ここは、クトゥルフ神話TRPGのオンラインセッションに関する各種情報がまとめられているWikiです。

募集要項

シナリオ名:ポナペの摩人琥【テスト】
キーパー:HIRO
募集人数:2〜4人
開催日程:8/28 13:00から
予定日数:3日間+予備日
募集締切:4名先着
開催部屋:カフェ鯖12号室
卓難易度:☆3
シナリオ傾向:Classic Style
シナリオ概要:極彩色の南国のジャングルで起きる惨劇と幻夢

スケジュール

回数日付時間備考
初 回08/2813:00〜20:00
第2回08/2913:00〜20:00
第3回08/3013:00〜20:00
予備日08/3113:00〜20:00
予備日でも終わらなかった場合、話し合いによって、他の日に改めて再開する予定、初めてのシナリオなので時間がわからんのです。

舞台設定

日本、西暦1922年、大正11年、南太平洋に浮かぶ『ポナペ島(現ポンペイ島)』が今回の舞台である

あらすじ

・一人の探索者(もしかしたら複数かもしれない)が、とある日に親しくしている男爵家の令嬢『甲小路沙夜香(かぶとこうじさやか)』に呼ばれるところから始まる。

人物

・甲小路沙夜香
19歳。しとやかで美しいお嬢様だが、行動的で冒険好きな面も持つ、高い身分でありながら屋敷の女給を気遣うなど優しい性格である、探索者とは親しい仲かもしれない

探索者の作成について

・ステータスのダイスは振り直しもかまいません、2d6+6で振ってもかまいません、ただし今後も色々な卓で継続したいのであれば、私的には一長一短があるステータスが好ましいと思いますよ。
・探索者は男爵家の令嬢である沙夜香と親しい間柄の人物が『一人はいるのが望ましい』(主に同学の学友、屋敷の同居人である書生や女給、当家の男爵の友人である華族、軍人、学者、医者などが適当だろう)
・男爵家令嬢と親しい間柄でなくともこうしたやっかいごとに首を突っ込める人間が沙夜香に話を持ちかけられたという体でも構わない(私立探偵などが適当だろう)
・中心人物の一人は男爵家のご令嬢である犯罪者である者は探索に同行するにも身分を隠し他探索者に対して協力的でなければ、社会的制裁を受けることになるだろう、注意されたし
・政治的思想や妄信的な信仰を唱える狂信者はこの時代には異端とされる事が多い、もしもそれが発覚し、また大日本帝国を脅かす類の思想や信仰であれば社会的制裁を受けるかもしれない、注意されたし
上記二つの要約『犯罪者でも狂信者でも構いませんが、他の探索者や貴族令嬢に喧嘩売ったり、迷惑行為をすれば、特高の拷問が待っている』です

推奨技能や装備

特に必須と言える技能や装備は無い、あれば便利な技能は通常通りだが、舞台が舞台だから書物を漁るような機会はそう多くないだろう……
自分の作成したPCと『P74の技能および基本成功率』と『P75のもっとも役に立つ技能とは?』をよく見て、その上で吟味して
そのPCにふさわしく、これならそうやすやすと死なず、他探索者と協力できるだろうという技能を習得してください、ふざければ、ふざけるほどその報いはPCに発狂と死という形で向かいます
あと、技能制限は無しです、89%にでも99%にでも、お好きにどうぞ

使用可能なサプリメントなど

基本ルルブ、クトゥルフと帝国

継続PCの可・不可、条件など

今回の参加はご遠慮ください、自由度を下げるような制定ですがお許しください

その他、作成時の注意点など

・基本ルルブで作成の場合、現代しかない職業『ハッカー』と『スポークスマン』は使用不可能とします、自由度を減らす制定をお許しください
・変わりと言いますか……ルルブに無い新しい職業を想像するのを許可します、その場合書かれているとおり『職業技能を8個』以下で収めてください(あまり変わりとはならないか)
・クトゥルフと帝国で作成の場合は『武道』の技能にだけ気を付けてください、『武道』を取るときはどれか一つを選択し『武道(○○):99%(1+98)』等と記載してください
・今回『武道(中国武術)』による独自の武道の制作は行わないでください、自由度を減らすような事を申し上げて申し訳ございません

基本ルルブからの変更点があります

今回『帝国とクトゥルフ』を使用する際で様々な変更点がございます、それらについての作成に関する物(抜けがあるかもしれない)をこちらに記載します
『新技能』
・運転(自転車)(20%)-この時代の自転車は高級品であり個人の物というより、裕福な家庭、会社の備品という扱いだったそうな
『存在しない技能』
・コンピューター-世界初の電子計算機(コンピュータ)ENIACの発表が1946年なので後20年以上先ですねー
・マーシャルアーツ-『クトゥルフと帝国』の場合『武道』を使います、基本ルルブしかお持ちでない方には当日卓内で説明します
『技能制限』
・EDU12以下の探索者は、医学、化学、考古学、人類学、精神分析、生物学、地質学、天文学、博物学、物理学、法律、ほかの言語、薬学、歴史の技能値を50%以上に上げることが出来ません
・EDU13以上の探索者はおそらく大学もしくは研究機関に所属していた、あるいは勉学に通ずる知己に教えてもらった(という設定をもつ)場合に限り50%以上にできます
・ただし、これは初期の割り振れる技能値がそうであって、経験と学習によっては99%まで培うことが可能です。また、外国人探索者には、ほかの言語に関する制限はないです
基本成功率から変更した技能
・電気修理(5%)-当時の日本は工業力は全体的に低く欧米に比べて電気製品も普及しておらず、一般の人の電気に関する知識は遅れていたそうな
・運転(自動車)(1%)-自動車にせよ飛行機にせよ日本では一部特権階級だけしか触れれないものです
『習得に注意を要する技能』
・拳銃(20%)-技能として習得していない場合、引き金を引いて攻撃はできますが、他の操作(安全装置解除、弾薬装填など)は出来ません
『選択ルール:回避』
・今回は使用しません(理由としてはKPが初心者である為という情けない理由です)
他、細かいルール等は卓内における話し合いで制定していきます

ご挨拶

ここまで長々と説明を読んでいただいた方には最大限の感謝を、読んでいただいてない方には読んでいただけないでしょうかと懇願をさせていただきます。
いや〜そろそろ、夏休みもおしまいですね、今年の夏も早かった気がします、台風が来てるのも夏休み気分を吹き飛ばすためでしょうかね?
今回、KPをやるに至ったのは『………大正卓で遊びたいなー……』『おいHIRO、遊びたいなら自分で開いちゃいなYO』というとある邪神の電波を聞いた次第です。
拙いキーパリングでもいいならば、一緒に遊んでいただければと思います。
後、こちらでいくつかハウスルールを用意しております、お許しください

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