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キャンペーン(仮)

舞台設定

舞台は近未来。地球の資源は駆りつくされ、地球は廃れてしまったが、人類は革命的な進化を遂げ、次々と色々な最新機器を発明した。
先進国は上空に革命都市【ブリュンヒルデ】を作り、人類の生息地域も拡大を進めた。
人類の約3分の1はブリュンヒルデに移り住み、残りの3分の2は廃れた地上での生活を余儀なくされている。
人々はブリュンヒルデを総合して上層、上界。地上を総合して下層、下界と呼び差別するようになった。

ブリュンヒルデ

この上空都市の総称。各地区は別々になっており、それぞれの地区にはテレポーター(後述)を使って移動する。
大きく5地区に分かれていて、それぞれ特徴がある。ブリュンヒルデは上空30000m地点に存在しており、現在は位置固定状態である。
疑似操作型電磁式浮遊システムを搭載しており、1日に1億vの電力を使うことで作る強力な電磁石により浮いている。

ロシア地区(人類研究進展地区)

ブリュンヒルデ内で一番最初に出来た地区。ユーラシア大陸ほどの面積を持つ広大な地区でありながら、その地区の3分の2が研究施設という
まさに研究のために作られたような地区である。ここが完成したことにより研究がぐんと進み、その結果次の上空都市建設に多いに役立つことになった。

研究施設地区

日本地区(工業生産推進地区)

ロシア地区の次に作られた地区。日本ほどの面積と小さいが、その約半分が工業区域となっている。
生活用品や食品などあらゆるものを生産する目的で作られた。それぞれ生産するものによって場所が分かれている。
これもまた日本の影響を受けているのか、春夏秋冬の文字で分けられている。
更に、残り半分の移住スペースの中には小中高大一貫の学園『コムローゼヒルアス学園』がある。

工業食品生産区域『春』

主に食品を生産している区域。全自動で尚且つ人間の職人が作る味が食べられるというお得なところ。
作成から保存までを全て機械が行うため人が出入りするのは月1度の点検程度だ。

工業機械生産区域『夏』

主に生活に役立つ機械の生産をしている。やっぱりここも全自動で、人が入るのは点検の日くらいだ。
噂で怖いものも生産してると言われてるが、実状は分からない。

工業衣住生産区域『秋』

主に衣類や住居素材、インテリアの生産を行っている。この工場がこの地区の工場で一番大きい。
ここも同じく全自動なので人が来ることはほとんどない。

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