SW2.0用設定
最終更新：ID:YGp99orMHw 2013年01月01日(火) 20:56:11履歴
ソードワールド2.0設定 
【死闘の舞台】メガデス
【死闘の舞台】メガデス‥それは闇のコロシアム 文責：牧
舞 台：とある場所に存在する魔動機文明時代の遺跡
使用例：ＰＣ同士のチーム戦闘セッション
紹介文：
闇のコロシアムにおいて、剣のかけらを埋め込まれたプレイヤー同士がチームに分かれて戦うだけのセッションです。ファイトマネーと名誉を手に入れるため、今宵も仁義なき戦いが繰り広げられる‥
前衛で戦えるＰＣ限定。自キャラが無残に散っても怒らない方のみ参加受付。
シナリオ例：
○オープニング
とある地方に存在する魔動機文明時代の遺跡‥その奥には闇のコロシアムがあった。
謎の主催者による戦闘技‥メガデスとよばれるそれに、様々な傷を抱えた冒険者たちが集まる。
遺跡内部とは思えないほど広い闇の空間。その中央にある鉄格子に囲まれたサークルを魔法の光が淡く照らし出す。
その周りに参加する冒険者たちが集まっている。
・主催者の登場
突然、２階バルコニーに人影が躍り出る。スポットライトが照らし出したそれは、頭まですっぽり覆った神官風の黒のローブに赤く光る目が覗いている。
大きく広げた手には長い爪と無数の指輪が。
「Ｈｅｙ，Yeah‥よく来たなブタども！」
「俺はガーディアン オブ メガデス（ＧＭ）‥メガデスの支配者だ。」
「ビッチ‥貴様らブタどもの薄汚い欲望は、死闘でのみ満たされる！」
「シット‥貴様らはブタ同士でチームを組み、このサークル内で戦闘技をするぜ。」
「勝てば、ガメルと名誉を得られる、負ければゴミとなる‥」
「ファック‥詳しいことは、そこの男‥サバキが説明するぜ。」
⇒サークル内に、鉄仮面を付けた２ｍを超える大男が照らし出される。
「せいぜい、汚いブタが、ブタの死骸にならねえよう、頑張るんだな、バッド・ラック！」と言って消える。
・サバキの説明
「俺はＧＭのしもべにして、戦闘技のジャッジを務めるサバキだ。俺がルールであり、絶対だ。」
戦闘技は１チーム対１チームでサークル内で行われる。時間無制限
全員、剣のかけらを○個（１個につきＨＰ＋５またはＭＰ＋１）埋め込まれる。
全員戦闘不能になったチームが負け。
勝ったチームは一人賞金５００Ｇと剥ぎ取りの権利を得られる。
チーム分け＝ＧＭチョイスまたはランダム
人数が奇数の場合、足りないチームには、ＮＰＣゲラ（ルルブ�僑丕械娃音蛎韻瞭遊睚次砲�参加
「以上だ。では、おのおの試合まで、控え室で待て。」
控室で剣のかけらを埋め込まれる。
案内役「おい、時間だ出ろ」
○戦闘技
・サークルに入れられ、施錠される。サバキの「ファイト！」で試合開始
・逃げを打ったものは、ＧＭの炎で黒こげ。
・決着
サバキ「ユー、ウィン！」
剥ぎ取り後、負けたチームはいずこかへ引きずられていく。
○エンディング
・ＧＭ登場
勝者たちがサークル内に集められる。「Ｈｅｙ，Yeah‥生き残ったブタどもよ。」「ビッチ‥しかし貴様等はまたここに来る、絶対に」「欲望からは逃れられはしない‥シーユー、バッドラック！」
５００Ｇを受け取り外に出て行くと、平原に美しい朝焼けが見える。
○経験値
倒した冒険者レベルの合計×１０点。
舞 台：とある場所に存在する魔動機文明時代の遺跡
使用例：ＰＣ同士のチーム戦闘セッション
紹介文：
闇のコロシアムにおいて、剣のかけらを埋め込まれたプレイヤー同士がチームに分かれて戦うだけのセッションです。ファイトマネーと名誉を手に入れるため、今宵も仁義なき戦いが繰り広げられる‥
前衛で戦えるＰＣ限定。自キャラが無残に散っても怒らない方のみ参加受付。
シナリオ例：
○オープニング
とある地方に存在する魔動機文明時代の遺跡‥その奥には闇のコロシアムがあった。
謎の主催者による戦闘技‥メガデスとよばれるそれに、様々な傷を抱えた冒険者たちが集まる。
遺跡内部とは思えないほど広い闇の空間。その中央にある鉄格子に囲まれたサークルを魔法の光が淡く照らし出す。
その周りに参加する冒険者たちが集まっている。
・主催者の登場
突然、２階バルコニーに人影が躍り出る。スポットライトが照らし出したそれは、頭まですっぽり覆った神官風の黒のローブに赤く光る目が覗いている。
大きく広げた手には長い爪と無数の指輪が。
「Ｈｅｙ，Yeah‥よく来たなブタども！」
「俺はガーディアン オブ メガデス（ＧＭ）‥メガデスの支配者だ。」
「ビッチ‥貴様らブタどもの薄汚い欲望は、死闘でのみ満たされる！」
「シット‥貴様らはブタ同士でチームを組み、このサークル内で戦闘技をするぜ。」
「勝てば、ガメルと名誉を得られる、負ければゴミとなる‥」
「ファック‥詳しいことは、そこの男‥サバキが説明するぜ。」
⇒サークル内に、鉄仮面を付けた２ｍを超える大男が照らし出される。
「せいぜい、汚いブタが、ブタの死骸にならねえよう、頑張るんだな、バッド・ラック！」と言って消える。
・サバキの説明
「俺はＧＭのしもべにして、戦闘技のジャッジを務めるサバキだ。俺がルールであり、絶対だ。」
戦闘技は１チーム対１チームでサークル内で行われる。時間無制限
全員、剣のかけらを○個（１個につきＨＰ＋５またはＭＰ＋１）埋め込まれる。
全員戦闘不能になったチームが負け。
勝ったチームは一人賞金５００Ｇと剥ぎ取りの権利を得られる。
チーム分け＝ＧＭチョイスまたはランダム
人数が奇数の場合、足りないチームには、ＮＰＣゲラ（ルルブ�僑丕械娃音蛎韻瞭遊睚次砲�参加
「以上だ。では、おのおの試合まで、控え室で待て。」
控室で剣のかけらを埋め込まれる。
案内役「おい、時間だ出ろ」
○戦闘技
・サークルに入れられ、施錠される。サバキの「ファイト！」で試合開始
・逃げを打ったものは、ＧＭの炎で黒こげ。
・決着
サバキ「ユー、ウィン！」
剥ぎ取り後、負けたチームはいずこかへ引きずられていく。
○エンディング
・ＧＭ登場
勝者たちがサークル内に集められる。「Ｈｅｙ，Yeah‥生き残ったブタどもよ。」「ビッチ‥しかし貴様等はまたここに来る、絶対に」「欲望からは逃れられはしない‥シーユー、バッドラック！」
５００Ｇを受け取り外に出て行くと、平原に美しい朝焼けが見える。
○経験値
倒した冒険者レベルの合計×１０点。
ラスティア大陸最強決定戦
各国の強豪を倒し、大陸最強の座を手に入れろ！ 文責：ひみか
舞 台：開催国は毎回異なり、第一回開催国はルキスラ帝国。
大会前は各国で代表を決める予選会が開かれる。
使用例：戦闘メインセッション
紹介文：
ラスティア大陸最強決定戦。それは、ラスティア大陸のオリンピック的な大会である。
はたして、大陸最強の座を勝ち取るのは誰であろうか…？
自キャラが無残に散っても怒らない方のみ参加受付。
シナリオ例：
○オープニング
とある地方国家。
ここで開催れる４年に一度の大会に、各国の王や首脳、大会観戦目的の観光客や彼らを標的にした商人、
あるいは蛮族の密偵など様々な理由で訪れた人々で賑わっている。
そして大会会場。
ここにはマギテック協会の協力で、大陸各国に大会の映像が生中継されるようになっている。
会場内部にはマギテック協会から実況役と元冒険者である解説役の２人（もしくは、実況と解説を兼任してもいい）が
中継された映像を見ながら話す場所が設けられ、この音声も大陸各国に流れる。
実況役「大陸各国の大会ファンの皆様。お待たせいたしました！
各国代表の登場です！」
満員の観戦者の歓声を浴びながら大会参加者が入場する。
・開催国の開会宣言
大会参加者が全員入場し終えると、開催国の王（または首脳など）が開催宣言をする。
「皆、国の名を汚さぬよう正々堂々と戦ってください」
という言葉で締めくくられる。
・解説役による大会ルールの説明
解説役「ではここで、この大会のルールをご説明しましょう！」
大会はSが最高ランク（冒険者レベル９以上、優勝賞金：一人6000ガメル、準優勝は1/2、三位は1/3）で
Eを最低ランク（冒険者レベル３以上、優勝賞金：一人500ガメル、準優勝は1/2、三位は1/3）とした７階級で行われ、
個人戦：一対一で戦う。
基本的には相手を倒す、対戦者の戦意喪失（ステージ場外へ逃亡の宣言、「まいった」などという）、で勝利となるが、
制限時間内（６ラウンド以内）に勝敗が決まらない場合は判定（最大HPを100とした現在のHPの割合が多い方が勝ち）となる。
タッグ戦：二対二で戦う。
勝敗は個人戦とほぼ同じだが、判定には２人のHPを合計して行われる。
団体戦：五名で形成されたチームで
先鋒 → 次鋒 → 中堅 → 副将 → 大将
の順に勝ち抜き方式で行われ、先に大将を倒した方が勝ち。
勝ち抜くための勝敗は個人戦とほぼ同じだが、減ったHP＆MPは持ち越されて次の対戦者と戦う。
セッションで使うのはこのうちの階級と試合形式それぞれ一つずつでかまいません。
以下、トーナメントの一例（タッグ戦：ペア同士の１ｄの合計値が高い組から好きな番号を選ぶ）
戦闘はすべて簡易戦闘で行います。
また、ライダー技能を持つものは獣騎と共に参加することができます。
その時の判定は獣騎のHPも合計された割合となります。
しかし、獣騎を操るキャラが倒された場合は自動的にそのキャラの負けとなります。
上のトーナメント表だと、第一試合と第二試合で一日、準決勝で一日、決勝戦（チャンピオン戦）で一日となり、それぞれの試合では、HPとMPそれに使用制限のある各種族の特殊能力も全回復します。
このルールは参加者であるキャラクターは事前に知っていることになります。
参加者はそれぞれ控え室で試合の順番を待っており、部屋にいても観客の歓声が聞こえてくる（といっても外にいるよりはだいぶ小さい）。
案内役「そろそろ出番となります。準備はよろしいですか？」
案内役に連れられてステージに向かう。
○戦闘ステージ
・対戦者同士がステージに上がる。ステージには審判員がおり、彼の「始め！」で試合開始。
審判員はステージの外へ移動。
・これからラウンドごと実況と解説のコメントなどが入る
・決着
審判員「そこまで！」
判定負けあるいは戦意を喪失したキャラは自分の足で、倒された相手は救護班によって医務室に連れて行かれる。
○エンディング
・表彰と開催国の閉会宣言
参加者たちが再び入場する。
全員入場し終えると開催国の王（または首脳など）が登場し、優勝キャラクターを表彰します。
表彰が終わると、そのまま閉会宣言となります。
「大陸最強の名に恥じぬ行いを期待しています」
という言葉で締めくくられる。
実況役「それでは皆様。
また四年後にお会いしましょう。さようなら！」
○経験値
基本：1000点
倒したレベルの合計×１０点。
大会優勝：2000点
準優勝：1000点
○名誉点
優勝時：剣の欠片ぶん+500＆任意で『ラスティア大陸（使用ランク）（試合形式）最強』の称号を得る
優勝できなかった場合：剣の欠片ぶん+250＆任意で『ラスティア大陸（使用ランク）（試合形式）参加者』の称号を得る
舞 台：開催国は毎回異なり、第一回開催国はルキスラ帝国。
大会前は各国で代表を決める予選会が開かれる。
使用例：戦闘メインセッション
紹介文：
ラスティア大陸最強決定戦。それは、ラスティア大陸のオリンピック的な大会である。
はたして、大陸最強の座を勝ち取るのは誰であろうか…？
自キャラが無残に散っても怒らない方のみ参加受付。
シナリオ例：
○オープニング
とある地方国家。
ここで開催れる４年に一度の大会に、各国の王や首脳、大会観戦目的の観光客や彼らを標的にした商人、
あるいは蛮族の密偵など様々な理由で訪れた人々で賑わっている。
そして大会会場。
ここにはマギテック協会の協力で、大陸各国に大会の映像が生中継されるようになっている。
会場内部にはマギテック協会から実況役と元冒険者である解説役の２人（もしくは、実況と解説を兼任してもいい）が
中継された映像を見ながら話す場所が設けられ、この音声も大陸各国に流れる。
実況役「大陸各国の大会ファンの皆様。お待たせいたしました！
各国代表の登場です！」
満員の観戦者の歓声を浴びながら大会参加者が入場する。
・開催国の開会宣言
大会参加者が全員入場し終えると、開催国の王（または首脳など）が開催宣言をする。
「皆、国の名を汚さぬよう正々堂々と戦ってください」
という言葉で締めくくられる。
・解説役による大会ルールの説明
解説役「ではここで、この大会のルールをご説明しましょう！」
大会はSが最高ランク（冒険者レベル９以上、優勝賞金：一人6000ガメル、準優勝は1/2、三位は1/3）で
Eを最低ランク（冒険者レベル３以上、優勝賞金：一人500ガメル、準優勝は1/2、三位は1/3）とした７階級で行われ、
個人戦：一対一で戦う。
基本的には相手を倒す、対戦者の戦意喪失（ステージ場外へ逃亡の宣言、「まいった」などという）、で勝利となるが、
制限時間内（６ラウンド以内）に勝敗が決まらない場合は判定（最大HPを100とした現在のHPの割合が多い方が勝ち）となる。
タッグ戦：二対二で戦う。
勝敗は個人戦とほぼ同じだが、判定には２人のHPを合計して行われる。
団体戦：五名で形成されたチームで
先鋒 → 次鋒 → 中堅 → 副将 → 大将
の順に勝ち抜き方式で行われ、先に大将を倒した方が勝ち。
勝ち抜くための勝敗は個人戦とほぼ同じだが、減ったHP＆MPは持ち越されて次の対戦者と戦う。
セッションで使うのはこのうちの階級と試合形式それぞれ一つずつでかまいません。
以下、トーナメントの一例（タッグ戦：ペア同士の１ｄの合計値が高い組から好きな番号を選ぶ）
戦闘はすべて簡易戦闘で行います。
また、ライダー技能を持つものは獣騎と共に参加することができます。
その時の判定は獣騎のHPも合計された割合となります。
しかし、獣騎を操るキャラが倒された場合は自動的にそのキャラの負けとなります。
上のトーナメント表だと、第一試合と第二試合で一日、準決勝で一日、決勝戦（チャンピオン戦）で一日となり、それぞれの試合では、HPとMPそれに使用制限のある各種族の特殊能力も全回復します。
このルールは参加者であるキャラクターは事前に知っていることになります。
参加者はそれぞれ控え室で試合の順番を待っており、部屋にいても観客の歓声が聞こえてくる（といっても外にいるよりはだいぶ小さい）。
案内役「そろそろ出番となります。準備はよろしいですか？」
案内役に連れられてステージに向かう。
○戦闘ステージ
・対戦者同士がステージに上がる。ステージには審判員がおり、彼の「始め！」で試合開始。
審判員はステージの外へ移動。
・これからラウンドごと実況と解説のコメントなどが入る
・決着
審判員「そこまで！」
判定負けあるいは戦意を喪失したキャラは自分の足で、倒された相手は救護班によって医務室に連れて行かれる。
○エンディング
・表彰と開催国の閉会宣言
参加者たちが再び入場する。
全員入場し終えると開催国の王（または首脳など）が登場し、優勝キャラクターを表彰します。
表彰が終わると、そのまま閉会宣言となります。
「大陸最強の名に恥じぬ行いを期待しています」
という言葉で締めくくられる。
実況役「それでは皆様。
また四年後にお会いしましょう。さようなら！」
○経験値
基本：1000点
倒したレベルの合計×１０点。
大会優勝：2000点
準優勝：1000点
○名誉点
優勝時：剣の欠片ぶん+500＆任意で『ラスティア大陸（使用ランク）（試合形式）最強』の称号を得る
優勝できなかった場合：剣の欠片ぶん+250＆任意で『ラスティア大陸（使用ランク）（試合形式）参加者』の称号を得る
