クトゥルフ神話TRPGやろうずWiki

2-9:バイリンガル　バイリンガル(ドイツ語):90％(特徴2-9)
4-10:夜に弱い(1D6=2)　芸術(歌唱):80％(5+55+特徴20)　

1-10「予期せぬ協力者」
3-8「信頼のおける人」
4-5「不思議ちゃん」　4-6「寄せ餌」
5-2「斜め上からの発想」
6-1「奇妙な幸運」　6-9「行方不明の家族」

処理方式
「宣言フェイズ」→「行動フェイズ」→「ディレイフェイズ」→「その他処理」
宣言フェイズにてDEX順に行動を決定し、行動フェイズにて発動。
宣言フェイズにてディレイを宣言した者があった場合にはディレイフェイズを持ち、終了後にその他の処理を執り行う。


1.ラウンド中、何らかの行動、あるいは技能使用を一回、行うことが出来る。
　攻撃は技能に含め、《回避》や《受け流し》でも、行動権は消費される。
　また、《医学》《応急手当》《精神分析》を始めとする受動側が存在する行動の場合、能動側、受動側共に行動を消費する。

2.「回避に専念」を宣言した場合、《回避》を二回まで行うことが出来る。
　ただし他の行動は不可能となり、《回避》を一度しか行わなかったとしても、そのラウンドは行動終了となる。

3.行動開始時に「ディレイ」を宣言した場合、ラウンドの最後に行動を行うことが出来る。行動順の割り込みは不可能。
　複数名がディレイした場合、そのディレイ者でDEX順の行動とする。
　ディレイを宣言した上で行動した場合、次のラウンドは強制的にディレイ扱いとなり、同時に全ロールの目標値を半減とする。

4.「庇う」を行う場合、「DEX*5」に成功することで1ラウンドに一人庇うことが出来る。
　この場合《回避》は不可能。
　素手で《受け流し》を行った際には、ダイス目の四分の一をダメージとして受ける。
　武器での《受け流し》は、武器耐久値にダイス目分のダメージが入る。

5.銃火器はラウンドの最初に攻撃。二回攻撃のものは追加でラウンドの最後、三回攻撃のものはさらにDEX半分で攻撃を行う。
　リロードには1ラウンド以上を要し、攻撃回数に関わらずそのラウンドでの攻撃は不可能。
　範囲攻撃は攻撃対象を含む敵総数でダメージを割り、その数値を対象以外にダメージとして適用する。小数点以下切り捨て。
　(ex.ゾンビA〜Cがおり、Aに攻撃した場合。ダメージが5であったのなら、BとCには(5/3)≒1.66より、1ずつダメージが入る。)

6.「ラッシュ」「フェイント」「サルト」「タックル」は全て宣言フェイズに宣言すること。行動フェイズ中の使用宣言は認めない。
　宣言がなかった場合、特殊効果なしの攻撃として扱う。

7.逃走を行う場合、逃走者を追うものの内で最も速いものとDEX対抗。
　その成否問わず、能動側のみの行動消費とする。

8.CSFの処理。状況によっては以下に当て嵌まらない処理を行うこともある。
　攻撃01：「必中」+「ダメージ二倍(DB含む)」+「攻撃以外の再行動可」
　同C　 ：「必中」+「ダメージ二倍(DB含む) or 攻撃以外の再行動可」
　同S　 ：「必中」or「ダメージ二倍(DB含む)」
　同F　 ：「転倒」
　同00　：「転倒」+「転倒による被ダメージ」
　防御01：「反撃」+「行動消費なし」
　同C 　：「反撃」or「行動消費なし」
　同S　 ：「半減ロールにて反撃」or「行動消費軽減(他の行動を半減ロールにて可能)」
　同F　 ：「転倒」or「ダメージ二倍(DB含む)」
　同00　：「転倒」+「ダメージ二倍」

1.技能ロールの際、対象を明記すること。(ex.1D100<=25 図書館＞部屋の本棚)

2.一度判定したものについては、対象及び状況に大きな変化がない限り同じPCが再度ロールを行うことは出来ない。
　大まかな度合いとしては、昼夜が変わる。一度睡眠をとる。などのレベルから再判定可能とする。

3.《心理学》はKPロール。結果は秘話にて。
　CSFについてはセッション終了時にまとめて開示する。

4.《神話技能》はPLロール。結果は秘話にて。

5.《医学》《応急手当》による治療は、一つの傷に対し合計で一回のみ可能。回復上限値はその傷のダメージ量に依存する。
　また、《医学》はしっかりとした治療道具を。《応急手当》はあり合わせ以上の道具を治療に必要とする。
　これは戦闘中にも適用される。

1.同時に二種以上のSANcが発生する場合(ex.「月棲獣」と「死体」)、個別ではなく一括で判定する。
　減少値は合計ではなく嵩増し(ex.「1D3/1D8」と「1/1D3」→「1D3/1D10」など)
　ただし、間を置いてそれぞれを発見、ないし遭遇した場合、個別に判定を行う。

2.CSFの処理。如何なる状況であれ、基本的に以下の形を取る。
　01：「減少0」
　C ：「成功時判定における最低値」
　S ：特殊効果なし
　F ：「失敗時判定における最大値」
　00：「失敗時判定における最大値」+「失敗時判定」

3.狂気に陥った場合、一時、不定を問わず「ダークエイジ狂気表」より狂気を選択する。
　ダイスボットに追加しているため、「DA」と打ち込むこと。
　ダークエイジ狂気表はこちら→「ttp://members2.jcom.home.ne.jp/delvish_citadel/trpg/CoCtDA/lunancy.htm」

4.不定リセットは、「安心して安らげる場所」にて「三時間以上過ごす」ことが必要。
　この間にSANcが発生した場合、リセットに要する時間は再度三時間を必要とする。

5.狂気の継続時間は状況によって変動する。
　例えば狂気の対象が目の前に存在する場合、一時的狂気であっても相応の時間継続するものと考える。
　また、一時的狂気は時間経過、もしくは《精神分析》により解除。
　不定の狂気は、狂気の対象から長時間離れる、もしくは《精神分析》によって緩和され、その後似たような状況に陥った場合、強制的に再発する。

6.慣れのルールは適用しない。ただし同種が追加で現れた場合(ex.食屍鬼との戦闘中、途中から食屍鬼の増援がやって来るなど)、SANcは行わない。

1.KPは基本的に、PL及びPCの行動に対して警告を行わない。

2.全般的に処理は厳しめ(やろうず基準では)。

3.重要でないNPCに立ち絵は設定しない。

4.行動宣言を棄却することは可能な限りしない。ただし、ロスト直行だとしてもわざわざ警告することもない。

5.宣言や記載がない場合、行っていないこと、存在しないこととして扱う。

6.複数名がロールし、一人しか成功しなかった場合。またはそもそも一人しかロールしていなかった場合、秘話にて情報開示することがある。

[特記]
1件の狂気において、精神分析ロールに失敗しても、環境を整えたり
投薬を行うなどで、再度精神分析ロールを行う事が出来る。

[特徴]
『動物に好かれる』
独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。

人に奉仕する事を喜びとし、精神科医を志す女子高生。星宮家の七女。
良家の出身であり幼少期から様々な習い事で教養を養ってきた。
幼少期から人の役に立ち必要とされる人間になりたいと考え続け
人の様々な傷や痛みを癒す事の出来る医師を志すようになった。
国外の医学書や小説を読むのが日課であり、英語やラテン語に詳しくなった。
特にカバラや錬金術に対し強い関心を抱き、オカルトに造詣が深くなる。
中学時代の親友がある日を境に突如精神的に崩壊し転校して以来
外面だけでなく、人の心の傷に寄り添いたいと決意し精神科医を目指す。
[思い出]
ある日、憧れの先輩のライブの為に訪れたショッピングモール内にて怪異に巻き込まれる。
その中で様々な異常に巻き込まれカルコサにてハスターと対峙。先輩を救い出し帰還した。
その週の休日、友達・彼氏(犬)と共に訪れた自然公園にて友達が失踪。調査を始める。
公園の真実を解き明かし、深淵の谷から友達を救出するも、自分を守る為に愛する彼氏が犠牲となる。
深い悲しみに包まれるも、今まで以上に人の為に命を使い尽くし、救われない人を救おうと誓った。
次の週の夜、夢に誘われ不思議な洞窟で目を覚ます。その中で神話の世界の怪物と可憐な少女と出会う。
怪異の果て、自身が大物主大神(イグ)直系の血族であり、僅かながらに血を引いている事を知った。

『ハスター』『黄衣の王』『ショゴス』『レンの蜘蛛』『蟒蛇(大蛇とツァトゥグアの末裔)』
『大物主大神(イグの化身)』『イグの聖なる蛇』

・POW(+1)はクリア報酬によるものです。

[特記]
CON,STR,SIZ,DEXのいずれかに+1。EDUに-1。
※ステータスはDEXに+1、EDUに-1した値である。

[特徴]
『天才』
生まれつき頭の回転が速い。INT+1。

『受け身』
どんな時でも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑える事が出来る。
ショックのCONロールの成功範囲に＋20％

<銀の懐中時計>
子供達の父を想う気持ちが籠められた懐中時計。
裏面にはI’m always here for youと刻まれている。
SAN値が0になった際に1d3だけSAN値を回復する。
その場合懐中時計は銀の砂となって崩れ落ちる。