クトゥルフ神話TRPGやろうずWiki

「ありがとうございました〜」
バタン･･･事務所の扉が閉まる。
「今回のお客さんには、奇怪な真実は受け入れてもらえなかったな〜」
少し寂しそうにつぶやく。
「あれから、みんなと会えてないけどどうしてるんだろう？」
と思いにふける。

あのお泊まり会の朝、早く起きて朝食準備してみんなで食べてから解散したんだけど･･･
みんな具合悪そうだったし大丈夫だったかな？

まこっちゃんには、あの時の雰囲気で告白紛いのこともでしちゃって、
お泊まりもしたけどおぼえてないだろうなぁ〜･･･
今度会えたら正式に告白でもしようかなぁ？

おねいさんは、終始僕らを見る目が優しかったし、こまっちゃんを狙ってる感じだったけど･･･
恋敵(ライバル)になるのかなぁ？大丈夫かなぁ？おねいさん綺麗だし･･･

隼人君は事件の時カッコよかったなぁ〜物語の主人公みたいにおねいさん守ってたし…
背も僕とほとんど変わらないのにすごいよねぇ〜
本土に異動になったらしいけど、隼人君なら大丈夫だよね？

エレーナさんは、終始　和やかさんだったねぇ〜
いいムードメーカーだったよね!
エレーナさんのお家に隼人君置いて帰ったけど…
エレーナさん可愛いから隼人君狼になってないといいけど…
今度茶化しながら聞いてみよう!

コンコン
物思いにふけってたら次の依頼人が来たらしい…
今度の依頼も面白いのがいいなぁ〜
「は〜い、どうぞ〜」

僕の日常、非日常はこうして続いて行くのだ

2日間皆さまありがとうございました。
拙いＲＰで申しわけない。
それと、後日談をあの流れに引っ張ってしまいこちらも申しわけない。
こんなPLでよければまた皆さまと卓を囲んでワイワイできる日を心待ちにしています。
では皆さま、またどこかでお会いしましょう!!

｢所長〜、お疲れ様でした〜｣

一日の仕事を終え事務所を後にし家路につく。

｢次はいつ連休貰えるかな〜？｣

仕事が終わるや否や次の休みの事を考える。
理由は簡単･･･またあの島へ行きたいのだ。

｢流石に日帰りじゃ体力きついし･･･せめて二日は欲しいな〜｣

一応日帰りでも問題ない距離なのだが･･･
単純に･･･遊びたいのだ。
あの時知り合った･･･かけがえの無い友人達と。

｢皆元気してるかな〜？･･･まぁ、あれからそんなに立ってないんだけど〜｣

ちっちゃくて元気一杯で、とっても頼れる統くん。
背も性格も･･･昔から変わってなかったな〜。

おっきくてちょっと変わってた･･･？すっごい綺麗な心翔美さん。
統くんの事好きなのかな？･･･ずっと可愛がってたみたいだし〜。

ってゆーか･･･打ち上げの時の記憶が無いんだよね〜･･･
何か心翔美さんに捕まって･･･その後くらいから全然覚えてない･･･
気付いたら統くんの家だったし･･･二人とも教えてくれないし･･･

凄く正義感があって･･･何ていうか･･･輝いてた谷口さん。
あの人はきっといい警官になるね〜。あんなに立派だったもん。

ちょっと心配性で･･･でも優しかったエレーナさん。
守りたい気持ちが一杯で･･･いいお母さんになれそう･･･なんて〜？

そういえばあの谷口さんとエレーナさん･･･何かいい雰囲気だった〜･･･？
こんど行ったらそれと無く聞いてみようかな？

｢思い出してたら行きたくなったな〜･･･｣

家に帰る道･･･だがあえて遠回りし、海辺へ向かい島があるであろう方を向く。
･･･そして･･･

｢次の休みは待っててね〜！絶対行くからね〜！｣

思いっきり叫び、そして振り返り･･･家路に付く。
日帰りでも構わない、絶対に遊びに行くのだ。
ささやかな決意を胸に彼女は満面の笑みで帰ってゆく･･･。

改めまして･･･遅くなりましたがお疲れ様でしたー！
ほんとシナリオから皆さんのRPから･･･とても楽しませて頂きました！
茶番から探索から･･･とても楽しい二日間でした。
しかし･･･女神様がダイス操作してるんじゃないかってくらい絶妙なあの出目･･･申し訳ない気持ちで一杯です(笑)

さて、改めまして･･･滑り込みでしたが快く拾ってくださったKP様。
拙い推理、RP(そして出目)の中楽しみながら一緒にプレイしてくださったPL様。
皆様に心から感謝感謝です。本当にありがとうございました！
また同じ卓を囲む機会がございましたらその時もよろしくしてやってください。それではっ！

「ふぅ…　っきゃあ！？」
最近の日課である夕稽古を終え一息つこうとしたところで、足元にあった石に躓いて転んでしまいました。
ふと横に目をやるとランタンの中で小さな炎がこちらを気遣うかのように大きく揺らめいています。
「いたた…　あっ大丈夫ですよ？どこも怪我していません。燐は気にしないでください。」
そう言いながら体を起こすと安心したかのようにまたゆっくりとユラユラし始めました。
やはり、この炎(「燐」と呼んでいますが)は意思を持っているようです。
そして何より小さくて可愛らしいです！ああ、どうしてこう小さいものは強くて可愛らしいのでしょう！
じっと燐の仕草を見ていると、ふいにいつもの公演のつもりで訪れたあの島での出来事や小さな(=心強い)皆さんを思い出します。

曲がり角で出会った兎塚さん。
彼のお仕事を手伝おうとしたのが皆さんと出会うきっかけでしたね…。彼との調査はとても楽しかったです、弟ができたようで。
しかし…　思い返してみると、その、で、デートのようにも思えて…　少し恥ずかしいですね。青いワンピースも買っていただきましたし…。

兎塚さんと同じ探偵業をされている柚木さん。
あの不思議な生物を見て私の気が動転している間のご活躍はとても素敵でした…！どこからどこまでが現実だったのかわからないのが残念ですが。
本来ならば私が行うべきでしたのに少し申し訳なく思ってしまいます…。とてもとても可愛らしいお方です。

地元警官の谷口さん。混乱してしまっている私を落ち着けて下さいました。
やはり小柄なだけあってとても頼もしいです！地域住民からの信頼も厚い様で、しっかりと職務を果たされていました。

道場を営んでらっしゃるエレーナさん。旧川さんの研究室を訪れる際にご一緒しました。
ある意味で、彼女があの本を見つけて下さったおかげで燐に会うことができたのですよね…。とても元気で礼儀正しい方でした。

そして、4人の方々とは少し違いますが旧川さん。兎塚さんや襟目晴さんのお話を聞くかぎりではずいぶん愉快な方のようですが…。
皆さんにはお話しませんでしたけれど、燐達を呼ぶメモや気分が優れなくなる書物を持っているなど随分と不思議な面もお持ちのようです。
ぜひ直接お会いしてみたいですね。研究内容もとても興味深かったですし…。

それより…あの祝賀会の際に私は皆さんにとてもご迷惑をお掛けしてしまったような…。よ、よく覚えていないのですが…。
…いくら皆さんが可愛らしい方々だとしても、き、キスまでしてしまうのは、お酒に流されすぎですね…　反省しませんと…。
でも、また皆さんにお会い出来る時が楽しみです。

そうこう物思いに耽っているうちに随分と暗くなってしまいました。頼もしく照らしてくれる燐のおかげで怖くはありませんが。
上を見上げると満天の星空がこちらを見下ろしています。
小さく勇敢な炎(燐とはまた別の子の様でした)が柚木さんの呼びかけに答えて私たちを助けて下さったあの夜も、こんなきれいな星が最後には広がっていました。
もしかしたらあの星々のどれかに燐の故郷があるのかもしれません…と、この空を見ているとそんなロマンチックなことを考えてしまいます。
舞踊家たるもの感性は大切にしませんとね。ふふっ。

「あらら…。いけません、もうこんな時間でしたか。」
ふと時計を確認するとすでにかなりの時間が経っていました。
ああ、流石にそろそろ戻りませんと女中さんが心配しますね。
薙刀とランタンを持って小走りで屋敷を目指します。…今度は転ばぬように、気を付けて。

まず謝罪を…
すっごく遅刻してしまい&長文でゴメンナサイ！うっわー1440文字とかどんだけ書いてるんだ…
読みにくかったら申し訳ないです…
皆さんとのセッションは本編茶番ともにとても楽しませて頂きました！
心翔美のフェティッシュは多分小物好きとして完治後も残りそうです

同卓して下さったKP様PL様に感謝を
またお会いすることがあれば、よろしくお願いしますー！

あの事件の後からみんなまた元気を取り戻したみたいだね・・・・・・
今日も僕は交番でぼーっとしながら毎日を過ごしてるな、毎日のように
ぶらりと巡察をして、いつものように島のみんなが交番に集まってきて
夜になったらおじいちゃん達の宴会に付き合わされて、やっと帰ってきたな
って僕は思うんだ。でも、よかった。またみんなの笑顔が見ることができて
ふと、もしあの事件が解決できなかったらどうなったんだろうって。
とにかく、この島の人の笑顔を守ることができてよかったよ。
そういえば、人の家で泊まったりするのは久しぶりだったな・・・・
今までずーっと寮だったり、一人暮らしだったりでなんだか夢のような
感じだったなぁ・・って思ったな。
おっと？上司の橘さんが交番に・・・？珍しいな？

橘「おい、谷口！お前に本土に異動らしいぞ？」

谷口「ふぇ！？自分ですか！？」

どうやら異動する羽目になったらしい、いつ頃だろう？うーん、みんなに挨拶しなきゃ
まあ、どの道帰ってくるだろうしなぁ・・・・またしばらくの辛抱かな？
まあ、なんとかなるし、今日も元気に笑っていこうかな？

２日間ありがとうございました！色々なＲＰができて楽しかったです！
まさかの地元警察というポジションだったので色々と島の人と接することができて
面白かったです。
一応、ＰＣの歴史上本土にいたこともあるのですいません。このあたりは
辻褄あわせで後日談を書いてしまいました。
最後にＫＰさんや他のＰＬさんに、２日間ありがとうございました！

「「ありがとうございましたー！！」」

夕暮れ時、授業が終わり、皆さんが帰っていきます
今日も実りのある稽古でしたね…！
平和が戻ってから、更に皆さん稽古に身が入るようになったんじゃないでしょうか…！
…あの強風騒ぎが解決してから、はや数日が経ちました。
恐ろしく、信じ難い経験では有りましたが
同時に素敵な方達と冒険が出来て、とても素晴らしい思い出になったと思います…！

兎塚さん、柚木さん！
以前お世話になった探偵コンビのお２人でしたが、今回も、様々な場面で助けて頂きました！
特に、炎を操る柚木さんはとっても格好良かったです…！写真を取れればよかったのですが…！
また、何か有ればお２人に依頼を持ち込む事になるのでしょうか…また会える日が楽しみです！

秦泉寺さんは、とても包容力があって、暖かくて、柔らかい方でした…(変な意味じゃないですよ？）
私には姉は居ませんが、きっとお姉さんが出来たらあんな感じなのでしょうか…またお話したいです
舞踊も、一度ちゃんと見せて頂かないといけませんね…！

谷口さんは、島の皆さんに信頼されてる素敵なお巡りさんでしたね！
聞き込みや住宅区への警告も、彼無しでは叶わなかったのではないでしょうか…！
あの強風の中、秦泉寺さんを庇っていたのも凄かったです！紳士、ですね！
警察官へのお誘いを頂いたこと、ちゃんとお返事を考えないと…

また、事件の後、皆さんで宴会をしたのですが、実はあまり記憶がないのです…
皆さんに私の料理を褒めて頂いたことと、谷口さんと少しお話をした事…その後の事を覚えて居なくて…
朝目が覚めたら、谷口さんが隣のお布団で寝てらしたので吃驚しました…
もしかして、とても失礼な事をして引き止めてしまったんじゃないでしょうか…
あの時は恥ずかしくてあまりお話出来ませんでしたが、また改めて謝りに行かないと…

島の皆さんには、相変わらず優しくして頂いています！
今回、大学の方達とも知り合う事が出来ました！また遊びに行きたいですね！
ランタンの中の炎ちゃんにも、料理を手伝って頂いたりしています！かわいい、です！

…色々な事を思い出していると、自然と笑顔が零れてしまいますね
アメリカの両親へ手紙を書こうと思ったのですが、皆さんの事ばかりになってしまいそうです…！

お父さん、お母さん、元気にしていますか？
私にも、こんなに素敵なお友達が出来ました…！

KP様、ご一緒頂いたPLの皆様、二日間どうもありがとうございました。
ログを見返してみると、私は皆さんについて行って色々言ってるだけで、
あまり役に立って居なかったなｗと思います。次回はより頑張る所存です(｀・ω・´)
なかなかお花畑な性格のエレーナでしたが、皆さんに優しくして頂きとても嬉しかったです
皆さんのPC,NPC共に個性的で楽しい方達ばかりでした、是非またご一緒に卓を囲みたいなと思うところであります…！
その時は、エレーナさんをどうかよろしくお願いします！ぱらふぃーんでございました