ここは、クトゥルフ神話TRPGのオンラインセッションに関する各種情報がまとめられているWikiです。

抽選結果など
 募集枠が4で、参加希望者さんが4名でしたので、抽選はございません。
 みなさん、よろしくお願いします。

募集要項

シナリオ名:ウル=ナンシャの石板(The Tablets of Ur-Nansha) 『モロッコの秘密』掲載シナリオ
キーパー:くいな
募集人数:3-4名(2名以下で中止) 
開催日程:スケジュールの通り
予定日数:2日
募集締切:6名先着or開始6時間前 →締め切り
募集人数超過の場合、抽選は開始時刻2時間前に行います。
KPがダイスを振って結果をこのページに貼り出します。
開催部屋:レンタルサーバー(開始1時間前にパスワードを掲示します) ここの8号室↓↓↓
http://12gazette.sakura.ne.jp/DodontoF/DodontoF.sw...
10人入ると、再接続が多くなるようなサーバーなので、見学席の解放はしません。
↓↓パスワードは以下になります↓↓

ルールブックのPP334の「1920年代の品物・装備・サービスの価格」に記載の
ボックス席の価格がパスワードとなります。

例:デザイナー・ドレス(シックな)の価格が$90.00である
→小数点を抜いた「9000」(半角数字)がパスワードになります。

パスワードは「ルールブックの記載内容」かつ「インターネットでの検索でヒットしない」
という条件で設定しますので、ルールブックの所持が前提となります。

シナリオ傾向:探索(捜索も聞き込みもあり)と戦闘(発生する可能性が高い)
       ロストの危険性あり 砂漠を彷徨うかもしれない 冒険
シナリオ概要:シティアド

シナリオについて

スケジュール

回数日付時間備考
初 回6/3014:00〜24:00晩御飯休憩の時間を設けます
2 回7/110:00〜19:00昼御飯休憩の時間を設けます
予備日7/120:00〜24:00
所要時間は15時間くらいの想定ですが、初回しなので余裕を持った
日程を組んでいます。

舞台設定

1920年代のフランス(地域によってはスペイン)の被保護国モロッコ、始まりはラバット。
季節は夏。欧州にも近いアフリカの国家が舞台となる。イスラム圏であり、異国情緒に溢れる場所だ。

モロッコ

アフリカ大陸にある国家。1920年代では、フランス(地域によってはスペイン)の被保護国です。
被保護国という名の植民地支配を受けており、自国通貨のディルハムも使用できれば、フランも使用できる、
混沌とした経済状況にあります。第1次世界大戦後の、パリ講和会議にて、米国によって打ち出された「民族
自決」の流れもあってか、独立運動の高まりがみられます(本格化するのは1930年代に入ってからだそう
です)。また、モロッコは古代ローマ帝国の時代からの、歴史ある国家であり、文化的な遺産が数多く
残されています。サハラ砂漠、アトラス山脈といった過酷な自然に、名前の知らない古代都市が
眠っている可能性すらあります。

あらすじ

文化財管轄庁によるパーティが開催されていた。そのパーティには、考古学者、実業家、
現地の有力者などが出席している。社交的なやり取りは一見、紳士・淑女の集いのように
思われるが、それぞれには胸に秘めた思惑があるのだろう。

NPC

事前知識

現代日本とは異なる舞台設定なので、参加を躊躇される方も
いるかもしれません。今回のセッションにおいては、私自身
も勉強の途中ですし、時代の知識、雰囲気は重視せずに、や
らせてもらえればと思っています。そこまで事前知識は必要
ではありません。
きちりとした時代考証の上に、この時代の探索を行いたいと
いう方には、物足りない内容になってます。その点、ご了承
下さいますようよろしくお願いします。

初心者の皆様へ

以下のページを読んでいただければ、幸甚です。
  1. 参加方法・諸注意(※必読)
  2. 探索者の心得
  3. 未経験者・初心者の方へ
  4. 【初心者向け】キャラシチェックシート

どどんとふの操作については、基本的な事柄を説明する時間がないため
把握したうえでの参加をお願いします。ただ、操作について分からない
ことがあったら、セッション中に質問をしてください。
フォローが必要でしたら、丁寧にやらせていただこうと思いますので、
お気軽にどうぞ。

探索者の作成について

使用可能なサプリメントなど

基本ルールブック(第6版)
The 1920s Investigator's Companion ※ただし特記は採用しません
ガスライト(1890年代サプリなので最低年齢がEDU+36という条件付き)

ハンドアウト

ハンドアウト、と申しますか、円滑にセッションを進めるため
探索者に以下の設定をつけていただければと思います。
それぞれのハンドアウトについて規定人数は設けませんが、
抽選が発生した場合には、それぞれのハウンドアウト、先着1
名さまに補正を差し上げます。
※回避、戦闘技能の類は有用だと思われます。
※DEX、CONの低い探索者は、途中でロストする可能性が高くなります。
※共通の言語はフランス語になりますので、ある程度話せることが重要です。
 (英語を話すことができるNPCもいますが、それは訓練を受けた者であったり、
  上流階級であったりと限られてきます。)
HO1 考古学者などの専門職
推奨職業:教授 など
推奨技能:アラビア語・考古学・歴史
この探索者は、モロッコへ考古学的な大発見を成し遂げるために来たのかも
しれません。あるいは、大学からの派遣において、貧乏くじを引いた結果、
来たくもないモロッコへと飛ばされた可能性も否定できません。いずれにせ
よ、文化財管轄庁の長官からは、その専門性を高く評価され、大いに期待さ
れているでしょう。
HO2 ビジネスマンなど
推奨職業:特にありません
推奨技能:アラビア語・交渉系技能
この探索者は、モロッコに商機を見ています。茶葉といった作物なのか、
鉱物なのか、あるいは新たなマーケットとして見ているのか。あるいは、
現地に在住の者で、すでにある程度の成功を収めているのかもしれません。
しかしながら、さらに稼ぐことができるのは悪いことではありません。
この探索者がアメリカ人ならば、欧州が疲弊した今こそ、最大のチャンス
だと感じているでしょう。
HO3 諜報活動員
推奨職業:特にありません
推奨技能:ナビゲート・追跡・戦闘系技能
この探索者は、フランス政府からの命令を受けて動いています。フランス政府
は、新たな戦争の火種について神経をとがらせており、モロッコの独立運動の
高まりにも危機感を抱いています。特に、最近は欧州の旅行者が立て続けに、
死亡するという事件が起こっています。情報を集めることが、争いを避けるた
めの予防となることでしょう。
HO4 冒険家といった好奇心旺盛な者
推奨職業:とくにありません。
推奨技能:探索系技能御三家など
モロッコには魅力的な場所が数多くあります。古代ローマ時代あるいは
イスラム朝時代の遺跡、モスク、モロッコ料理屋、喫茶(ティーハウス)、
サハラ砂漠、アトラス山脈…。この探索者は好奇心旺盛で、モロッコはその
欲求を満たすのに十分な場所のようです。

継続PCの可・不可、条件など

継続PCは可です。魔法・アーティファクトなどについては
シナリオのバランスを破壊しうるものは、封印とさせていただきます。

犯罪者・狂信者については、他の探索者と関わることにおいて、
問題がないようでしたら、使用していただいて構いません。

探索者については、「他者とコミュニケーションを取らない傾向にある」
といったプロフィールにすると、なかなか動かすのが難しくなるかと
思います。他の探索者と協力するのにやぶさかではないプロフィール
でお願いします。

その他、作成時の注意点など

 ハウスルールですが、技能値は85を上限としてロールしていただきます。
技能値が85を超えていた場合も、「85」でロールしていただきますので、
その点ご了承ください(知識・アイデア・母国語・幸運・正気度も然りです)。
KPが付与した+補正によって「85」を超えた場合はこの限りではありません。

 プロフィールはフレバ―だと考えていますので、記入内容によるKPへの
交渉をされても、なしのつぶてになる可能性が高いです。

 持ち物については、舞台設定やシナリオのバランスを考慮して、シナリオ
開始前に持ち込みについて相談させていただくこともあるかと思います。
 銃規制は厳しくしませんが、機関銃、トンプソンのような本格的な銃器は
ご遠慮ください。

参加希望者

↓コピーして使用してください。
PL名 希望HO〇

ごくり 希望HO1

新規考古学教授

KPより

PLより

KPより


暗昼明夜 希望HO3

新規刑事

KPより

きよの 希望HO4

新規冒険家

KPより

ぽるか深淵 希望HO2

新規医者

KPより

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