クトゥルフ神話TRPGやろうずWiki

どうも新米KPである啓太の自作2本目です。
始まりがどうも1作品目と被る…気にしたらいけない。
さて、今回のものは戦闘が多いです、殆どが回避できない戦闘です。

多いので畳んでいます。

薬学・科学・医学・図書館・自衛技能
有って困らない　忍び歩き・隠れる

あれ…導入は前回自作の花火と大差ない……なんで導入が花火大会なんですかねぇ（困惑
ま、まぁ……導入ですが、
貴方達探索者は花火大会があるので花火を見に河川敷へ向かいます。
全員が知り合いであると良いでしょう。
（RPなどをさせても良いでしょう）

帰り際に一つの切り刻まれた死体を見る。(SANc)
※河川敷で

死体に目星や医学などが可能。
目星をする事で頭が無くハサミ状のもので切り刻まれている事がわかる。
医学の場合はかなり大きく一瞬で切り刻められ、尚且つ致命傷を体に与え、首の部分には綺麗に神経を切断しているのが分る。
（これが分り更にSANcを入れても良いかもしれない）

警察に連絡後、アイデアを全員に振らせ、成功でなぜこんな死体がど真ん中に有ったのに誰も気付かなかったのかということに気付く。
警察による事情聴取後、一旦全員を帰宅させる。

警察の人が居る場合（探偵でも可）が居ると話を進めやすいだろう。
探索者達に強引に操作を強要してくる。

河川敷にて
昨日、夥しいほどあったはずの血がなくなっている。
目星/2で何か液体のようなものが使われた事がわかる。
科学や薬学、（医学/2などでも良いだろう）でその液体がとても強い酸性のものが使われ、(ここだけなら目星でも良い→）若干地面が削れている事が分る。

他、川の方を目星すると、何か光るものが落ちている、それは黒い石である。
何故かそれを見ていると威圧感があり押し付けられるような感じがある、
適当な技能でそれを調べると、それが地球上で発見されるようなものではない事が分る。
所持する事によって、言いくるめ・説得・心理学・値切り・信用に+10%
　　　　　　　　　　隠れる・忍び歩き・精神分析等に-10%　の補正が入り、戦闘中相手に狙われやすくなる。

その後、警察から身元が判明したとの事が伝えられる。
それは刑事課特別オカルト対策部所属の、『杉田　純』であることが判明。
それと慰安室に置いてあった遺体がなくなっているとの事だ。

その話を聞いた後、車が一台下りてきて探索者達の方を見た後急いで引き返して川上のほうに行く。
それを追うことである古びた洋館につく。

洋館に着いたら、車からある男が降りてくる、そいつの体は痩せ細っており、目は濁っている。
そして有無を言わず襲い掛かってくる。
（上記のNPCにある、『やせ細った男』のデータ参照）

勝利したら、洋館に入ることができる。この際息の根を止めてなかったり、縛ってなかったりすると何処かから再登場し戦闘を起こしても良いだろう。

[1階]
部屋1・部屋2・部屋3・書斎
部屋1…特になし、（ここで武器などを入手させても良いかもしれない）
部屋2…鍵がかかっている。（開けたらベッドがあり上に死体、SANc
部屋3…部屋2の鍵がある
書斎…ここには日記がある。おかしいのは最後の4ページである。
日記
1ページ…親父の書庫で新たな古びた本を見つけた、とても面白そうだ。
2ページ…あの本はヤバイ、色々普通じゃない…だけど興味が沸く、とても…
3ページ…あぁ、この世界にはなんて知らない事が多かったのだろう…
4ページ…僕は世界を知る事にする………

[2階]
物置部屋・書庫
物置部屋…物が落ちている、モップ・バケツ・拳銃（べレッタM85F,1d10、他は2010参照）・銃弾（2カートリッジ
書庫…図書館ロールで調べると〜Resection of Time〜という本があり、読むためには外国語ならば大体なんでもいい。
じっくり読むと1/1d10　斜め読みで1/1d4　で読む事が出来る。
（じっくり＝4時間、斜め＝2時間）
読むと必ず分る事は、傷ついた死体にある特定の液体を塗る事によって、生と死の境界にいかせる。
このものを4人使う事で、かのものはよみがえらん。
的な事が記されている。
そして、次のページは破られている。

じっくり読んだ場合は、本の中に黒く光る石と書かれている。
これは、強い思いを念ずると一度だけ………することが出来ると書いてある。

部屋に目星で成功するとゴミ箱に紙が投げ捨てられている事に気付く、拾い上げるとソレは切り取られた日記である事がわかる。
内容
僕は狂ってしまったのかもしれない……だがそれでも構わない。
僕は知りたいんだ、世界を。
だから僕は彼らに強力する、あのこの世のものとは思えない昆虫のような奴らに…
さぁこれからまた橋の下に行こう……きっと彼らも待っている。

因みに、この時点で部屋2の死体が消えている。

これで洋館は終了、もう特になし。
目星でクリティカルを出した場合は、それをしている人の写真を出してもいいだろう。
その場合あのやせ細った男である事が分る。(後から出てくる呪文唱えてるほう）

ここに来る前に、持ち物チェックを再度しておくと良いだろう。

橋の下には、茂みにあるマンホールを見つける。
目星をすることにより、少し前に開けられたのが確認できる。
中は空洞になっており、懐中電灯が無ければ目を使う事に-30、あったとしても-10の補正。
懐中電灯を使わなければ、隠れるに+10の補正が入るが、つけているとばれやすくなる。

一時進むと二手に分かれている。
左の部屋
薬品が置かれている部屋があり、一人の男との死体がいる。
男はこちらに気付くと、「見たな？」と呟きルシフェルのように指を鳴らす。
すると死体が動き出し戦闘フェイズ
（この場合、相手は2人であり、どちらも『男』のデータを使う）
棚には薬品が置かれており、薬学・科学等の技能を振ることにより、強力な酸性を持つ薬品である事が分る。

右の部屋
色々、缶詰が置いてあり、目星をすると脳が入っていることが分りSANc
その後、奥から2対ミ＝ゴが出現し戦闘。※ここで、懐中電灯をつけておらず、全員隠れるor忍び歩きに成功すれば、奥に戻っていき戦闘は回避する事が可能。
ミ＝ゴを見た場合1/1d6のSANc
（どちらも『ミ＝ゴ』のデータを使う）
戦闘後、部屋に目星する事で、やぶられた紙を見つける。
どうやらかのものを追い払う事が出来る呪文のようだ覚えるためには(2/1d6)のSANc
その後、クトゥルフ神話技能5%差し上げる。
この呪文はSANを1d6ささげる事で発動可能（この時5以上、もしくは不定に入っても狂気になる事は無い）
この呪文には2ターン使い、その間は無防備。

左の部屋から奥に進むと、やせ細った男（さっきのではない）が、ミ＝ゴ2対と共に4つの死体に対して、何かを呟いている。
男が振り返り、「あぁ、来たのか。じゃぁ君達にも見せてあげるよ…混沌の世界を」そう言うと、
死体が男にまとわりつき、ぐにょぐにょとうごめき10秒ほど発光する。
そこには不定形の塊で、目的に応じて体の形を変える様な液体のようで固体のような異様な物体…
1/1d10のSANc
その後、それはミ＝ゴ達も飲み込み探索者達の方を見て………………襲い掛かってくる。
（『無形の落とし子』のデータを使う）
戦闘に勝利or呪文を発動させたら、魔方陣が開きそこから帰っていく。
魔方陣が閉じると、そこには5人の死体があった……
やせ細った男の手には一枚の紙が握られており、「世界には知らない方がいい事がいっぱいある……」と書かれている。

最初から左の部屋だけ着ていたら、まだ終わりではなく、戻ろうとしたところで右の部屋の男と出くわす。
このとき相手は指を鳴らさず、一人で襲い掛かってくる。

True end……『知らなくていいこと』
誰一人欠けず、尚且つ呪文で返したとき
Normal end…『いまだ残る恐怖と混沌』
呪文で返さず、戦闘で勝利した場合。
誰かが欠けて、呪文で返した場合もこれ。
Bad end……『知ってしまった事』
全滅

結構雑ですよね……（´・ω・`）ｼｮﾎﾞｰﾝ
改変だどの場合名前を出していただけると私が泣いて喜びますィェィ♪(v〃∇〃)ハ(〃∇〃v)ィェィ♪
こちらも見てくれる心優しい方が居ればどうぞ。
っ『自作1作目、花火』
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