウ本です。 初心や向けの基本的なことから便利な小技まで、順序だてで紹介されており、ソフトを使用しながら、本書を読み進めて行けば、CLIP STUDIO PAINT PROをそこそこ以上使いこなせる状態になっていることでしょう。 既に使用している方には物足りない内容かもしれませんが、初心者から初級者であればお勧めできます。 版が大きくて見やすいところもいいです。

プロが徹底指導する「CLIP STUDIO PAINT PRO」を使用したデジタルイラストの描き方指南書です。「CLIP STUDIO PAINT PRO」の具体的な操作法と使用法、実際のプロが使っているテクニックをわかりやすく解説します。このソフトをうまく活用することで、素人やアマチュアの方でも、プロ顔負けのイラストが作成でき、簡単にSNSなどに投稿でき、またデジタル原稿なので、色違いやバリエーションの変更なども簡単に行えます。特に本書では、本来のデジタル原稿の強みである様々なバリエーションの作り方に言及し、季節の違い、天気の違い、時間帯の違いなどによって、人物や背景の描写がどう変化するのか、具体的にどうアレンジが可能なのかを解説します。

平均評価：まだありません 価格：￥2,750

【カスタマーレビューより】 まだありません

クリスタの使い方が基本からプロ級までわかる!知らないともったいないイラスト上達テクニック満載!「クリスタの基本操作を学びたい」「便利な機能をもっと知りたい」「プロの技を真似してみたい」「CLIP STUDIO PAINT」を使ってデジタルイラストを描いているときに、こんなことを感じたことはありませんか?本書はこのような問題を解消すべく、「CLIP STUDIO PAINT」の基本から応用まで、実用的なテクニックを解説しました。初心者が絶対に知っておきたい基本的な機能はQ&A形式で丁寧に解説。さらに、プロ絵師が使っている応用的なテクニックまで紹介しています。デジタルイラストを上達したい人が手元に置いておくと便利なイラストテクニックガイドです。

平均評価：★★★+0.5 価格：￥2,420

【カスタマーレビューより】 バージョンアップが続くクリスタの入門書としては、画面表示が最新のクリスタに対応しているので、初級者には分かりやすいです。これからクリスタでデジタルイラストを始める人にはお勧め。 　 クリスタの使用の基礎の基礎から始まって、後半は個々の絵師さんのワンポイントアドバイス付きで、具体的な作画方法を指南しています。 たとえば表紙の下段の真ん中のkuratch!さんの絵のバイザー部分。どうやって半透明のバイザーを描きあげて、どうやってキャラの目を透かすのか。しかもバイザーは単色ではありませんし、表示系のネオンカラーをどう被せていくか。バイザーの色、差し色の黄色の色、バイザーが緑がかっている部分の色。それぞれRGBで数値が示してあります。 『PIN-UP GIRLS: フライトガールズ イラストレーション 』のあのkuratch!さんだという部分にまず嬉しさがある人も多いはずですが、具体的に分かるので勉強になります。 クリスタは公式のフォローが丁寧ですし、ネットを調べれば大体の疑問は解決するわけですが、プロの絵師さんたちの具体的なテクニックが（作業全体を最初から最後までではないにせよ）分かるのは本書の特徴の1つです。 前半・中盤の基礎の部分に関しては、【キャンバスから色を取得したい】=スポイトツールを使えばいい。写真編集やデジタルペイントソフトを使ったことがある人なら百も承知なことが書いてあるだけかもしれません。そういう本当に基礎の基礎から始まって、中盤の【水彩系のツールでムラなく塗りたい】などは、「きっとこういうことができるはずだ。でもどうやればいいか分からない」人には重宝するはずです。

アニメ制作を志す人必携! 熱い支持を受けるロングセラーの大改訂　iPad、iPhoneでも制作できる!「アニメを作りたいけどどこからはじめればいいかわからない」「中割り? タメ ? タイムシートってなに?」「ライトテーブルとオニオンスキンの違いは?」アニメーション制作の基本と実践に加え、実力派アニメーター、吉邉尚希氏が独自のテクニックを紹介。制作フローを体系化し、ノウハウを公開します!少ないカット数での動きやタメの作り方、なめらかな動作、そして得意とするエフェクトで今っぽさを演出するコツ、カメラワーク、タイムラインパレット、ライトテーブル機能など徹底的に解説します。

平均評価：★★★★ 価格：￥2,970

【カスタマーレビューより】 クリスタのアニメ機能は全くの初心者なので購入してみましたが、初心者向きではありませんでした。 ハンズオントレーニングかと思ったら、学校の教科書やメーカーのマニュアルのような記述の仕方で、説明の仕方もあっちこっち飛びます。 例えば、ライトテーブル機能のページを読みながら操作をしてみても、書いてある通りにできない。自分がアホなのかと思って、3回読んで3回やっても更に頭が混乱してくる。なので本書を読むのをやめて、ググってYouTubeを観たら、8分で理解できたw 他のページもそんな感じで、とりあえず初心者向きではない。

オフィスで働くお姉さんをテーマとしたイラストを多数発表しTwitterで話題のイラストレーター・どうしまが、どのように考えてどのように描いているか、CLIP STUDIO PAIINT PRO/EXを用いた服塗りの基本からこだわりまでをしっかり教えます。

平均評価：★★★★ 価格：￥2,420

【カスタマーレビューより】 ひとりの作家が特定の要素にフォーカスして作画技法を解説するこの技法書シリーズ。カバーデザインでは、「肌」「手」「髪」「服」と、本の中で描き方を解説する“特定の要素”を大きく強調しているのだが、本の中身としては、実は小さく書かれた“ひとりの作家”の比重が大きい。だから初心者がとりあえず「〇〇の描き方」を知りたいと思って手を取るよりも、「〇〇さんが描くようなイラストを描きたい」という人が手に取るケースの方が幸せなマッチングになるはず。 （このシリーズがどれもレビュー数の多さに対して評価が別れがちなのは、おそらくそのせいと思う） この服の塗り方についていうと、私自身は著者であるどうしまさんのファンだったので、本の内容については大満足。普通のカラーイラストのメイキング記事であれば、２〜４頁で終わってしまう服の塗り解説が、６〜８頁に割ってレイヤー１枚１枚について詳しく解説されており、しかも解説される服のバリエーションも多いため、読み終わるまでにそれなりの時間を要した。描き下ろしイラストだけでなく、過去の同人誌のイラストについて、詳細に自己解析されていて面白い。 わりとよかった シャツ、サテンブラウス、デニム、タイツ、ニット、と基本的な服の塗り方本。 全体的に丁寧に解説されていて、特に光の反射の仕方とかが参考になった。 パット見アニメ塗りっぽい印象だけど、影の塗り方でぐっと絵に高級感が出る感じはある。 ただ服塗り解説は半分で終わって、あとは表紙絵のメイキングと構図解説になっていく。 構図解説は勉強になるけどかなりフェティッシュなので、よむタイツ系が好きな人とか著者のファンでこういう絵を描きたい！って感じじゃないと意味ないかも。 前半は万人向けの良い服塗り、後半はファンにはうれしい解説なので、個人的にはよかった

マンガに興味あれば誰でも描けるようになる!!本書はSNSで投稿するマンガの描き方を解説します。道具や決まり事をイチから覚え、ある程度満足するレベルの画力に到達し、手書きで紙に表現するレベルまで達することは初心者には敷居が高いものです。一方で、SNSへの投稿は、描画ソフトを利用すると描きやすく、「作品」を公開する範囲を限定することにより、画力があまりなくても「承認欲求」を満たすことが可能です。中でもTwitterに投稿されている漫画は、基本的に1頁投稿で、色数・コマ数の規定はなく(1コマ~6コマの短コマ)、画力がなくてもバズります。簡単に使えるペイントソフトCLIP STUDIO PAINTの使い方も解説します。

平均評価：★★★★★ 価格：￥2,310

【カスタマーレビューより】 この本は、マンガを描きたいけど描いたことがない初心者向けの本です。 必要最低限、人に伝わるマンガを描けるようになるための本なので、いわゆるコミック誌レベルなどを描く上級者向けではないと思います。 ただ、下手でも難しいことはせずにシンプルに描くだけでも、人に伝わるマンガは描けるようになるということです。SNSが発達している昨今、バズってるマンガを見ても、なかには自分でも描けそうなマンガもあったりします。 この本を参考に描けば、もしかしたら自分もバズるのではと今から楽しみです。 クリップスタジオペイントの基本操作も画像付きで載っているので初心者には嬉しいと思います。 また、個人的にストーリー作りの「オチ」と「フリ」の説明は面白かった（芸人とかはこういうことを無意識に話してるのかと思うとすごいなと思う）。 SNSに投稿する際のコツや注意点なども載っており、これから趣味でイラストやマンガをSNSなどに投稿したいと考えている人にピッタリだと思う。

●「CLIP STUDIO PAINT」でのマンガキャラの塗り方を、わかりやすく徹底解説! アニメ塗り、ブラシ塗り、厚塗り、水彩塗りの基本を紹介。さらに、プロの作画を紙面&動画で紹介します。●1,500人以上の生徒を見てきた専門学校講師が、基本&プロの塗りをわかりやすく解説! 機能の使い方はもちろん、塗りのポイント、プロならではのテクニックも紹介します。●プロの塗りを映像で見られる特典動画あり! プロ7人の”神技”のキャラ塗りを、紙面×動画でじっくりと確認できます!●作画練習のための線画データ、カラーデータなどのダウンロード特典も!【参加イラストレーター】あすぱら、O嬢、灸場メロ、那流、ののこ、火照ちげ、モゲラッタ ほか。

平均評価：★★★★ 価格：￥2,420

【カスタマーレビューより】 塗り作業が動画で見られるのがとても参考になりました。使用ブラシなどもダウンロードでき、先生方の塗りを再現できるのが楽しいです。 　 初心者から中級者向け。 基本から説明が丁寧で紙面も見やすい。 この塗りはどういう効果を狙っているのか、もちゃんと丁寧に記載があり好感が持てる。 しかしレイヤー構成の記載があるものの、小さくてさっぱりわからない。もっと大きく載せた上にパーツ毎に拡大記載が欲しかった。 特典動画は参考にはなるものの、ダウンロード素材は線画とJPEG完成絵の為、やっぱりレイヤー構成がわかりにくい。 良本ではあるものの、本当に惜しいなという感じでした。

【基本ワザから便利ワザまでまるわかり。】CLIP STUDIO PAINT PRO/EXで絵を描きはじめたばかりの方にも、知らない機能を押さえておきたい、もっと使いこなしたいと考える方々にも、すべてのCLIP STUDIO PAINT PRO/EXユーザーに役立つ、みんなにうれしい一冊です。必ず押さえておきたい基本ワザから、知っているだけで効率アップの便利ワザまで選りすぐってQA事典形式で網羅しました。

平均評価：★★★★+0.5 価格：￥2,200

【カスタマーレビューより】 クリスタでこれどうやるの？と思うこととかちょっとした技が詰まってます。 基本設定、レイヤー、ツール、描画、色塗り、選択画面、図形・文字、変形・加工、作画補助、作業効率向上、ファイル、作業環境変更のカテゴリわけがされており、中には色々、これどうやるんだっけ？というようなことの解説が詰まってます。 テクニックは合計226項目。 コミスタからの移行組は勿論、なんとなく使っているからわかんないことがあるんだよね、な人も、初心者の人も、どうやるんだっけ？と思ったときに使いやすいです。 ソフトの使い方のテクニックなので、塗りのやり方が知りたいとかこの効果をするにはどんなエフェクトすんの、みたいな作画についてを教える本ではありませんが、初心者の人、クリスタ、わかる機能だけをなんとなく使ってるんだよねーみたいな人にはかなりお役立ちだと思います。 　 クリスタを使ったデジタル作画の基礎の基礎から、応用まで、ひととおり網羅していると思います。クリスタの基本的な操作方法をまず紹介して、パソコン版とiPad版との差異についても逐次フォローをいれつつ、まずはレイヤーとは何か? について。はじめてデジタルで絵を描いてみようという人にはいい本です。レイヤー操作の解説だけで30ページあります。 キャラの絵について教えてくれるだけでなく、キャラのうしろの背景の1点透視のパース、2点透視のパース。クリスタの素材パレットから3Dデッサン人形と3D小物素材を貼り付けて、自分の絵を描いていく方法。EXバージョンのみの機能については、その旨きちんと明記してあるので、戸惑うことはないはずです。 どれもこれも、ネットで調べれば出てくるテクニックではあるのですが、ネットで読むよりも本著のほうが分かりやすくまとまっていますし、ディスプレイが1つしかない（画面が狭い）場合は、クリスタを表示しながらブラウザも表示させるのは難しいので、この本をひらきながら、画面はクリスタのみに集中したほうが作業効率がいいです。

発売元である株式会社セルシスが監修した、CLIP STUDIO PAINT EX唯一の公式ガイドブックです。誰でもすぐにマンガ作品の制作をはじめられるように、基本的な操作から、用途に応じた原稿用紙の作成、デジタル作画のテクニック、書き出しの設定まで、丁寧にレクチャーしています。「とりあえずSNSで作品を発表したいとき、どの原稿用紙を選択すればいい? 」「コマから飛び出すようにキャラクターやフキダシを描くには? 」「写真を取り込んで、きれいな背景として使いたい…」「同人誌印刷用にデータを書き出すときに最適な設定って? 」といったビギナーが気になる疑問をフォローし、原稿づくりに必要な知識や実践的なコツが、やさしく身につきます。さらに、下描き、ペン入れ、コマ割り、フキダシや効果線、トーンの作成など、モノクロマンガの制作手順や技法を、重点的に解説! 作例データをダウンロードすれば、レイヤー構造や設定を実際のデータで確認できます。

平均評価：★★★★+0.5 価格：￥2,530

【カスタマーレビューより】 以前Amazonに掲載していたレビューがフェイクだと判明したので改訂版購入(^^) 公式ガイドブック見ないとクリスタの使用法なんて永遠にわからない(^^)

【累計24万部突破のデジタルイラスト描き方事典シリーズから、新たな「塗り」事典が誕生! 】「紙面解説」がとことんわかりやすい! 76本の「動画」でブラシタッチがまる見え!「カスタムブラシ」や「線画」の特典で塗りをすぐ試せる!かゆいところまで手が届くてんこ盛りの「キャラ塗り」最強事典、できあがりました!

平均評価：★★★★+0.5 価格：￥2,420

【カスタマーレビューより】 CLIP STUDIO（クリスタ）のキャラの塗り方の教科書。 様々な絵師さんの塗り方をまとめた本。 絵師さんごとに塗り方も違うので、絵ごとに順番などは入れ替わっています。 （瞳を先に塗る人もいれば最後の方に塗る人もいるといった感じ） 全体的に水彩塗りが多めなので、淡い可愛らしい塗り方を学びたい方向け。 １００％真似できなくても、見ながら順番にやっていくだけでもそれなりに塗れるようになるので、塗り方がさっぱり分からないという方にも良いと思います。 10人の絵師による異なる塗りの解説が掲載。 色もRGB値が公開されていますし、スクリーンショットも豊富でわかりやすいです。 塗り工程が見られる動画も76本と多め(動画はダウンロード不可)。 描いてる側としてはあまり見せたくないものでしょうが、かなり参考になります。 レイヤー分けCLIPファイル、線画CLIPファイル、カスタムブラシなどが特典としてダウンロードでき、好きな絵師さんならなおさらお得感はあると思います。

発売元である株式会社セルシスが監修した、CLIP STUDIO PAINT PRO唯一の公式ガイドブックです。予備知識がゼロでも、表現したい気持ちさえあれば大丈夫!インストールの手順にはじまり、基本的な操作や環境設定から、わかりやすく丁寧に解説しています。また、プロクリエイターによる作例のメイキングを通して、「塗り残し部分を一瞬できれいに塗りつぶしたい! 」「水彩の『絵の具だまり』ってどうやって表現するの? 」「グラデーションがかかったトーンを貼るには? 」といった、ビギナーがつまずきがちなポイントもフォローし、実践的な技術もしっかりと習得できます。

平均評価：★★★★ 価格：￥2,200

【カスタマーレビューより】 {そこそこです。ないと不便ですが、通り一遍でほんとに初歩的な知りたいことがあまりない。そういうのはまあネットでも調べ付くけど。 イラストを描く上でのテクニックみたいのはけっこうあるけど、マンガに関する機能の説明は十分とは言えないと思います。クリスタはマンガの機能も十分みたいなのにもったいない。

Padとクリスタで気軽に始められるマンガの描き方 美術大学で10年以上にわたりデジタルマンガの教鞭を執る青木俊直氏によるiPadとCLIP STUDIO PAINT EX(クリスタ)を使ったマンガの描き方の入門書です。クリスタはマンガ制作アプリの定番ですが、場所を取らずどこでも描けるiPad+ApplePencilとの組み合わせでマンガ制作の敷居はさらに低くなりました。本書は大学の講義内容をベースに、基礎的な機能や項目に絞ってiPad版クリスタ向けにアレンジ、初心者でも無理なくマンガを描き始められる内容にまとめました。クリスタの便利な機能をわかりやすく説明する描き下ろしマンガを10本掲載!

平均評価：★★★★★ 価格：￥2,420

【カスタマーレビューより】 まずこの本が「クリップスタジオ初心者用の取扱説明書」としてたいへん優れていることは明記しておきます。 要点や実践級の機能が平易に紹介され、適度にマンガの解説もあり読みすすめるのも楽チン！ また、機能を使う上で必要な最低限の知識(パースや効果線など作画技術について)もカンタンに説明されており、クリスタの入門書としては大変良い本です。 ただしipadの部分については、冒頭で作者・青木さんの「手軽だけどipadの性能は仕事に使えると思ったぞ」という経験談と 見開き2ページほどでジェスチャー機能などの固有機能が紹介されたくらいで あとはクリスタの機能解説です。 個人的にはipadを使用することのメリットや付き合い方、液タブとしては最低クラスの描画面積のipad proでも快適に作業するための小技やアイデアなど、「クリスタとipad」という組み合わせならではの話題を期待してしまったので、まあ本のタイトルに偽りこそないけれど期待通りではなかったな…という所感。

本書では、マンガの作成に必要な機能に絞り、「ネーム」から「仕上げ」まで作業工程に従って、順を追ってプロが解説しています。そうすることで、無駄な機能に惑わされることなく、マンガの描き方を習得できるはずです。
「改訂版」では、インターフェイスの変更による全面改訂に加え、「新機能」「3D機能を使った下絵」などの解説を充実しています。

平均評価：まだありません 価格：￥2,640

【カスタマーレビューより】 まだありません

本書は、ペイントソフト「CLIP STUDIO PAINT PRO」の解説書です。イラストを描く上で基本となる機能を網羅し、知っておくと便利な小技を1冊にぎゅっと詰め込みました!初級者の方に入門の道しるべとなれるようソフトをインストールした素の状態でできることを中心に解説しています。これから「CLIP STUDIO PAINT」を始める初心者から、おさらいしてステップアップしたい中級者、さらに快適に描きたい上級者にももれなく有効活用していただける1冊です。

平均評価：まだありません 価格：￥2,200

【カスタマーレビューより】 まだありません

CLIP STUDIO PAINT の「機能総合解説書」です。その高機能さゆえに何をどうしたらいいかわからないビギナーに向けた、知識ゼロからCLIP STUDIO PAINT を学べる1冊です。画面構成の解説からはじめて、基本操作、ツールの使い分け、レイヤー機能などの基本をしっかりとマスター。使いたい機能の操作がすぐわかります。さらに、実際のイラストメイキング(1枚絵・2作品)も掲載し、実践的な知識も身につけられます。

平均評価：★★★★ 価格：￥2,398

【カスタマーレビューより】 前作からお世話になっているに乃樹坂くしおさんの最新作。 もう何年もクリスタを使っていますが、いまだに全容はもちろん多機能ゆえのどういう機能があるか、この機能がどういう役割があるのかとわかっていないところが多かったのですが、今作の新作で今までよくわからず使っていた機能がこういう役割と効果をもっているということが分かり、「こういうことだったのか！」とすごく勉強になりました。 これからクリスタを使おうという人はもちろん、ずっと使っているけどこの機能はどういうものかわかってない人も今作を読めばきっと新たな発見と使い方が出来ると思います。 　 私自身クリスタの機能をほぼ使いこなしていないので、購入してみました。 じっくりとはまだ読んでおらず、流し読み程度ですが、おおよそ下記の通りです。 大体半分くらいはクリスタの機能、使い方等に割いており、非常に丁寧にわかりやすく説明されています。 後半はイラストの描き方を構図から完成までを説明されています。 一般的にある、イラストレーター様の癖というか独自性を紹介しているというよりは、本当に基本に忠実なメイキングという印象です。 人物や背景の「描き方、描けるようになるまで」の説明はないので、その段階を勉強したい人は注意です。 但し上述の通り、クリスタの基本的な機能からメイキング迄を網羅しているので、イラストをこれから描きたい方の教科書として、また描いている方の復習としてお勧めです。

アニメ塗り、ブラシ塗り、グリザイユ画法。「塗り」の基本技をやさしく解説。グラデーションマップを使った塗り手法も。本書の対象読者:線画まではなんとか描けるけれど、塗りがうまくいかない人。デジタルイラストの塗りをはじめたけれど、どこをどう塗ればいいか悩んでいる人。プロのイラストレーターがどんな塗り方をしているかを知りたい人。

平均評価：★★★★+0.5 価格：￥2,068

【カスタマーレビューより】 着色初心者にはとてもやさしく解説してます。今まで線画にバケツだけで着色していただけの人、趣味や同人等で絵を描いてる初心者の方には次のステップアップができると思います。 自称プロの方が批判的なレビューを書いていますがこの本は「入門書」です。美大や専門学校で教わる知識の本ではありません。デッサン・背景・自然光云々より身体・人物の基本的な塗りの指南本です。イラストとしてなんとか一通り完成させたい人に向いていると思います。 ゲームのイラストを個人的に描いているのですが、塗りが中々上手くできなかった為、教本としての一冊として購入。 『Clip Studio Paint』で『キャラクターの塗り』を学ぶ上では、限りなくわかりやすく応用の効く一冊だと思いました。 ・アニメ塗り / ブラシ塗り / グリザイユ画法 という、よく解説されている塗り方についても丁寧に解説されているので、自分自身の技術の確認に加えて「こういうテクニックもあるのか…！」という、新しい発見もいくつか見つける事ができました。 しかし、この本の中で個人的に一番注目すべき部分は ・モノクロ塗り+グラデーションマップで塗る という項だと感じました、これは目から鱗でした。ClipStudioPaintならではの手法で、これを知っている事でかなりの『時短』になります…！一度グラデーションマップを用意すれば、何度でも同じような塗りを活用できる…！！ もっと早く知っていればと思うばかりです。この機能を知らない人は、この項だけの為にも購入を強くオススメします。

苦手意識を持ちがちな背景描画をプロ絵師が徹底解説!「レイヤー構成はどうなっているの? 」「ここはどういう手順で描いているの? 」「彩色時の具体的なRGB値を教えて! 」イラストメイキングにこんな不満を感じたことはありませんか?本書はそんな不満や疑問を解消すべく、「背景描画」におけるプロ絵師の技術や使用ツールを徹底的に解説しました!レイヤー構成、レイヤー設定、使用ブラシ、配色のRGB値など、詳細な設定を記載!プロ絵師の塗りを再現することで、様々なテクニックを学べる最強のメイキング&テクニックガイドです。

平均評価：★★★★ 価格：￥2,420

【カスタマーレビューより】 姉妹本の塗り上達術にはかなりお世話になっています。塗りの基礎はそちらでほぼカバーできました。 こちらは背景特化のイラスト参考書です。 イラストに背景が欲しかったのですがなかなかうまくいかず背景素材に頼っていました。 他の背景参考書も悪くないのですが、細かい部分で分かりづらいものばかりでした。 こちらは作例一つ一つに丁寧な解説が載っているので、塗りと同じく習得しやすいと思います。 感覚的にやっているであろう作業部分も明文化してあるので、応用をきかせやすいのではないでしょうか。 ブラシも特典でついてきますし、早期購入特典なら電子化したものもDLできるのでかなり便利です。 このシリーズを買えばまず間違いないでしょう。 誰にでもおススメできます。 　 完成品のファイルがありがたいです。隅々まで拡大しながら、特典のブラシで筆先を追うように学べる。 数多あるメイキング画像やビデオだけでは、掴みきれなかった部分が得られたので満足しています。ところどころの小技も勉強になります。 パース定規は使いこなせるけど、塗り方に悩んでるタイプの人にオススメかな？ 個人的には雑然とした日本の街並みなんかがあると嬉しかった

CLIP STUDIOで厚塗りイラストをマスター　グリザイユ画法とは、下塗りの段階で陰影をモノクロで塗り分けておき、あとから色を重ねて「厚塗りイラスト」を短時間で仕上げることができる技法のことです。本書は、CLIP STUDIOをメインツールとして、グリザイユ画法でイラストを作成する方法を基礎から応用まで詳しく解説しました。また、定番エフェクトとデコレーションブラシの設定方法についても詳しく解説します。

平均評価：★★★+0.5 価格：￥2,376

【カスタマーレビューより】 デジタルでグリザイユ画法を使った塗りをやろうと思ったけど、やり方や基本が分からないと言う場合に参考になります。 作例が３枚と少なめなので☆４にしましたが、やり方が分からず困っていたので５でも良いくらいです。 各イラストをじっくり解説してあるという点は良かったです。 陰影は個性が出るところなので、作者様の絵を見て陰影の付け方が分かるという感じではないですが、デジタルでのグリザイユ画法で一番よく分からなかった手順や設定がざっと理解できました。 通常の塗りと違って、既にそこそこ陰影を理解している人でないと実際に綺麗にはできないかもと思いました。 各フィルター効果の違いなどは結果の違いがかなり分かりやすく解説されています。 デジタルで陰影を付けるときのトレーニングページは、２ページでしたが参考になりました。 　 動画サイトのお絵かき講座で簡単なグリザイユの解説があって興味を持ったのがきっかけで、色々と調べていたらちょうど自分が使っているお絵かきソフトのユーザーをターゲットにしている本書をみつけ購入しました。 まだ絵を描くという趣味をはじめて日が浅いですが、結果としてはわかりやすい書籍にあたったなというのが一通り読んでみた感想です。 内容はグリザイユ画法とはから始まり、メリットデメリットの解説。 そして基本的な影の付け方や質感の出し方、ブラシやパレットの設定、加算や乗算といったレイヤーの種類ごとの使い方などもちゃんと図説をまじえて解説してくれます。 レイヤーの種類ごとの使い方に関しては、なんとなく使い方のわかるものと全く効果のわからないものがあったので、画像を交えて一覧で解説してくれたのは初心者の私には特に嬉しい内容でした。

CLIP STUDIO PAINT PROで楽しく思い通りに描くテクニックがギュッと詰まっています! 本書はCLIP STUDIO PAINT PROでデジタルイラストを描く方法を学ぶ独習書です。イラストの描き方はもちろんCLIP STUDIO PAINT PROの基本操作が身につくよう、1つひとつ手順を追って解説しています。絵心がない人でも気軽にはじめられるよう、下絵や完成見本サンプルを弊社Webサイトよりダウンロードできます。イラストを描く方法をひと通り手順を追って学びたい人、CLIP STUDIO PAINT PROの基礎から便利な活用も知りながら操作方法を学びたい人にぜひおすすめします!

平均評価：★★★★+0.5 価格：￥ 2,030

【カスタマーレビューより】 初心者に分かりやすく内容も充実しています。 正にクリスタ使い方を覚えるのには最適です。 サンプルのダウンロードもP.5に記載されているサイトアドレスに飛んでIDとパスワードを入力するだけです。※半角や全角等に注意！よく見て確認しながら入力しましょう。 サンプルは絵の下描き等（子供の塗り絵の本の様な感じの線画等）で一から自分で描かなくても済むので良いですね。 初めて、クリップスタジオを使用する人は、これ読んどいてもいいと思った。 主に機能やツール面で、ネット調べてもでてくるが、都度都度で調べるよりは楽。 併せて、こんな機能あったなぁで一度知っておけば、調べる時間も短縮できるかと

CLIP STUDIO PAINTの「落とし穴」「重箱のスミ」的な知識を集めたTips集です。「好きな角度の直線をパパッと引きたい」「[線]と[塗り]で異なるカラーを持つ図形を作成したい」「ルビの字間を調整したい」「モアレを抑えたい」「レイヤー構造を維持したまま原稿全体を縮小したい」「塗りつぶしに隙間ができるのを防ぎたい」などなど! 実際触ってみないと分かりづらい操作や、見落としがちな設定項目、意外な便利機能やテクニックについて、たっぷり80項目収録! 取り扱う範囲も、環境設定から素材の扱い、ブラシを使った小技、印刷出力の諸注意まで、幅広い知識をてのひらサイズにつめこみました!

平均評価：★★★★★ 価格：￥ 2,160

【カスタマーレビューより】 例えばイラストスタジオから移ったとか、違う画像ソフトから移住した時、何となく使えてしまう便利なクリスタ。でも、もっとこうなれば…こういう機能ないの？っていうのは結構あります。 本書のサンプルをチェックしてみたらビックリするくらい「マジですかそんな機能あったっけ？」の塊でびっくりしました。画像で裏表紙の目次を添付しましたが、サブツール周りとか。文字入力とか。痒い所に手が届くぞクリスタ！と、参考書を買うことのありがたさを実感しています。今よりもう少しクリスタとうまくやっていけそうです。

『キャラクターは描けたのに服のシワが上手く描けない』 『どう影をつけたらいいのかわからない! 』 そんな方に向けた、服のシワと影の描き方に特化したイラスト技法書です。 1章では、シワ ・影の基本解説から、素材の違いや立体感を出すためのコツまで。 2章では、モデル写真をもとに、2次元イラストに落とし込むためのテクニック解説。 さらに3章では、素体からどのように服のシワや影を描き入れたら良いのかの実践ワザを説明していきます。 著者は、初心者にもわかりやすい解説で定評のある「ダテナオト」氏です。

平均評価：★★★★ 価格：￥ 2,149

【カスタマーレビューより】 結論から言いますが、１から同時にシワと影を勉強するならありかなという感想です。 本自体は非常に分かりやすく、構成されているかと思いますが初心者にはちょっとハードル高いかもしれません。 ダテナオト先生の前作（イラスト解体新書）はどこから読んでもわかりやすい構成になっていましたが、本作は結構実践的で順番に読み進めないと結構理解がしづらいかもしれないと感じました。 その中でも特筆すべきは2章の実例編でしょう。 簡単に構成を言うと、以下のようになっています。 1章…シワと影の基本的な部分を解説 2章は実際のモデルさんを使い、各服の実例・解説 3章…実践編（と言っても素体の練習がメイン） 構成から分かるようにメインは2章でしょう。 全ページで約140ページで2章だけでなんと90ページほどあります。 これだけで半分以上使っているので、2章の気合の入れっぷりがわかりますね。 2章ではTシャツ・制服・スカート・パンツコーデと各の種類ごとにシワの出来方と影の付き方のポイントが分かりやすく説明されています。 制服とかどれも同じじゃね？と思っていましたが、ブレザーやセーラー服でも生地の違いで表現が変わるのだなと勉強になりました。 総じていい本かと思いますが、シワと影の基本を理解していないと活かしにくいかなと思います。 初心者向けというより、どちらかというと中級者〜という向けの本かと思います。

作画のすべてをやさしく丁寧に徹底解説! ●本書の特徴　これからデジタルイラスト制作をはじめる人に向けてすべての工程を解説します。デジタルイラスト制作に役立つ実践的な知識と、CLIP STUDIO PAINT PROの基礎的な使い方を本書一冊で学ぶことができます。●デジタルイラスト制作の流れをゼロから解説デジタルイラスト制作は、例えばキャラクターなら、「どんな特徴があるか」や「どんなポーズをとっているか」などを考えることからはじまります。本書では、1枚のイラストを描き上げるために必要な工程についての基礎知識を、これからデジタルイラスト制作をはじめる方にもわかりやすく丁寧に解説しています。
●最低限イラストを描くために必要な、CLIP STUDIO PAINT PROの機能解説●上達の近道となる描き方のコツを徹底解説 ●作例イラストとカスタムペン・ブラシ、初心者向けワークスペースを配布

平均評価：★★★★+0.5 価格：￥ 1,922

【カスタマーレビューより】 デジ絵初心者で右も左もわからない手探りの状態でclip studio paintを持て余していましたが、この書籍を読むことでイラスト作成手順がよくわかり、アニメ塗り・ブラシ塗りの手法も詳しく理解できました 作品をアップロードできるように頑張ってみたいと思います ちなみに47歳のおいちゃんでも書籍内容はよく理解できました 入門教室と言うだけあって、使用ソフトのDL方から設定方法、タブレットの選び方、ペンの選び方、線の引き方と初心者向けに細かく説明してくれています。 キャラクターも各パーツに分けて描く方法が示されているので、キャラクターを描く上で大変参考になりました。

本書は、「CLIP STUDIO PAINT for iPad」の解説書です。2017年に発刊した『新版 CLIP STUDIO PAINT PROデジタルイラストテクニック』の内容を再編集し、CLIP STUDIO PAINT for iPadならでは操作の解説や便利な使い方を追加しました。CLIP STUDIO PAINT for iPadのインストール方法などの初歩的な部分から、iPadでお絵描きをするためのおススメの設定方法までを冒頭で解説、さらにデジタルでイラストを描いたことのない初級者に向けて、「CLIP STUDIO PAINT」の個々の機能や操作方法を詳細に解説していきます。ソフトをインストールした状態でできることを中心に、イラストを描く上での基本となる機能やツールの詳細な解説を一冊にぎゅっと詰め込みました。

平均評価：★★★ 価格：￥ 1,944

【カスタマーレビューより】 iPadで使えればと購入。 しかし、インストールとか使い方や機能だけで、描き方指南は無くてがっかりしました。 インターネットのユーチューブとかで見て覚えた方が良いかもしれません、 「はじめに」でイラストを描くことに重きをおくとありました。その線上で基本的なことがわかるようになっています。 アプリを操作しながら通読しました。大判で見やすかったです。

●デジタルイラストを描くときに知っておきたいワザを厳選　CLIP STUDIO PAINT PRO/EXでデジタルイラストを描くときに知っておきたい基本ワザ・便利ワザを選りすぐって、QA事典形式で解説します。●よくばりに解決! 「機能豊富すぎて、どう使えばいいのかわからない」「何に役立つ機能なのかわからない」「似たような機能の使い分けがわからない」といった疑問や、「効率を向上したい」「楽をする方法を知りたい」「ミスを減らしたい」といった想いをまるごと解決できます。

平均評価：★★★★ 価格：￥ 2,138

【カスタマーレビューより】 イラストを描くのに覚えておけば絵が向上するよ〜、機能とかまったくわからないこのマーク何あれ何どういう意味何に使えるん？って人向けだと思います。超初心者にはうってつけ。ただ確かに無料で調べれば出てくるような内容ですが、まとめて順序良く基本を読みながら覚えたい人にはいいと思います。動画とかあったらより良かったなぁ…いままで自己流にやってTwitterで便利ワザが流れてもやらなかったり分からなかったのですが、iPadPROでクリスタが出来るようになってからは今度こそ思い通りに描きたいと思いあえて本にしてiPadを横に読みながら少しずつ勉強してます。 絵を書くときの基本的な事を中心にちょっと役立つ応用機能までしっかりまとまっています。 どの機能もどういった時に使えばいいのかが具体的に書いてあり、今まで使い方のわからなかったものも理解できました。 iPad版のことも書いてあり、良い本です。

pixivフォロワー11万5千人超えの人気イラストレーター・ソノムラがレクチャーする、大人向けのイラストの描き方指南本。豪華オールカラーで、キャラの発想からラフ、線画、色塗りと一枚の絵を描いていくテクニックを解説します。配色・エフェクトなどについてはPC画面を参照しながら丁寧に説明するので初心者さんにも分かりやすい! イラスト描写の参考書としてはもちろん、眺めているだけでも楽しめる一冊です。

平均評価：★★★+0.5 価格：￥ 2,160

【カスタマーレビューより】 個人的にずっとイラストが好きだったので購入しました。 カラーの一枚絵の解説本としては作例数が多くて見ていて楽しめました。画集としても良いです！ 途中に挟まれるコラムの内容が特によかったです。お絵かき初心者ですが考え方などを参考にしたいです。 収録されている絵は、いずれも良い感じです。 しかしながら、How to本としては解説が少なすぎる、というのが正直な感想です。 140ページに16作品を詰め込んでいるため、1枚1枚の手順が省略され、雑になっているのです。 使用ソフトはCLIP STUDIO PAINT EXですが、「このメニューからこの機能を呼び出し、このブラシ設定でこんな風に塗っていきます」のような詳しい説明は皆無です。

「クリスタ」をプロがやさしく教えます! 本書は、定番ペイントソフト「CLIP STUDIO PAINT PRO」の入門書です。1~6章では線画や本塗りといったお絵描き作業ごとに、主に使う機能をリファレンス形式で解説。「クリップスタジオペイントの使い方」がしっかりわかります。さらに、7~8章でプロのイラストレーターによるキャラクター&背景のメイキングを収録しているので、プロがどのような手順で描き進めているのか、どのようなブラシ/レイヤー設定で描いているのか、など「プロの考え方/描き方」も一挙に学習可能です。最新バージョン(Ver.1.7.4)にもバッチリ対応!

平均評価：★★★★ 価格：￥ 2,462

【カスタマーレビューより】 それでも、今まで出ていたクリスタの説明の中では、群を抜いてわかりやすい説明になってます。惜しむらくは、例のデータがURLで提示されてないことですね……実践編がチャプター7から始まるのですが、それまで、例をただ眺める、その中でちょっと真似できる程度のことは真似する、という感じなので、絵心が乏しいと多分途中で操作を覚えることに挫折しますねこれ…… いっそのこと、編集のやり方だけを覚える教本を出したほうが良いのかもしれませんね。プログラミンの本などのそうですが、最初からおもちゃにできるプログラミングが入っていてダウンロードできると、それを実際に作ってみようという気分が俄然上がりますから。 それでも、とりあえず今出ている本の中では一番丁寧で分かりやすい説明の本だと思います。ソフトを作っている会社が本気で自分たちのソフトを売りたいのならば、編集だけで遊ばせるデータをダウンロードできる本を出したほうが良いとも思います。特に序盤のウサギの絵とか、描けそうで描けないというのもありますが、作って遊んでみようと思う人がどれだけいるか、ということを考えてもハードルが高いですよね。でもそうやって遊ばないと結局覚えないわけだし。

人気プロ絵師の極意。大好評『デジタルイラストの「塗り」事典』の男子キャラバージョンが登場！ 8人の人気プロ絵師がCLIPSTUDIO PAINT PROでのキャラ塗りテクニックを徹底解説。「アニメ塗り」「水彩塗り」「厚塗り」などなど絵師の個性あふれる塗り方や、仕上げ加工のテクニックなどを事典形式でまとめました。画力を向上し、じぶんだけの塗りを探すための道標となる一冊です。

平均評価：★★★★★ 価格：￥ 2,376

【カスタマーレビューより】 今までのメイキング本の中でもダントツの内容でした。 中〜上級で塗り方を変えたい人、いまいち着色だけは苦手という人にはいいかもしれないです。 特に男の子メインという本があまり無い中、とても参考になります。 どの作家さんも色使いがとても綺麗で買って損はないと思います。 素晴らしかったです。 人気絵師さんの塗りを勉強したいと思い購入しました。 説明がわかりやすく、気になる技法については特集が組まれており良かったです。 そして絵師さんのクリスタデータがダウンロード出来るのがすごい！ 本で読み込んだ後、クリスタデータでレイヤー確認出来るのは本当にありがたいです。 素晴らしい本をありがとうございました。

絵を磨き上げる極上のプロ技！ デジタルイラストをワンランクアップさせるためには欠かせない「エフェクト」。本書は、CLIP STUDIO PAINT PROでのエフェクトの表現方法を解説した事典形式のイラスト技法書です。Part 1では「火・煙・水・風・雷・光など多数の定番エフェクトの描き方を、Part 2では完成イラストを例にエフェクトを使った仕上げ方法を解説しています。

平均評価：★★★+0.5 価格：￥ 2,376

【カスタマーレビューより】 レイヤーのモード使いわけが全然わからなかったのですが、本を見ながら再現してみたらそれっぽいエフェクトを描くことができました。前半は初心者向けに1から説明、後半はレベルが高く完成品の仕上げ工夫の仕方という印象です。後半はそこそこ難しいものの、前半の最初から順を追って再現していけばぎりぎり理解できるかなという感じです。 用語解説などは順を追って読んでいけば丁寧なので、普通に線画やアニメ塗りならできるけど、スクリーンモードがどうだの加算発光で光らせるだのクリッピングでほにゃららとか意味わからんという人や、ソシャゲ風のエフェクトがさっぱりわからない、描けないという人にはいいかなと思います。個人的には水滴とか炎とかソシャゲっぽく描けたので満足。エフェクトのバリエーションが多くてよかったです。 0からとりかかるメイキングの類ではありません。説明も結構簡素です。 前半の基礎的なエフェクトはともかく後半のイラストの仕上げに関しては絵が完成している前提なのでデジタル初心者やクリスタの使い方に慣れていない方にはきついかもしれません。 イラストの仕上げに関するテクニックは非常に面白かったのですが、前半のエフェクトに関しては昔からよくある手順ばかりで質も高くないため物足りませんでした。 イラストの印象が必ず変わるレベルなのですがその辺のくだりは少ないので全体的には中途半端な印象です。

一枚絵に仕上げるプロの技術。キャラクターの魅力を引き上げながら一枚のイラストに仕上げるために知っておきたい背景描画のノウハウを、ゲーム『バトル オブ ブレイド』(スクウェア・エニックス)のキービジュアル・背景イラスト、アニメ『甲鉄城のカバネリ』(WIT STUDIO)のコンセプトアートなどに携わる気鋭のイラストレーター、よー清水がメイキング形式でじっくり丁寧に解説する。

平均評価：★★★★ 価格：￥ 2,376

【カスタマーレビューより】 ペンで細かくイラストを描く人でキャラは確率してるけど、ペンで細かく描いているため、背景を入れると時間がかかってなかなか絵が終わらない人、　仕事で絵を描いているので時間内にたくさん生産しなくてはいけない人、にとてもわかりやすく背景の描き方がかいてあります。　クリスタ専門のこのような描き方の本も少ないので買って本当によかったです。 ダウンロード出来るペンも種類が豊富でとても便利です。 早速、本を見て自分のイラストに役立てました。　見違えるように早く、綺麗に絵が完成しました。　 クリスタでの背景を効率良く、バランス良く書く為の知識が欲しい人にとって、わかりやすい画像と説明で、とても役立つ技巧本です。 特典の使い勝手の良いチートブラシと、その使い方や、クリスタでのチートブラシの使い方、パースを使っての背景を書く為の知識など、クリスタで絵を描く人にとって嬉しいものも色々詰まっていて、個人的には大満足の技巧本でした。

東洋らしさのある幻想的な風景イラストを描こう!「ファンタジー風景の描き方」シリーズ第2弾は「東洋」にスポットを当てました。日本、韓国、中国、タイ、ベトナム、インド、モンゴルなど、一口に「東洋」といってもさまざまな国があります。これらの国の文化やモチーフを題材にしたり、異なる文化圏を組み合わせたりしてイラストを描くことは、古くから行われてきました。国の文化やモチーフを題材として、現実にはない魅力的な世界を描くことは、まさにイラストならではの醍醐味といえます。これまでにも新たな世界がイラストとして多く生み出され、これからも描き手の発想次第で無限の広がりを見せていくことでしょう。本書は、ペイントソフト「CLIP STUDIO PAINT」を使い、東洋らしさのある幻想的な風景イラストを描くための技法書です。前半では、CLIP STUDIO PAINTの基礎、風景イラストの基礎を解説。さらに、著者が実践している「色の選び方」や「キャラクターと背景のなじませ方」といった、誰もが知りたいであろうコツを伝えます。

平均評価：★★★★★ 価格：￥ 2,376

【カスタマーレビューより】 藤ちょこさん・ゾウノセさんどちらも滅茶苦茶描き込む方なので背景が全く描けない初心者は門前払いだと思いました。 でもこの本に興味が湧いた方は買っても損はないかと思います。 何回も読み返して身につけてくださいとありましたが納得のボリュームです。 緻密な背景が出来上がる過程・アイデアの出し方など細かいアドバイスもあり読むだけでもとても面白かったです。 特にタイトル通り東洋ファンタジーの背景に興味がある方はかなり楽しめると思います。 特典でメイキング中に使用されたブラシなどデータが貰えます。

本書は「CLIP STUDIO PAINT PRO」でのイラスト制作にこれから挑戦してみたい、または挑戦しはじめたばかり という方に向けた解説書です。初めての方がつまづいてしまいがちなポイントをQ&A形式で107の項目に分けて解説。さらに実力派イラストレーターによる、実践的な作業時のミス防止策やイラスト作成のコツやこだわりなども紹介しました。「CLIP STUDIO PAINT PRO」を購入したら最初に読んでおきたい疑問解決集です。

平均評価：まだありません 価格：￥ 1,944

【カスタマーレビューより】 まだありません

キラキラな宝石、鉱物、金属を描きたい! ペイントソフト「CLIP STUDIO PAINT」を使い、宝石や鉱物、金属などのキラキラしたパーツを描くためのイラスト技法書です。
本書では宝石・鉱石など線画データがダウンロード可能なので、買ったその日から始められます。

平均評価：★★★★★ 価格：￥ 2,052

【カスタマーレビューより】 読みやすく、よくある正面の描き方だけではないので重宝します。 なんとなく描けるけど、どうだったけ？…という人にもお勧め。 私の中では、背景の描き方辞典みたいな位置づけです。 これに自分らしいアレンジを加えれば、より良く短時間で自分だけの宝石が描けるようになるのではと思います。 値段と内容が釣り合っているので損した感じはありません（時々そういうのがあるので…） 最近の本は年間通して残しておける本が少なく、掃除のたびに捨ててしまうことがあります。 ですが、この本は残せる本だと感じましたので、星５です。 （でも、瞳の項目は中級者にはいらないかなって感じです） 立体的な水晶・宝石・金属などのキラキラ表現（反射）がカット別で豊富に掲載されていてわかりやすく、特に鉱物類に関してこの手の本は持っていなかったのでとても参考になりました。 ダウンロード特典で宝石の色々な角度の線画が付いているので簡単に練習がはじめられます。 読んだ限りではクリップスタジオ以外でも再現可能です。 瞳の塗り方や水滴など色々応用も描いてあり表現の幅やイラストに華やかさが増しそうです。

クリスタのコツ、教えます。直感的に使いこなすための原理を理解する、ひとつ上のクリスタガイドブック! イラスト制作の定番「CLIP STUDIO PAINT」は、幅広く奥深い機能が搭載されており、その全容を把握するのはたいへん難しいソフトウエアです。しかし、基本的な構造や仕組みを理解すれば、カスタマイズして自分の描画作業に合った使い方がすぐにできるようになります。本書は、PhotoshopやIllustratorの解説書で人気の高い井上のきあ氏が、CLIP STUDIO PAINTの機能の中でポイントとなる部分を抽出し、最も効率よく理解できるよう、基本の描画機能を解説したテクニック集です。付属CD-ROMには解説のためのサンプルファイルに加え、イラストやマンガにも使いやすい素材(ブラシ・パターン)も収録! ! 初心者はもちろん、膨大な機能のごく一部しか使っていなかった人、基本は分かっているつもりでごまかしながら使っている人も、クリスタの本当の実力をすぐに理解できるようになることでしょう。直感的に使いこなすための原理を理解する、ひとつ上のクリスタ解説書です! !

平均評価：★★+0.5 価格：￥ 2,376

【カスタマーレビューより】 クリスタを使いはじめて1年の一応プロの者です。以前は別のソフトを使っておりました。絵を描くにはソフトを選ばない程度の画力のレベルだと自負しております。 クリスタを使いこなしているか？と言えば中級程度だと思います。そんな者にとっては便利な本かもしれません。 やりたい事が解っていて、クリスタでどうやってやるかを簡潔に説明してあるといったところです。 あれ？これってどうやってやるんだっけ？と忘れた時には丁度良いのかもしれませんね。 そういう意味での”クリスタのコツ”なのかもしれません。 上級者にはイマイチ、解っている事ばかりなんでしょうね。。。。．逆に初級者には　簡単に書きすぎて解らない。 他の方のレビューにもあったとおりターゲットの幅が少ないのかもしれません。 収録素材は著者さんのMdNから出ている素材の本を昔から何点かお世話になっているので、素材はよく似たものは持っていましたが、使えそうなものも入っていたので、値段的にはまあいいのかな、、、と思いました。 普段レビューは滅多に書かないのですが、低い評価が多めだったのでフォロー的に書いてみました。 評価が低かったので届くのを恐る恐る待っていましたが、本日届いて内容を確認したので私なりの評価を・・・ 　マイナスポイントとして、テクニカルな内容が中心なので、ソフトのバージョンと初期状態でスクリーン解像度がいくらのときの設定なのかをもう少し目立ったところに入れておいたほうが親切かと思います（注意書きのところに小さく1.63と書かれていますが、別のバージョンでは出来なくなっている機能も出てくると思われます。） 　また、クリスタ本体ではできなくてもプラグインで実現できる機能とかもあるので、本書のタイトルからしたらオートアクションとかプラグイン：特にpdfでの書き出しなど：も紹介しても良かったような気もします 　本書は、クリスタの基本的な使い方をマスターした人がステップアップした使いこなしに向けてネットで調べるよりもオフラインで手元においてこんなことが出来るのかと参考にする使い方に向いている本と思われます。 　私としてはこの本が数年前にあればかなり重宝したと思われます。 　確かにほとんどの内容はネットで使い方を調べて使えるようになった内容や、調べるまでもなくわかる内容が書かれているので評価の低い方の気持ちもお察しできます（特に帯にあるようにコツ教えますというレベルではないな・・・）が、「基礎力を上げるテクニカルガイド」という本書のタイトルは間違いではないかな・・・と思います。

「イラストの次はマンガを描こう! 」と思い立った貴方に贈る、デジマンガを描くときの「どうしたらいいの?」にすばやく答える指南書が登場しました。“クリスタ"は機能が多すぎてどのツールを使ったら良いかわからないという方でも、すぐにマンガを描きはじめられるよう、マンガ作成に即必要な機能を厳選! 便利で効果的なツールの使い方を、マンガ制作工程(ネーム、下描き、ペン入れ、仕上げなど)のステップごとに細かく解説しています。また、“クリスタ"ならではの便利なマンガの描き方を知れば、制作スピードも大幅アップ! 進化したイマドキのマンガの描き方を学ぶこともできます。さらには、これからのマンガ家には必須となりつつある、ケータイなどの電子デバイスに対応したカラーマンガや縦スクロールマンガ制作についても紹介しています。

平均評価：★★★★★ 価格：￥ 2,160

【カスタマーレビューより】 マンガに特化したクリスタ用解説本です。 カラーイラストは複数出ていますが、マンガはあまりないので貴重な一冊です。 良いところ ・基本的なクリスタのペンや紙のサイズをミリに直してるのがわかりやすい 紙のサイズやペンサイズをこの本ではミリに直してるので、商業や同人誌を作る時にわかりやすい。玄光社のCLIP STUDIO PAINT デジタルマンガテクニック (玄光社MOOK) はピクセル単位になってます。 ・下書きから仕上がりまで丁寧に説明されてます 各種定規で絵を描く解説も載ってます。効果線や円筒なもの、ビルなど定規を使ってます。 ・つやベタや雲、自作ブラシを使った樹木などがまとまってる 悪いところ 若干文の説明がわかりづらいです。CDROMがついてたらなおよかったです。

塗りを進化! 11人の実力派プロ絵師がCLIPSTUDIO PAINT PROでのキャラ塗りテクニックを徹底解説。「アニメ塗り」「ブラシ塗り」「水彩塗り」などの基本の塗りから、「和風塗り」「アナログ塗り」などの個性ある塗り、さらには配色、エフェクトの技まで多彩な塗りのテクニックを整理して事典形式で紹介。画力を向上し、じぶんだけの塗りを探すための道標となる一冊。

平均評価：★★★★+0.5 価格：￥ 2,376

【カスタマーレビューより】 様々な塗りの解説が掲載されています。 今までのメイキング本はイラストレーターに特化していましたが、この本は塗り方別に解説しています。 使用しているブラシや色のRGB値も載っているので、パーツによっては似たような雰囲気に塗ることができました。 特に目の塗りはとても真似しやすく参考になりました。 思ってもみない色を上から重ねたりと、新たな発見もありました。 ただ、髪の塗り方は「髪の流れに沿って」というのが難しく、すぐにできるようになるのは難しいと感じました。 今までの塗りの手癖があるので、メイキング全部真似するのは難しいと思っていたので、パーツごとに分かれているのは、必要な部分だけを読めるので自分に合っていると感じました。 背景や人物以外はかなりはしょっているので、人物の塗りだけ知りたいという方にはオススメです。 11人の絵師がそれぞれ得意なテイストの塗り方の解説をしている本です。アニメ塗り／ブラシ塗り／水彩塗り…　以下略（目次にあります）。 好みもあるので、全部が全部が使えるということではないにしても、いつか参考になる感あるなと思った。 この手の本で11人の絵師のやり方がまとまって載ってるというのはめずらしいのでは？　そういった意味でのお得感ある本だと思います

初級者からもう一段レベルアップしたい読者に向けた、CLIP STUDIOによるイラスト技法解説書! 独自の感性を持ち、絵の世界観を確立させている烏羽雨、Mika Pikazo、もくりの3名を著者に迎え、着想から試行錯誤を経て絵を仕上げるに至るまでのメイキングプロセスを解説。「あの雰囲気を出すためにはどの筆を使えばよいか」「一枚絵としての魅力を高めるためにはどのような構図を意識すればよいか」など、各作家が試行錯誤しながら培った、“描きたい絵を、思い描いたとおりに仕上げるためのコツ"が満載。各作家につき50〜60ページを割き、一枚絵が完成するまでの過程を解説しています。さらに完成絵のCLIPデータもダウンロード可能! 初級者から一歩抜け出し、より絵の完成度を高めたいと考えている方に最適な一冊です。

平均評価：★★★★ 価格：￥ 2,376

【カスタマーレビューより】 これからも活躍が楽しみな、勢いのある作家さん達。 三人三様、制作プロセスが異なり、アカデミックな絵画の世界とは異なる「自分で編み出した技法のプロセス」を披露している。 誰かに教わったわけでもないオリジナルなプロセス。 そこに、自由とダイナミックさと楽しさを感じました。 一旦、全体画面を暗くして、形を紡ぎだす、鳥羽雨氏。 中心人物を仕上げて背景に取り掛かる、もくり氏。 全ての線画を決めてパーツ描画で仕上げる、Mika Pikazo氏。 レイヤー分けやテクニックの説明も多く、自分もこの技法を使ってみようと思うところがたくさんありました。 個人的に「パーツ、パーツを宝石を磨いていくように大切に仕上げ」ていくMika Pikazo氏の技法を、まずは参考にしてみたいと思います。 ともかく、眺めているだけでモチベーションが上がってくる、元気な技法書。 作家さん自身迷いながら描いた痕跡が見える、メイキングログのような内容でした。 「この人ならでは」のテクニックや見せ方、こだわりなど、考え方のお話がもう少し掘り下げてあったら嬉しかったなあと思います。 （画面の流れを作るため、このように配置した、配色をした、直したなど。もしかしたら、見逃してるかもしれません。） テクニック（小技）自体はネットで見て知っているものが多く、特に目新しいものはないですが、掲載されている絵が好き、このメイキングが見たい気持ちがあれば、買っても良い内容だとは思います。

東方Project×デジタルペイントツールの第四弾！今回は「CLIP STUDIO PAINT」で描くテクニック本です。本書は、東方Projectを題材にしたイラストを、CLIP STUDIO PAINTで描くテクニック本です。タッチの違う6名の絵師によるイラストと、そのテクニックを余すことなく紹介します。イラストで使うCLIP STUDIO PAINTの機能を厳選して紹介しているので、東方ファンはもちろんデジタルでイラストを描く方にオススメです。また、描く人だけでなく「見る人」にも楽しめるように絵師さんごとに複数枚の美麗イラストを掲載しており、ビジュアル本としてもご覧いただけます。

平均評価：★★★★★ 価格：￥ 1,728

【カスタマーレビューより】 たいていの本は準備段階はかなり初歩的で1つのみのパターンが多いですがこちらは作家全員の準備段階があるので良かったです。 メイキングとは別に作品ギャラリーが設けてあるので知らないイラストレーターさんでもこんなイラストを描かれているのか！と思えました。 メイキング自体はブラシやインターフェースの調節からはじまり丁寧な解説で進められていきます。 難易度は作品の順番になっておりにとりのイラストは初心者でもとっつきやすいシンプルさでした。 クリスタの使い方の本はこれだけでもかなりわかりやすく即使える方法が簡単に拾えますのでおすすめです。 既にデジタルイラストの塗りに関する本は数冊購入しているが、読者(特に初心者)が欲しい情報がしっかり載っている本はこれだけ。 これだけ。は言い過ぎかも知れないがそのレベルで他の教本には漏れがある。 特に表紙イラストの藤原氏の解説。とりあえず塗りをしたいという方はこの解説を見様見真似で描けるのではないか。 それぞれの解説で無かった情報は他の絵師が説明してくれており、その絵を描くにあたってのステップがしっかり載せられている。 ブラシの設定、これ大事。 恐らく私も含める初心者が最初に躓くのはブラシの設定だろう。それを載せないカ〇みたいな教本を堂々と売り出しちゃう制作会社は見習って欲しい。 クリスタを買ってみたがよく分からないという方もクリスタガイドブックなんて買わないでこちらの購入をおすすめする。 この本はクリスタに慣れるという手順も踏めるのである。 沢山の教本を買いあさった私からのアドバイスは、別に教本は買わなくてもよいということ。 今の時代、ネットに公開されているメイキングのレベルも上がってきました。(pixivなど)むしろ下手な教本よりよっぽど分かり易く解説してくれています。

高性能で初心者にも優しいセルシス社の定番ペイントツール“クリスタ”の早わかりソフト解説書です。低価格にもかかわらず、多彩な機能を持つCLIP STUDIO PAINTは、その豊富な機能ゆえに、どこから使い始めていいかとまどうことも多いでしょう。本書は、CLIP STUDIO PAINT初心者がすばやくイラストや単ページの漫画を描きはじめられるように、発売元のセルシス社スタッフ監修のもと、CLIP STUDIO PAINTの基本操作から各ツールの機能や役割、設定などをわかりやすくまとめています。また、CLIP STUDIO PAINT PROがもっとも得意とするデジタルイラストの描き方の一般的な手順を、初心者にもわかりやすいようにステップバイステップで簡潔にまとめています。ソフトウェアの機能を知るとともに、デジタルイラストの基本的な描画の流れを学ぶのにも最適な1冊です。

平均評価：★★★ 価格：￥ 2,160

【カスタマーレビューより】 自分はイラストレーターやフォトショップの基本的な操作、レイヤーやパスの操作などが理解できていますが、クリップスタジオペイントの操作方法は理解できていなかったので購入しようと思いました。この本はクリップスタジオペイントの操作方法、使い方を中心に書いてあります。 １、基本操作　２下書きを描く　３線画を描く　４下塗りをする　５色を塗る　といったパートごとに分かれて説明されております。 イラレやフォトの操作とは全く違っていろんな機能があるんだなーと思いました。 不満に思ったのは筆ツールがよくわからずに買ったのに詳しく解説されていなかったことです。不透明水彩とかの解説１ページだけですからまあイラストレーターなどの基本操作がわかる人は立ち読み程度で十分の本かなーと思います。 クリップスタジオのもっと掘り下げた知識が欲しかったため購入しました。手ごたえとしてはいまいちでした。 この本だけでは恐らく漫画は描けません。 イラストならばそこそこかけると思いますが・・・ 一番の不満はパース定規の扱い方が最後2pしかないことと、トーンに関する記述が薄っぺらいことです。この辺りは本当にがっかりしました。 パース定規の使い方はなぜか二点透視だけ・・・なぜに？ 正直この辺りはある程度専門用語がわかる人でないと何を言っているかわからないレベルで端折ってあります。この辺は初心者に優しくないです。 トーンの使い方もほとんどないに等しいレベルでいったいこれだけの記述で何を学べと・・・後は画像処理の記述が多く、イラストをどういう風に色づけしていくかなどがかなり多く書き連ねてあります。絵の描き方はほとんど教えてくれませんが。 クリップスタジオで漫画を描きたい人には向きません。他にいい本があります。

話題のイラスト・マンガ製作ソフトCLIP STUDIO PAINT(セルシス社)を使ってイラストを描いてみたい方、CLIP STUDIOをもっと使いこなしてイラストが上手くなりたい方は必見! CLIP STUDIOを使いこなす3名の実力派プロ絵師が、便利で実践的な使い方を大公開。PART 1では、イラストを描く上で必要なCLIP STUDIOの基本操作や便利な機能をまとめてあり、ペイントソフト乗り換えにも便利。PART 2のしきみ氏はレイヤー効果を駆使したアニメ系の塗りを、PART 3のlack氏は近年注目されているモノクロから描く技法を使った厚塗りを、そして秋咲りお氏はCLIP STUDIO特有の機能を活用したブラシ塗りを解説。描き方やテイストの異なる3タイプの絵師の極上なイラストをお手本にして、画力と作業効率をステップアップしよう! !

平均評価：★★★+0.5 価格：￥ 2,160

【カスタマーレビューより】 基本的なイラストテクニックが知りたかったので大変満足しています。 私の場合はレイヤーの重ね方でどのような効果が出るか知りたかったので、テクニック別に説明してあるところが分かりやすくて良かったです。 お蔭でゲームソフトのポスターイラストで　どんなテクニックが使われているか　おおよそ分かりました。 CLIP STUDIOの細かい仕様から使い方、基本、そしてどうやってレイヤーを重ねて行くのか。全くの初心者にも分かりやすく解説してあります。実際に3名の絵師の方のデータをダウンロードして本で工程を見ながら勉強できます。私はLINEスタンプ作成目当てで勉強を始めました。実際の画面キャプチャ画像がたくさんあるので分かりやすいです。ただ、「なぜ手本の写真と同じツールが出てこないんだろう」など悩む場面があり、超初心者の私は少し戸惑う場面もありました。なので私にとっては星一つマイナスです。しかし一般の初心者の方には充分分かりやすいのは確かです。

CLIP STUDIO PAINTで複数ページにわたるデジタルコミックを作成する際に必要なポイント・テクニックを専門学校などでも講師を務めるプロの漫画家が詳しく解説。他のイラストテクニック本では触れられていなかった複数ページのマンガ作品を描く際の必須テクニック・作業効率が格段に上がるツールの使いこなし&カスタマイズ方法も満載! また、ComicStudioからの移行に際してのポイントも解説しています。ComicStudioからの乗り換えユーザーはもちろん、新規ユーザーから同人誌制作・プロマンガ家まで、CLIP STUDIO PAINTでマンガをデジタル化したいすべてのクリエーター必携の1冊です!

平均評価：★★★★+0.5 価格：￥ 3,024

【カスタマーレビューより】 私自身は「フォトショもイラスタもコミスタもSaiも使ったことがある。クリスタもそれなりに使っていて印刷用漫画も描いたことがあるし、操作も一通りできる。特に困っていることはないんだけど、もしかしてもっと賢い使い方があるんじゃないかな？」という感じで購入しました。 その結果は「これってこんな使い方できるの！こんなこともカスタムできるの！あ、これこう言う時便利！」という点が多く、「使っていた」人間が「使い込める」様になることは間違いないかと思います。 多少いじったことがあって、「もっとこう、思うように動かせたら！」と思う部分がある方なら役立つはず。 「これだったら今の自分のやり方の方が楽だなー」という点がいくつかありましたが、機能を一通り把握しておけば違う局面で役立てられるだろうと、損した気はしませんでした。 読んでおけば、印刷した場合などに「なんで！？」という失敗はまず避けられる、とも思います。 この本の著者でもあられるおだかみちる先生のリアル講座で教わったこともあり、内容には信頼を置いていましたが、思っていた以上の分厚さに、最初からこの本で勉強できる方々をうらやましく思いました。 この本の良いところは、漫画の描き手の手順や思考に沿って、原稿制作の詳細解説がされてるところだと思います。「このソフトはこういうことができる」と説明するだけじゃなく「こうすると便利だよ」「これを使うと早いよ」と本全体で囁いてくれてるような感じです。 CLIP STUDIO PAINTを使うデジコミの教科書かな。 全部、頭に入れられたら、きっと原稿制作はずいぶん楽になるんじゃないかな〜と期待してます。

「CLIP STUDIO PAINT PRO」の基本的な使い方から実践的なテクニックを解説! 発売後1年半で30万人のユーザーを獲得したコミックイラストに特化したペイントソフト、CLIP STUDIO PAINTの「PRO」の基本的な使い方から実践的なテクニックを解説します。さらに、実際にソフトを使って絵を描いているイラストレーターのプロのテクニックを紹介します。知っていると便利な小技(Tips)も紹介! 各種ツールやブラシ、レイヤーなどの設定項目を細かく掲載しています。

平均評価：★★★★ 価格：￥ 1,728

【カスタマーレビューより】 お絵かき初心者ですがクリスタの使い方に関して言えば「CLIP STUDIO PAINT PRO イラストレーションテクニック」よりもこちらの方がかなり役に立ちました。 イラストレーションテクニックの方は表紙のイラストをクリスタで描く手順が載っていますがこちらの本はより詳細にクリスタの基本的な機能を解説してから表紙のイラストの描き方手順を載せています。 この「基本的な機能の解説」という部分がずぶの素人である私にはとても参考になりました。 図解付きフルカラーでそれなりに詳細に解説されているので私のように右も左も分からない初心者を自認する方にはクリスタを使う上で初めの一冊としてお勧めします。

待望のデジタルまんが制作入門書登場! ●畑健二郎氏をはじめ、少年サンデーを中心としたプロまんが家の協力を得た、実践的かつていねいな、初心者向けデジタルまんが制作の入門書登場!●畑健二郎、阿部ゆたか&丸伝次郎、中村ユキチ各氏の仕事場を直撃取材!デジタルまんが制作の現場からの生の声をお届けします。●デジタルまんが制作ソフトで圧倒的なシェアを持つ(株)セルシスの監修の下、Comic Studioの後継ソフトであるCLIP STUDIO PAINTを使ったまんが制作ノウハウを豊富な実例を使って解説、紹介します。

平均評価：★★★★ 価格：￥ 1,188

【カスタマーレビューより】 なんとなーく地雷臭の漂う本ですが予想とは違う方向でまとまっています。イラストについては一切触れておらず、完全に漫画オンリーの内容です。作例に殆ど紙面を割かず漫画家のインタビュー＆ソフトの機能紹介に徹しているのですが余計な内容が少なく本のサイズ・薄さと相まって個人的にはCLIPSTUDIOで漫画を描くときに索引代わりとして役立っています。 １０００円分の内容かと言われると難しい所ですが機能や操作法をすぐに忘れて公式サイトのCLIPやマニュアルpdfを頼る自分のような人間にはそれなりに重宝します。教則本というよりは逆引手帖に近い感じの印象を受けます。 何か一冊頼りにデジタルで絵や漫画描き始めようって人にはあんまりオススメできません。 ハッキリ言ってしまえばひと通りこの手のソフトの知識はあるので漫画関係の機能についてだけ知りたい、でも公式マニュアルpdfから読んで探すの面倒だから1000円出すんで漫画関係のとこだけ抜き出してくれという人にはオススメです。

セルシスの「Clip Studio Paint」は、デジタル・マンガの制作ソフト、「ComicStudio」の後継ソフトです。「Clip Studio Paint」には、「PRO」と「EX」の2つのバージョンがあります。「PRO」はダウンロード版であれば5000円と安価で、イラストに向いています。基本的な機能は備わっており、イラスト、カットや、少ないページ数の漫画であれば、これ一本で仕上げることが可能です。「EX」は漫画に向いています。複数ページを管理する機能が備わっているため、ページが多い漫画でも大丈夫です。本書では、マンガの作成に必要な機能に絞り、「ネーム」から「仕上げ」まで作業工程に従って、順を追って解説しています。そうすることで、無駄な機能に惑わされることなく、マンガの描き方を習得できるはずです。

平均評価：★★★★★ 価格：￥ 2,484

【カスタマーレビューより】 クリスタの説明書はありますが、漫画の描き方などの説明は少し分かりずらかったので買って観た物です。 知りたい使い方や設定の仕方が載っており、本当に「漫画の描き方について」説明されている代物だと思います。 イラストの描き方ではなく漫画の描き方を求め、他の説明書では分からなかったという方におススメです。 仕事で80ページ程の描き下ろしフルカラーマンガを描くことになり、それを機会にデジタルに以降する事に。 基本的な操作にも四苦八苦していた時に、この本を購入しました。 枠線や吹き出し、その応用、ページ管理、そして原作物の効率的な文字入力方法など、とても分かりやすくてストレス無く理解する事が出来ます。

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